「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自動散水器のノズルをセット!~自然庭園~

2018-10-18 20:43:28 | 自然庭園
今日も、昨日と同じような氣持ち良い秋晴れだった。
急ぎの用事は無かったが、明日明後日の天気が芳しくなさそうなので、作業着に着替え何時もの時間に自然農園に行く準備をしていた。
今日もインフルエンザの孫姉弟を預かっているが、連れ合いが居てくれたので、出かけられると思っていた。が、出かける直前にダメになってしまった。
仕方がないので、連れ合いが居る間に、昨日出来なかった、自動散水器の散水ノズルをセットすることにした。
自動散水器には、温室の鉢植えに挿し込んで使う専用のノズルが10個ある。なんとも電氣配線をす感覚だ。頭がスッキリしているときでないと絡まったりして滅茶滅茶になってしまう。で、今日になった。

で、その10本の細いホースを整理しながら、5つの鉢植えに2本づつ配していき、最後にノズルを挿し込んで完成だ。
この散水ノズルは、全く水が飛び散らないので床を濡らすことが無い。
さらに、温室の外の自然庭園には、同じ自動散水器から伸びている散水ノズルがセットしてある。

単に支柱に散水ノズルが結びつけてあるだけなので、ちょっと触っただけで狙ってしまい目的のところに散水できなくなってしまう。
3、4年前から自然庭園での直植えを自粛していることから、鉢植えが多くなってきたこともあり、散水が欠かせない。
これからの季節は1日おきに3分間の散水にセットしている。少し長い感じだが、これが最低の散水時間だ。
自然農法でこうした自動散水器なんていうのは邪道なんだろうが、面倒くさがり屋なアトムおやじには欠かせないアイテムだ。
それでも管理が疎かになってしまい枯らしてしまったものが幾つもある。情けない話だ。
【インフルエンザの2段攻撃でも何のその!!】~アトムおやじの健康法~
今週は、15日に外孫の男の子が、17日にはその姉がインフルエンザに罹ったことから預かることになった。正にインフルエンザウイルスの2段攻撃だ。
今日で4日が経過するが、未だにインフルエンザの症状は現れていない。
潜伏期間はわずか1~2日というので、とっくにその期間が経過している。
インフルエンザの前駆症状としては、身体のだるさ、強い悪寒、鼻腔やのどの乾燥があるようだ。
ただ、昨日、突然、エクセルが真っ白になってしまったため、風呂上りに薄着でパソコンに向かっていていた。その対応に2、30分掛かってしまっていた。
結局、その時は直らなかったが、朝の再起動で元に戻っていてくれた。
それから床に入ったが、寒気を感じたので厚い寝巻に着換え布団も1枚増やしていたほどだった。
そんな状態だったが、今日も氣持ちよく目覚められた。インフルエンザの症状は出ていない。
これも、日頃から遺伝子が認識できないような人工化学物質を極力排除しており、抗生物質まみれの肉は食べないし、加えて、極力、自然栽培のものを求めるようにしているお蔭だと。
最近は、オーガニックブームらしく、近くのスーパーでも有機ものが多く並ぶようになってきているので有難い。
有機のものが完全とは言わないが、まだ農薬まみれのものからすればましなのだ。
そうしたことから、腸は至って健康で、免疫力も高まってきている。
兎に角、現在は社会毒が氾濫している。何も注意していなければ、1年間で4kgもの人工化学物質の食品添加物を摂っているようだ。
散布され大氣中を漂っている除草剤や農薬、さらには消えない飛行機雲など、防ぎ切れないものもある。
そうしたなかで、知らないうちに徐々に免疫力が削がれているようだ。
先ずは、自己防衛として、少しでも人工化学物質を排除することが肝要だ。


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