「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

芽が出た宇宙芋を植えた!~自然農園~

2018-05-15 22:46:20 | 自然農園
今日は、自然農園には、芽の出た宇宙芋を植えるという目的があった。
で、何時もの時間に何時ものように自然農園に向かった。
着いてみると、12時をまわっていたが、西隣の畑の小屋で井戸端会議をしている声がしたので、先に小梅から穫りはじまた。
その場所は、その小屋からは死角になっていたので、姿を見られずに穫れる場所でもあった。
次に、芽の出た宇宙芋をハウス跡の支柱のところに植えることにした。
この宇宙芋は、食べるつもり部屋に置いていたものだったが、うっかり忘れていていて氣が付いた時には、3、40cmもの芽を伸ばしていた。

で、この宇宙芋が、果菜類か根菜類か迷うところだが、地下茎ではないので果菜類と判断して、BD農法カレンダーの果菜類の成長期になる日に植えることにした。
ただ、宇宙芋は花を咲かせてムカゴをつけるものではないようなので、少しその判断には不安が残る。
初めてこの宇宙芋の苗を取り寄せた時、届いたのは芋そのものだったので、仕方なく鉢に植えて温室で発芽させていた。
去年からはそれもやめ、直植えにでも十分育ってくれることを確認していた。
さらに、今回の様に部屋に放ったらかしにしておけば発芽してくれるなら、育苗の心配が要らない育て易いものになる。
≪3年目の食用ホオズキの発芽≫
暖かくなってきてもなかなか芽を出してくれないと心配していた食用ホオズキに発芽が確認出来た。

このホオズキは、今年3年目になるもので、枯れた茎を根元から伐採して草藁で被っていたものだった。
過去2年間は、密植氣味だったことからホオズキカメムシに悩まされていたので、今年は株間の間隔を拡げるため間引い植え直しをしていた。
このホオズキは、植え直しをしなかったものなので、少し早く芽を出して丈も少し高くなっていた。
が、植え直しをしたものは、小さな新芽が確認できたものもあったが、大方が植え直しのストレスで発芽していない状態だ。
もしかすると、枯れてしまったのかもしれないと心配になっていた。
≪直播のズッキーニーが虫にやられた!≫
先日、わりと順調に発芽してくれたと喜んでいたズッキーニーだったが、今日はペット帽子無の直播が虫に喰われていた。

やっぱり、南瓜や瓜と同じように双葉の時期は虫にやられやすいのだろうか?
ただ、ステラという品種の直播きとペット帽子の有るものは虫の被害が無かった。
こうなると、ペット帽子を取ることが難しくなってくる。
かといって、ペット帽子を取らないわけにはいかないので、取る時期が問題になってきそうだ。
ズッキーニーの栽培はまだ2年目で、去年は人工授粉が上手くできずに自家採種が出来ていない。
今年こそ自家採種できるようにしたいと考えている。
【これは正に犯罪だ!!!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ
今日は、小梅を少しばかり穫ってから、大梅を再度確認することにした。
ところが、その大梅は一番多く実を付けていた枝が折られて垂れ下がっていた。こんな折られ方は、今までの折られた枝と同じだ。

鋸で切り倒されたフェイジョアの木も少し残して折られたという状態で同じだった。
兎に角、生の枝は少しくらいの強い風では木全体が倒れることがあっても、1本の枝だけが折れることは無い。
これは、人為的に大きな力を加えたとしか考えられない。隣組連中の犯罪的嫌がらなんだろうが、最早、犯罪そのものだ。
実は3、4日前には、まだ収穫するには早いと確認し、穫らずにおいていたものだったのだ。
先月も、プラムの木の枝が折られていたということもあったので、今日は交番に電話をしていた。
今まで何度となく通報しているので、交番のお巡りさんとは顔なじみになってしまった。
で、先に、秘密基地で無農薬珈琲を飲んでもらいながら状況説明をした。
そして、自然畑に行って、プラムの木と今回の大梅の折られた枝の現場を確認して貰った。
こうした悪行を重ねている連中は、近いうちに自滅してくれるだろうと確信をしている。


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