「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

元付した活水器のハウジング。~出来るだけDIY~

2018-09-11 21:18:34 | 何となくスピリチュアル
今日はまずまずの天氣だ。BD農法カレンダーの根菜類の播種に最適な日だ。
が、今日は色々こまごました所用があった。加えて、最近の西隣りのBabaAがうるさくなってきた事もあって、自然農園をズル休みすることにした。
それで、6年前に思い切って付けた活水器のハウジングを作りに取り掛かることにした。
設置した時、簡単な断熱材で覆っていたが、上部が先日の台風で綻びてしまった。
このままにしておく訳にいかないので、コンクリートブロックを3方に積み上げ、上部と前面は木材で開閉出来るようなハウジングにするつもりだ。
ただ、活水器設置時には、木のハウジングを考えていたので、場所が無くて普通のコンクリートブロックが使えない。
 

そのため、少しばかりのコンクリートブロックを買うため2軒のホームセンターを回ってしまった。
2件目のホームセンターで、薄いコンクリートブロックを確保したが、半分サイズがなかったので、無理やり半分に割って使うことにした。
結局、設置当時に打ち込んでいた角材の杭は、地中部分が腐蝕してしまっていたので丁度良かった。
それと、今までは簡単な断熱材でも冬の凍結は免れたが、今後はミニ氷河期を想定したものにしなければと感じたこともあった。
【マナウォーター活水器とは?】~おやじのこだわりGoods~
ところで、この活水器は、テネモスのマナウォーターという元付用で、当時73千円、工事費込みで10万円を少し超えてしまった。今だと15万円くらいになるだろう。
マナとは、スペイン語で「湧く」という意味で、「湧き水」ということらしく、水道水を湧き水のようにやわらかく、ふかふかの水に活水化してくれるというものだ。自然のメカニズムを応用したシンプルな活水器で、一旦取り付ければフィルターや部品の交換など一切不要だ。
それに加え、発案者の人柄を信じて思い切って水道管に元付けしていた。
一説では詐欺だという人もいるらしいが、この単純な活水器は圧を上げる仕組みで水道水の水分子クラスタ-を微細にし、有害物質を無害で安全な水に変質させるという。今のところこの部分は実感できていない。
説明では、内部に特殊セラミック、炭等が入っており、地層の中をとおって湧き出てくる湧水原理と同じで、分子構造が細かく変化し、酸素をいっぱい吸った活きた水に変化しているという。
効果として顕著に認められるものは、台所石鹸をほとんど使わなくて済んでいることだ。
昔からわが家では、合成洗剤は人体に害があるとして一切排除してきた。その主成分の界面活性剤が経口、経皮吸収される懸念があり、それを完全に洗い流すことは相当難しいようなのだ。
天然石鹸でさえ完全に洗い流そうとすると、多量の水道水が必要になる。それもほとんど使う必要が無くなったことから、水道水の節約につながっている。
恐らく、有害物質を無害にしてくれるというところは、10年、20年使って結果がでてくるのだと思っている。
秘密基地には、微生物が元氣な状態を維持できるというので、小型の廉価版のものに自分で麦飯石と活性炭を詰めて使っている。
【久々の衝動買いで感情レベルを改善!】~何となくスピリチャル~
そん訳で、今日は、忙しい日となった。
さらに、子どもを迎えに行った後、3回目のホームセンターに行っていた。
コンクリートブロックを補強する鉄筋や埋め込むネジなどを買いに行ったのだが、最後では、昔の衝動買い癖が出てしまった。
昔は、直ぐ使うものでなくても、便利そうな工具やアイデア商品を見付けると迷わず衝動買いしていた。
収入が無くなってからは、それも自粛し、ホームセンターに行く回数を減らすようにしていた。
ところが、今日は自然農園をズル休みしたという罪悪感をウキウキ感に変え感情レベルを上げて潜在意識を味方につけやすくするためだと、久々の衝動買いをしてしまった。
一つは、以前から欲しいとは思っていたもので、高価だったことから諦めていたが、半額位だと感じたので衝動買いとなった。
それは、9から21mmのフリーサイズのユニバーサルソケットレンチだ。これ一つあれば、ナットに合うスパナを探す必要が無い便利なものだ。
さらに、この商品では感情レベルが上がってしまった。
というのも、何時もだとホームセンターで欲しいものがあるとあとネットで価格を調べてから買うようにしていたが、かのア〇ゾンでこの商品を検索したら1473円でホームセンターより393円も高かったからだ。

もう一つは、ドリルにつけて使うポリッシャーだ。見た目や材質からは千円では高いと思えるものだが、永年使って黒ずんでしまった洗面所のシンクを研磨するのに良さそうだったものだ。
こうした衝動買いで工具類が増えて必要なものを探すのが大変な状態になっていることも確かだ。


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