今日は、昨日と違って雲一つない良い天氣の朝が迎えられた。風もなく、寒波の前の小春日和なのだろうかと。
残念ながら、今日も目不足で、良い目覚めではなかった。朝食を摂って暫くした9時前になっても眠氣を感じていたほどだ。
今日は、知人に菊芋の届けようと自然農園に堀に行くことを決めていた。
秘密基地に着くと、道路には回収するような落ち葉がなかったので、菊芋を掘るための少し大きめのハンドシャベルを綺麗にしていた。
それは、元々、自然農園で使っていたものだったが、拙宅でのセメント捏ねに使っていたことからセメントがついていたので、金槌で叩いて落としていた。セメントを自然畑に持ち込みたくなかったからだ。
そして、自然畑に行き、先に根が伸びた古い菊芋を埋め戻していた。捨てるよりは芽を出して来年には立派な菊芋を提供してくれるかもしれないからだ。
そして、掘るところの枯れた細い茎を引っこ抜いて堀始めた。
この場所は、毎年、掘っているところで相変わらず小さいものばかりだったので、2m程先の畝の太い茎のところを掘ろうと、その茎を引っこ抜いて堀始めた。太い茎のところなら大きいものが穫れるだろうと思っていたからだ。
確かに、少しは大きいものはあったが、小さいものが密に集まっていているところが散見され、密にくっつきすぎて大きくなれないようにも感じていた。
それでも、今までの続きよりは量があったようだが、一杯になったら終ろうと思っていたが、中々、一杯になってくれなかった。
今日は、隣からの話し声や物音がなかったので、暫く氣持ち良く掘ることができた。
すると、もう一寸で一杯になるというところで、西隣りから布団を叩く音がしたので、良い時期だと掘るのを止めていた。
そして、弁護士さんのところには、菊芋だけではと思ったので、少しばかりの温州みかんとレモンも穫って届けることにした。
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