「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

薩摩芋の苗床やり直し!~自然農園~

2019-03-11 21:13:18 | 自然農園
今日は天氣が回復するだろうが、朝起きたと時には雨は無かったものの、9時前からシトシトと雨が降りだし、30分もすると日差し挿し込む時間もあるほどの変な天氣だった。
で、昨日、仕上げるつもりの申告書をサボってしまったので、今日は本腰を入れて取り組まなければならない。
●薩摩芋の苗床やり直し!
が、朝から薩摩芋の苗床をやり直していた。
というのも最初に植えていた5つ薩摩芋の内、黒っぽい3個が駄目になっていた、そのなかには最初に発芽してくれた最も大きなものが入っている。

今年こそ上手くできると思っていたが、失敗していたのだ。
で、起きる前に寝ぼけ眼で検索していたサイトを、再度、見直していた。
今まで見たなかで一番分かりやすく解説されていると感じていた。
それを見ると、発芽適温は25℃から30℃としており、30℃超えで設定していたことが問題だったと感じていた。
で、自家消費用にダンボールに入れてあっただけの薩摩芋の中から、3個の芋を選んで種芋にすることにした。

そして、先日、自然農園で採取してきた土を上から被せて、プランターをダンボールで蓋をして暗くしていた。

暗くする必要があるということも新たに知った。
幸い、苗床の仕込みは3月下旬からとあったので、十分間に合うし、まだ余裕だ。
これも、潜在意識が導いてくれたのではと感じていた。
●自然農園産のニンニクとオレガノだけでも絶品のパスタ!
今日も申告事務でウォーキングはできない。先週、叔父が亡くなられてから、ウォーキングもできていないので運動不足状態だ。
なので、普通に昼食を摂っていたら太るだけなのだが、冷蔵庫を見ると残りもんの茹でたスパゲティがあったので昼食を作り始めていた。 
ただ、先月くらいから自然農園産のニンニクと同じく自然農園産の乾燥オレガノのパスタが絶品ということに氣が付いてしまっていたのだ。
ニンニクを使う習慣が無かった事から、以前なら鰹節とケチャップという一つ覚えのパスタだったが、ニンニクを刻んで適当に切った野菜で炒め、後からスパゲティを入れ乾燥オレガノと塩コショウだけでという味付けだ。

他に旨味調味料などは何も入れなくても絶品パスタが出来る。
今日は、先日、穫ってきていた捨てるような大根と同じく冷蔵庫で枯れ掛かっていたネギだ。
その大根もネギも適当に刻んで、芽が出かかったニンニクと共に炒めたことで、野菜の甘味や旨味が引き出せた感じだ。
漸く、自然農園産のジャンボニンニクも使えるようになってきたというところだ。
勤めていた時は、組織のトップがニンニク嫌いだったことからニンニクを食べて出勤出来ない感覚にあった。
幸い、このジャンボニンニクは無臭ニンニクらしく、ニンニク臭は少ないようだ。
何と言ってもパスタが美味しく味わえることが最高だ。
そして、昼食後、漸く懸案の申告書に取り組んでいた。
真剣にやったら2、3時間で終るようなものだが、今日もエンジンがかからず、別の事をしていた。
で、何とか4時間も掛けて提出する書類を完成させ、控えやコピーもっとって送付できるまで仕上げていた。
明日、投函して完了だ。
それでも懸案だったことを期限の4日前に出来たことが嬉しい。
これで氣兼ねなく色んなことができる。感謝感謝だ。
【土曜日の・・・。】~消えない飛行機雲~
土曜日の朝のサンゲイジング中に現れたものは、明らかに・・・と思われるものだったが、後ろの方の航跡が消えるくらいだった。
この撒き方は、雲一つない空に撒くために余り残らないものを撒いていると感じていた。

で、その日は、自然農園に着いてた時、もう何本も撒かれたところに更に撒いていた。
その結果、予想通り、日曜日から月曜日の朝にかけての長い雨となった。
その低氣圧は通過してからもドンドン発達して8年目を迎えた311の被災地を狙い撃ちするように感じてしまった。
氣象操作がそのものが、既に常識化している中で、こうした飛行機雲とハープ、それに国内に整備されたXバンドレーダーがセットになっているという。


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