「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

人参を間引きしてチガヤの駆除も!~自然農園~

2020-01-20 20:56:09 | 自然農園

今日も素晴らしい空の朝を迎えることができた。お日様に感謝感謝だ。

自然農園行きは予定通りだが、これといった作業を考えている訳ではない。

それよりも、昨日、ある記事を見て雨水利用について再認識させられていた。

これは早く自動圧力スイッチ内臓の自吸式ウォーターポンプをつけてもっと真剣に雨水利用を考えろとのサインだと感じていた。

さらに、もう一つ大きな決断もしていた。

それは、自然畑に風力発電タービンを設置することだ。思っていたより安いものを見つけていたからだ。

というのも、自然畑にある自然小屋はスマートメーターがついており電磁波が出ていることや、使っているのは防犯カメラと冷蔵庫だけなので、冷蔵庫を移せば自家発電だけで賄えるのではと考えている。

で、半年前に買っていた吸式ポンプを設置するための材料の物色等と買物を優先して自然農園に行く事にした。

これは自然農園を諦めたと言うことではなく、引き寄せのためこだわらない事にしているだけだ

その氣になった切っ掛けは、昨日、ひょんな事から30分も降り続いた雨水は水道水より綺麗だとする記事を見ていたからだ。

最初に設置していた雨水タンク殆ど利用しないままダメにしてしまったので、大きい雨水タンクに交換した

取り敢えずは、ポンプを使って洗車に使えるようにしたいと考え

で、何時もの時間に家を出て自然農園に向かっていた。

途中で買物していたので、若干、着くのが遅くなったが、先ず、使えるホースが無い探していた。

すると、ホースは無かったが、3年前使っていた苗帽子がいくつも出てきた。

そして、秘密基地の東の道路の落ち葉掃除をしていると、1輪の花があった。

 

初めて見る花だが、百合の様な感じた。が、この時期には咲くはずがないだろう。

そして、自然畑に向かった。

●人参を間引きしてチガヤ駆除も

で、何をするか考えるため、自然畑を観回っていた。

市販種と自家種を蒔いていた大根の畝を見ていたところ、その間の自家種の人参を蒔いていた畝が氣になったので少し間引いてやることにした。

困るほど混みあっているという訳でもなかったが、自家採種用の人参に支柱の印をして、少しばかり間引いていた。

 

それなりに手頃な大きさのものもあったが、殆どが小さいものもばかりだ。

そこで、チガヤが鬱陶しく感じたので、チガヤの駆除をしておくことにした。

 

●ミントの畝になってしまった!?

暫くチガヤを引っこ抜いて行くと、ミント専用の畝のようになっているところまできた。

仕方がないので、そのままチガの駆除を続けていた。

 

ここの畝にミントを集めていたことも忘れていたようだ。

このミントは自然畑の彼方此方で育っており、周年穫ることができる。

元々は、病弱だった亡き母親が植えていたもので、この自然畑の守り主のような存在だ。

●その隣に野蒜の畝も!

その北隣りの畝野蒜が大きくなれないほど混みあってしまっている

 

で、野蒜の畝もある程度、チガヤ駆除していた。

が、最近、活動不足で指の筋肉も無くなっているように感じたので途中だが止めていた。

この野蒜は自然農園を始めた時に植えていたものだが、いつの間にか繁殖してくれている。

そもそも野蒜と言う野草知らなかったが、職場の先輩が河原でってきてくれたのが始まりだ。

その後も苗を取り寄せて植えていたが、それらが育ってくれたものかは不明だ。

むしろ、何年か前に畦道ウォーキングで繁茂していた野蒜を見つけて移植していたものが育ってくれている感じだ。

何れもこれらは何も放りっぱなし状態だったので、畝を決めて集約していたようだ。

漸く秘密基地からワイヤレス防犯カメラを設置!

土曜日は雨上がりだったが、ブランケットを作り、白いケーブルに被膜をしていたのでいたので、防犯カメラをセットするため秘密基地行っていた

珍しく手間取ってしまっていた。

最初につけていたところが、秘密基地の外壁で配線がしてないところだったことから手間取ってしまった。

が、上手く設置できたと思って電源を入れたところ、アンテナを付け忘れたことから映らなかった。

 

原因が直ぐ判ったので、画像が映ることを確認して次のカメラ交換に取り掛かった。

今度は、今までのケーブルをそのまま使う事にしたのでスムーズに交換ができた。

このワイヤレス防犯カメラは、昨年の7月に購入したものだったが、こだわらないことにしたことから長く放りっぱなしになってしまった。

今回、3台の防犯カメラを交換したが、防犯カメラはまだ5台残っている。

残りは自然農園用と考えているが、レピーター式なので、2、30m毎に設置していけば100m以上の先までカバーすることは可能になる。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿