今日も素晴らしい朝が迎えられた。
が、ハーバーで会議があるので、自然農園は休みだ。
で、出かけるまでの間に自然庭園を観回っていた。
自慢のブルーべリーは蕾が例年になく多く感じられ、緑の葉っぱ霞んで見えるほどだった。
まだ殆どが蕾の状態だが、蕾が開けばスズランのようなような花を咲かせてくる。
そのころになると、くまんハチが数匹やって来る。大人しいハチだが羽の音が大きいので驚かされる。1、2匹でもスズメバチがやって来たのかと間違ってしまうほっだ。
昨年は何故か大不作だったが、この調子だと久し振りに美味しいブルーベリーにありつけそうだ
そして、スモモにやっと小っちゃな2mmほどの実が現れてきた。
さらに、満開を過ぎたクサイチゴは、花びらを散らしたものもあり、実の形が残っていた。元々、花の中心部分には繊毛の包まれた実の形のものがある。
このクサイチゴは移植してまだ年数が浅いので綺麗な実を提供してくれていない。恐らく無肥料なので、十分な栄養が行き届いてないようで、粒々が疎らなものが多い。
いずれにせよ、氣持ちが好い朝の自然庭園で春が実感できていた。
- センダンの苗木を鉢植えに~自然庭園~
そして、昼から、昨日、届いていたセンダンの苗木を鉢植えにすることを決めていた。
このセンダンは、先日、『アビガンは危険なお薬で、多用は人類を滅亡の危機に陥れる(連中が望むところですね)と考察する次第です。危険なお薬に頼るのではなく、おいら推奨の「センダン液、紅茶、緑茶、乳酸菌、食酢、重曹・・・」はウイルスのスパイク(侵入時に使う棘)やエンベロープ(外殻)を破壊して不活化します。』という行に反応して直ぐに取り寄せていたものだ。
その時は、自然庭園と自然農園にそれぞれ植えればいいだろうと安易に考えて居たが、何処にでも植えられるような木ではないようだ。
兎に角、このセンダンは樹勢が早く勢いもあり高木になるようで、成長すると15mから30mになるというので、秘密基地や自然農園に直植えするのをためらっていた。
で、春の陽氣の自然庭園の草引きをしながら、時間を掛けて2株のセンダンを鉢植えにしていた。
ただ、センダンは、バニラの様なチョコレートの様な香りがするらしいので楽しみだ。
これからどんな利用ができるか調べていきたいと考えて居る。
今日もYouTubeを聴きながらのい庭いじりとなったが、そのなかで話題になっていた「美しき緑の星」を再鑑賞してしまった。
今までも観ていたが、ながらだったこともあってあまり覚えていなかったのでじっくり見直しをしていた。
未来の地球を想像させてくれる映画で、元上昇後の様子を描いたようだ。発禁中止になっているものでもあったので、何かが感じられるだろうと思っていた。
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