「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今日も予想外に無花果が穫れた!~自然農園~

2020-08-26 21:07:07 | 自然農園

今朝は、時間を間違えて6時過ぎには起きていた。

連れ合いが帰省するというので、駅まで送って行く時間を間違えていたからだ。

お日様のある東の空が朝靄の感じだったが、西の方は青空が広がっていた。

そのためか、8時半ごろには、空が暗くなっていた。

予報はでは、日中は晴マークで、9時頃のこの地域だけが雨という予報で、夜には本格的な雨ということだった。

確かに、雨雲レーダーを見ていると南東方向から先に雨が降るように天氣が変っていた。

結局、9時前にはパラパラとウッドデッキに跡が残るような雨だったが、暫くすると大粒の雨が10分程降ってくれた。これで自然庭園の潅水をしなくて済んだ。

が、自然農園地区には雨がなかったようだ。

台風8号の影響で海からの湿った暖かい空氣が流れ込んで今日も暑くなりそうだ。

何れにせよ、今日の自然農園は、歯医者に行ってからになりそうだが、明日は雨が残りそうなので行っておきたいと思っていた。

  • 今日も予想外に無花果が穫れた!~自然農園~

で、歯医者から帰ってきて、先日、届いたワインクーラーを車に積み込んでいた。秘密基地に置いておくためだ。

で、序でにからし菜の播種準備をして、無花果を穫って帰って来るつもりでいた。

歯医者を済ませてからだったので、昼過ぎの出勤となった。

そんなことから、今日も一番暑い時間帯での自然農園となった。

で、最初にオクラを観たが、穫れるものは無かったので、無花果を収穫することにした。

既に1本の木で200個は穫っているので余り期待はしていなかった。

ところが、一昨日と同じだけ穫れた。

昨年と違うのは、鳥が突っついた実は彼らのためにそのまま残して置くことにしていた。

それに、不思議とカナブンが群がっている実が無い事だ。

鳥害が全くない訳ではないが少なくなった感じだ。フクロウを吊り下げているのが良かったようだ。

今日も予想以上に穫れたので、冷蔵庫に残っていた無花果が昼飯代わりになっていた。

  • からし菜の播種準備

今日の本来の目的はからし菜の播種準備だった。

で、先にそれをすべきだったが、後回しになっていた。

作業的には短時間で終わるからだった。

で、刈払い草刈器で昨年と同じ畝を刈りはじめた。

からし菜は、昨年、初挑戦で刈草マルチの有る無しの播種試験までしていた。

その結果は明確な違いがあった。刈草マルチの方に優位な差が認められたのだ。

ただ、少し密植氣味だったので、多い訳では無いが、小さい虫が氣になっていた。

そんなことから、今年は発芽してから間引いて、からし菜としても楽しみたいと考えて居る。

で、直ぐに終わったので、帰ろうとしたが、充電池を交換して柑橘類エリアとハウス跡の草刈りをしていた。

  • 何か判らない幼木が育っていた!~自然農園~

からし菜の播種予定の畝の草を刈っていくと、途中に何かわからない幼木があった。

葉っぱは枇杷のようでもあるが、見慣れない幼木で、既に30cm位に育っていた。

自然庭園にも、知らないうちにアボガドの幼木が育っていたし、秘密基地にハゼの木が育っていたのと同じ感覚だった。

兎に角、今年は今までにない氣象環境になってしまったので、地中で眠っていた種がその氣象条件で発芽して育ってきたのだろうと想像出来る。

今日は、サンプルとして葉っぱ採ってこなかったので、品種を同定するのは宿題になってしまった。

そして、予定外の草刈りを終えて自然小屋に向かっていると、剪定枝などを捨てている場所にスペアミントが花盛りとなっていた。

このスペアミントは、この自然農園では完全に自生の形となっている。

秘密基地に戻ると、少しばかりの渋柿の実が見えた。

  • アセッション症状?~真の自分に繋がるために~

今朝、連れ合いを駅まで送って行った帰り道で、珍しい程のナンバーの車に会っていた。

最初に3333、次に666、999、そして369と言うナンバーの車に連続して会っていたからだ。正に今日は、369の弥勒菩薩、ミロクを強調してくれたと感じていた。

最近、3桁以上のゾロ目、特に8と 「アトムおやじ」のエンジェルナンバーの3のゾロ目のナンバーに出会うと嬉しくなる。

特に、3は、ニコラテスラが好んだ数字で、3で割り切れる数字を好んでいたという逸話が残されている。

こうした車のナンバーと出会うことも、アセッション症状の一種だと想像できる。



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