今日は、珍しく早朝4時過ぎに起きていた。
その時、小腹がすいていたので、冷やしていたスモモを1個口に含んだところ、昨日、直販所で買っていた無農薬のトウモロコシまで食べてしまった。
そうしたところ、ついで朝食を摂っておこうと思ったので、何時もの朝食メニューを摂っていた。
更に、悪いことに、食べ終わった後、二度寝してしまっていたのだ。
次に起きたのが8時半頃、何時ものより1時間ほどずれた生活となってしまった。
それよりも、氣持ち良く二度寝はできたものの、目覚めは良くなくて起きてからも暫く頭がぼっ~とした感覚となっていた。
何時もの状態に戻るまで1時間ほどかかってしまっていた。
丁度、頭がすっきりしてきたところに知人からメールが入り、届けるお米を準備しなければならなくなった。
さらに、お昼頃には雨マークもでていたので、それを理由に自然農園を休むことにした。
そんなことから、ついつい何時もの妄想をしていたので、その話題を記しておくことにした。
●オーガニックブームを単なるブームで終わらせてはいけない!?
まず、無農薬の野菜の話題だ。
昨日は、キュウリとトマト、それにトウモロコシを買ってきていた。
何時もは、今年も自然農園では失敗してしまったズッキーニーも買ってくるのだが、貰ったものもが残っていたので買ってはいなかった。
そこの直販所では、栽培期間中無農薬というコーナーを設けて取り扱ってくれている。自然農法研究家としてはありがたいことだ。
最近は、普通のスーパーでもオーガニックのものが多く扱われるようになってきた。世界的なオーガニックブームだという。
このオーガニックブームを単なるブームで終わらせては人類は滅亡してしまうと妄想している。
そんなかで、羽咋市では学校の給食に地元の完全オーガニックの野菜を使うことにしたという情報も嬉しい話だ。
もともと、羽咋市は、独自に「自然栽培新規就農者支援」という農業従事者への画期的な支援制度を導入したところなのだ。
●自然から遠ざけようとする力
そんな感じで、妄想をしていると、空がより一層暗くなって雨まであったので、氣が楽になって一層の妄想脳が働いていた。
この世の中、人類を徹底して自然から遠ざけようとする力が働いていると。
それも、地域のみんなのためとか、地域の健康のために予防接種が必要だとかだ。
とくに、ワクチン接種などは、周りにうつさないため必要だとしているが、個人の健康より集団の健康を盾にしている。個人の健康があって地域の健康があるのに、そうした言葉巧みな言い回しでうまく同調圧力が掛けられてしまうという事に氣がついた。
根拠のない常識論を持ち出して同調圧力が使われ、いつの間にか自然は罪悪だという感を植え付けられてしまっている。
良く考えて見ると、人類は昔も今も自然に守られている。
身近なところでは、皮膚の細菌叢だ。悪玉菌と善玉菌でバリアーを作って皮膚を守っている。
それを手の洗浄で善玉菌を洗い流している。最も悪いのが、アルコール消毒でそのバリアーを崩してしてしまうことだ。
で、悪玉菌が優位になり皮膚の弱い人は手荒れとなって、悪化すると化膿するとことも。
更には腸内細菌叢についても同じようなことが言える。
悪いことに腸内細菌叢の崩壊は、健康面だけでなく、性格や思考にも悪影響になっているようだ。
自然界でも同じようなことがやられている。
大氣も水もそうしたバランスの取れた細菌叢が人類を守っている。
それをむやみに殺菌してバランスを崩してしまっているのが実態だ。
農業で言うならば、本来、健康な作物なら虫も付かない。が、無理矢理化学肥料で大きくしているから健康でなくなり虫がつく。
それらを退治するため除草剤や農薬が安易に使われる。正に化学肥料と農薬の悪循環だ。
そして、出来た作物は虫が付きやすいし、腐敗しやすくなるので、さらなる薬剤を使うことになる。
本来の無肥料無農薬栽培のものは、奇跡のリンゴのように何年たったって腐らない、虫を寄せ付けない。玄米でも無農薬のものは、トウガラシなどで防虫対策する必要もないのだ。
こうした働きは、無農薬作物に含まれるサルベルトロールと思われ、人間も病氣になりにくい体にしてくれるようだ。今のように人工の化学物質に塗れの中では救世主ではないだろうかとも。
それが、いつの間にか虫が発生して困るとして悪者扱いにされてきた。それも、地域の同調圧力をうまく利用して慣行農法へと導かれてしまったと妄想されるところだ。
「アトムおやじ」は、世間でいうようなスピリチャルリストではないのだが、自然や波動のことを知るようになって、真実がどんどん見えるようになってきたと妄想される。
●小腹がすいた時の逸品
丁度、雨が降り出した昼前、朝食が早すぎたことから小腹がすいてきたので、これをつくって食べていた。
自然農法の研究を始めて暫くすると、自然と病氣にならない生き方も自らを試験台にして研究するようになっていたから、こうした調理もお手の物だ。
が、全てではないが材料にはこだわっている。
まず、無農薬のズッキーニー、有機のオリーブオイル、有機味醂、有機のコショウに岩塩、それに自然農園産の乾燥オレガノだ。残念ながら、卵は生協経由のもので素性を調べていない。
作り方は簡単で、ズッキーニーを1.5cm角位に刻んでオリーブオイルで炒め、塩コショウで味を調える。
炒め上がってきたところでオレガノをふりかけ、味醂を入れて溶いていた卵を流し込んで溶き卵風に仕上げて出来上がりだ。
非常にシンプルな味付けだが、短時間で調理ができる逸品だ。
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