「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

今日はアーティチョークの直播から!~自然農園~

2020-10-02 21:00:59 | 自然農園

今朝も昨日と同じような素晴らしい秋晴れだ。

で、自然農園には行きたいし、隣組のこともあるし、義父の容態の悪化で予定が立てづらくなったし、子どもの送り迎え等々。何とも頭の中がモヤモヤして決めかねていた。

それでも、8時半ごろには上だけでも自然農園行きの服に着替えていた。

結局、何時もよりは1時間も早く家を出て自然農園に向かっていた。

そして、秘密基地に車を止め、直ぐに自然畑に向かった。

何時もの通りオクラを穫ってから、先に済ませておきたいアーティチョークの種まきをすることにした。

というのも、果菜類の日に合わせて播種することが難しくなってきたこともあって、今日は蒔いておきたいので、西隣が静かなうちに済ませたいと感じたからだ。

で、蒔くところの草刈りをして、6株分のスペースを確保していた。

すると、駄目だと思っていた4、5年生のアーティチョークに新芽が出ていた。焦っていたら草と一緒に刈っていたかもしれない。

5年位で蕾をつけるようになるらしいので、来年くらいには期待したいところだ。

今回の6株分は、以前、手に入れていた市販種とネットで入手したばかりの種をそれぞれ3株分づつ蒔くことにしていた。

出来れば、「アトムおやじ」にとってはトラウマの春の直播もしたいと思っている。

今まで直播は秋のものだったが、順調だった1、2年生のアーティチョークは、梅雨の長雨や異常な厚さで全滅してしまった。

兎に角、アーティチョークは多年草なので、毎年、種をまく必要ものいので、この自然農園の定番にもしたいところだ。

が、何度も直播してきたが、中々、根付いてくれない。

何となく、下手に潅水してしまうとかえって彼らを弱らせてしまうようなので、刈草マルチで無潅水を貫くつもりだ。

  • 残りの落花生を掘り上げ、「紅はるか」も掘ってみた!~自然農園~

そして、次に、昨日の残りの落花生堀りを決行していた。が、やっぱり悲酸な状態だった。

それでも、残りの落花生をほとんど掘り上げていた。

若干、薩摩芋の畝に勝手に生えてきているが、落花生の畝だったところに掘り残したものが勝手に育ってきているようだ。

で、今度は、「紅はるか」という薩摩芋を掘ってみることにした。

先日の試し堀りでも最悪だったことから、もう一回、試し堀りをしてみようと思った。

1、2株掘ってみたが、まだ早いのか小さいものばかりだ。若干、数が少し予想以上にあった。

この「紅はるか」は、地元産のものがスーパーに並んでいたので、地元産なら氣候条件は彼らのDNAに刻まれているだろうからと、種芋にしていた。

植えてか根付くまでは無潅水をしていたが、それ以後は無潅水を貫いている。ひょっとして、この無潅水が成長を遅らせているのかもしれない。

何れにせよ、この自然農園では薩摩芋を掘るにはまだ早いようだ。

  • 勝手大根が順調!~自然農園~

薩摩芋は掘るにはまだ早かったし、1時間ほど集中して作業していたことことから疲れを疲れを感じ始めていたので帰ることにした。

で、何時もの通路を通って自然小屋に向かって行くと、ゴミ捨て場の勝手大根が目に留まった。元氣に育っていたからだ。

意識して種をまいたわけでなく、種のついた大根の株を捨てていたので、それらが育ってくれたもので、そうしたものを、この自然農園では「勝手〇〇」と呼んでいる。

ゴミ捨て場と言うとイメージが悪いが、自然農園のそれは普通に想像するようなゴミ捨て場ではない。寧ろ何処のゴミ捨て場よりもクリーンだと自負している。

少なくとも、人工化学物質の類は一切持ち込んでいない。

畑に飛んできたビニール袋や他のゴミも拾って拙宅に持ち帰って処理しているほどだ。

兎に角、自然農園では化学肥料や除草剤や農薬、化学物質は一切使っていないし、最近は苗も植えることが無いので、外から持ち込んむ土や肥料も無い。

それ程、この自然農園は外から持ち込むものを徹底して制限している。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿