今朝は予想外の素晴らしい秋晴れ中で目覚められた。
起きた時、寒さを感じることが無かったが、習慣なのか暫くしてストーブを点けていた。
そして、子どもの送りから戻ってきて暫くまったりと時間を過ごしていた。
今日は、BD農法で言う葉菜類の日なので、初めて挑戦する小松菜を蒔くつもりだ。
が、12時までは休耕となっているから、何時もよりは遅くに出るつもりでいた。
- 無農薬落ち葉の防草対策を閃いた!~自然農園~
それでも、早目に着替えて自然農園に行く準備をしていた。
が、未現実の不安に心が乱されているのが感じられた。
明日は雨だろうし、歯医者の予約を入れていたので、今日はどうしても小松菜を蒔いておきたいとところだ。
そんなことから、秘密基地には12時を過ぎたころの到着となっていた。
何時もと違って、使う予定のない大葉の実を天日干ししてから、道路の落ち葉掃除をせずに真っ先に自然畑に向かっていた。
自然畑の入口の駐車場の落ち葉を集め、ハウス跡に敷き詰めることを閃いたからだ。
西隣の旦那が居ないようだったので、その間に落ち葉を集めてハウス跡に運んでおきたいと考えた。
で、目的の播種試験前に落ち葉運びをしていた。少し焦っていたせいか、駐車場とハウス跡の短いコースのたった5、6回の往復で汗ばんできていた。
こうした無農薬の落ち葉も有効に利用できるのが有難い。
少しでもハウス跡に敷き詰めておけば防草にもなると考えたからだ。
そして、先に敷いていた畦ガードをどうするか迷ったが、その上に落ち葉を敷いていた。
- 初挑戦の小松菜の播種試験!~自然農園~
漸く、払い込み式草刈り器を出してきて小松菜を蒔く畝の草刈りを始めていた。
あくまでもテストであるので、畝の半分だけを刈って、2筋に蒔くことにした。
取り敢えず真っ直ぐになるよう支柱に沿って軽く溝を掘って種を蒔き、その上に薄っすら土を被せて、片方には刈草マルチをしていた。
最後に軽く足踏みして圧着をしていた。当然、種まき時点から無潅水だ。
初めてなのでどちら蒔き方が良いか確かめておきたいところだ。
今まで、この自然農園は多年草を中心に考えていたので、こうした一年草は積極的ではなかった。
が、小松菜のシャキシャキ感が良かったことから育ててみる氣になっていた。
時期的にギリギリかもしれないが、今年は少し暖かそうなので良いかもしれない。
- 無渇水播種のエンドウの発芽を確認!~自然農園~
そして、少しばかり畝の草刈りをして、自然畑の観回りをしていた。
すると、10月末に無潅水で播種していた2種類のエンドウの発芽が確認出来た。
左がグリーンピースで右が赤花絹莢というものだ。
早く蒔いて大きく育った状態での越冬に問題があるようだったので、今年は少し遅らせて蒔いていたがどうなるだろうか?
今日は帰りも子どもの迎えがあったし、長居がし辛い感覚もあったので、適当に昭和みかんを穫って早く帰ることにした。
更に、拙宅に戻ってからも、少し疲れてはいたが、小松菜をプランターに蒔いていた。
小松菜も周年蒔けそうなので、プランター蒔きが可能になれば、食糧難の一助にもなるだろう。
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