今朝は、何時もより1時間も早く起きた。空は青空が見えたが、少し寒さを感じていた。
で、ストーブをつけて何時もよりも早く朝食を摂った。
その後、ソファーでくつろいで居たら、1時間程居眠りしてしまっていた。
そして、目覚めたとき、TVではマスクの話題を煽っていた。
それは、シャープのマスクのネット販売の問題、続いて、昨日、使っていた映像で、飲食店やアパレル店での販売で高い価格で売っていると、不安を煽るニュースに終始しているようだった。
通常の物流以外の飲食店やアパレル店に早く商品が流れることなど、日本の商習慣で考えられないし、新規取引先だとすると、債権回収もあって取引開始までは簡単にはいかない。
そうしたなかで、既存の取引先より早く出荷されていたのだろうか・・・。
そう考えると、やっぱり不安を煽る偽旗が演出されている?と妄想されてしまった。
さらに、コロ吉騒ぎで経済、政治体制や〇療崩壊となれば、日本にとって幸せなことだとも妄想された。
そして、漸く、温室に移した浸種の陸稲の籾の水の交換に行き、空が暗くなってきたことや少し寒さも感じていたので、自然農園行きをどうするか考え始めたていた。
すると、孫たちがやってきた。学童も休みだというので、面倒見ることになってしまった。
で、自然農園の休みを決めて、孫たちを見ながら後方作業に専念することにした。
兎に角、今日は風も強く、夕方からは氣温も下がり真冬並みの寒さを感じていた。
- 落花生や薩摩芋のモグラ対策用に生姜!~自然農園~
昨日、届いた食用の生姜を乾燥させないように暫く保管することを考えなくてはならない。
で、先ずは、その生姜に霧吹きして湿り氣を与えていた。
そして、温度と湿度をチェックできるようにと、温室で使っていたワイヤレス温度計を持ってきた。
ところが、温度だけだったので、これからもいるだろうと、湿度計付きのワイヤレス温度計を探して発注していた。
この食用生姜は、無農薬ではないが、落花生や薩摩芋の畝に混植をして、モグラ対策にしようと考えたものだ。
昨年、自家種の生姜が確保できなかったことから、食用のものを取り寄せて植えたものが順調に育ってくれた。
で、今年は自家種の生姜が確保でき、植えることができたが、モグラ対策の分を忘れていた。
先日、4株分の親生姜を掘り返してモグラ対策用に植え替えてはみたが、不安もあったので、高価な種生姜よりは良いだろうと食用のものを取り寄せていた。
注文した落花生の種がまだ届かないし、薩摩芋を植え込むにも少し早そうなので1、2週間は保存することになるかもしれない。
昨年は、落花生の畝のモグラ対策に害獣撃退器を設置していたが、今年はそれが生姜に代わったということになる。
- サクランボの鳥害対策にその害獣撃退器!~自然農園~
そして、その害獣撃退器は、自然庭園の猫撃退用に使って、防水不備で調子が悪くなってしまった。
で、同じような方のものをサクランボの鳥獣対策に使うつもりで取り寄せていた。
そして、今回は、シーリング剤で防水補強をして使うことにした。
先ず、最も問題と思われるソーラーパネルから始めた。
幸い、保護シールをそのまま活用できたので、セロハンテープでソーラーパネルの4辺をマスキングしてシーリング剤を塗っていった。
つぎに、音波が出るところだが、面倒だったので、マスキングせずにシーリングで塗っていた。
以前はこうした防水処理を細目に施していたが、つい面倒でサボったことからダメにしてしまった。
新しい害獣撃退器は、充電完了を青く点灯して知らせてくれるところがありがたい。
果たして、サクランボの鳥獣撃退対策になりうだろうか?
- 薩摩芋の「蔓返し」に導かれた!?~サポーターたちに導かれた?!~
昨年は薩摩芋が全く穫れなかったので、薩摩芋の苗づくりをもう止めようかと考えて居た。
が、今年になってスーパーで初めての品種の「鳴門金時」という薩摩芋を見付けたので、買って苗床に植えていた。
さらに、別のところで地元産の「紅はるか」を見付けたので、それも買って苗床に植えこんでいた。
今年は、少し温度を高く設定したこともあって、順調に発芽し育ってくれている。
もう植え込んでも好い状態に育ってくれているが、遅霜が心配なので植え込む時期を待っている状態だ。
(鳴門金時)(紅はるか)
例年、育苗が思うようにできず、植え込みも遅れ氣味だったことが、大きな芋ができない原因だと思っていた。
で、植え込み時期の確認や遅霜の影響などを調べ始めてみた。
植え込みは、5月中旬以降とはなっていたが、遅霜のことは確認できなかった。
が、「つる返し」というところに導かれていた。
それは、伸びた蔓が土につくと、葉のつけ根の部分から根を出したり、そうした蔓に養分が行くので、蔓を引き上げて土から根をはがし反転する「つる返し」をして、芋の部分に養分が行くようにしてやる必要があると言うことだ。
さらに、肥料分、特に窒素過多による「つるぼけ」ということも知った。
この自然農園では、無肥料なので「つるぼけ」の心配はないが、植え込みから根付くまでは潅水は欠かせない。以後は放りっぱなしなので、彼方此方に蔓が伸びてそこでも薩摩芋が育ってしまうことから、収穫でも困っていた。この「蔓返し」で芋の生るところが限定できるのでありがたいことだ。
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