青空があって氣持ちが良さそうな朝が迎えられた。少し涼しく感じられたからかもしれない。
で、氣温を確認すると、室内は24度で外より1度低い状態だった。原因は窓ガラスを閉め忘れて網戸のままだったからだ。
その窓のカーテンを程よく揺らすほどの風もあった。
- 朝の限られた時間でのスモモの収穫~自然庭園~
自然農園に行く準備をしていると、突然、今日も子どもを学校に送っていくことになった。
で、送っていく前に自然庭園のスモモを穫り始めた。限られた時間のなかでの収穫となった。
兎に角、高枝挟みでのスモモの収穫は、1個づつ穫るのではなく、何個もついている枝ごと剪定するように収穫している。そのため、剪定枝のゴミも沢山出てしまう。
冬の荒っぽい剪定で今年もストレスで大不作だが、今朝は予想以上に穫れた。
が、高いところは後もう少しのところで止めざるを得なかった。
- 急遽、ジャンボニンニクの収穫となった!~自然庭園~
で、子ども送ってから自然農園に向かっていた。
途中、1件の用事を済ませておきたいこともあったので、何時もよりは少し早い時間に家を出ていた。
そして、秘密基地でエスプレッソコーヒーで観念の浄化をしてから、自然畑に向った。
何も考えていなかったので、取り敢えず観回りをしようとニンニクの畝のところを通り抜けようようとした。
すると、ジャンボニンニクが葉っぱを枯らせて訴えているように感じた。葉っぱだけでなく茎も枯れそうなものが多い状態だった。
これはもう穫ってくれと言うことだと、急遽、ジャンボニンニクの収穫をすることにした。
ジャンボニンニクの畝は、ほんの10m程なので直ぐに掘れるだろうと思っていた。
が、そのまま抜くことに不安を感じてしまったので、1株1株スコップを入れてニンニクが崩れないように穫っていた。
と言うのも、雨上がりでもあったあったことから、外側の皮が腐りかけていたものもあって、昨年と同じようになってしまう懸念もあった。
恐らく、今日、掘らずに先送りしていたら、またダメにしているところだった。
そして、少しでも畝を高くしておこうと、スコップで畝上げをしていた。
朝はちょうど良かった陽氣だったが、真昼間でもあったこともあって、「今ここ」を集中していたので、もう汗でビショビショだ。おまけに、疲れも感じていたし、たかが茎を10cm程残しす50本程の切り取り作業で腰にも負担が掛っていたようだ。
さらに、場所を秘密基地に移して、土を落として網目のトレイに並べて陰干し出来るようにしていた。
今年は、特大サイズが18本、中小のものが34本、茎から外れていたものが2本で、試し掘りの5本を合わせて、59本の収穫となった。まあまあの出来栄えだ。
12、3年前に1個のジャンボニンニクをもらったことから始まった栽培だったが、5、6年の放ったらかし期間を経て本格栽培になっていものだ。それ以来、自家種を切らすことなく徐々に増やしてきた。
当然、無肥料無農薬、不耕起、無潅水の自然農法で、毎年同じ畝という栽培方法だ。
- 疲れている中で、スモモの収穫を再開!~自然庭園~
今日は、ジャンボニンニクの収穫でも疲れていたのだが、1時間半ほど体を休めてからスモモの収穫を再開していた。
高いところのスモモも全て穫りつくしたいと考えたからだ。
残念ながら高枝鋏を3段伸ばしても届かない所を少し残したが、これでほぼ穫りつくしたという感じだ。
兎に角、鳥に、沢山、突っ突かれて落とされたスモモの処理をするだけでも面倒だし、放置しているとショウジョウバエが集まってくる。
で、朝の時よりは少ない収穫だが、突っ突かれたスモモも沢山あった。朝の分はゴミの日だったので処理できたが、これらは「自然にカエル」で処理することにした。