昨日も最高氣温が33度と暑さのぶり返しだったが、今日の最高氣温予報はそれより2度も高い35度となっていた。
台風15号が持ち込んだきた真夏並みの暖氣のためらしい。
昨日は真昼間、無風で久し振りの暑さの中で1時間も作業していたことから、終わってからも疲れがなかなか抜けない状態で、汗がアンモニア臭になっていたので、要注意だった。
大した作業をしていた訳でないが、暑さによる体力消耗は相当激しいようだった。
で、今日は自然農園行きには最高の天氣だが、大事をとって休むことにした。
幸い、この地方は全国的にも最高氣温が高く、休んで良かったようだ。この暑さの原因は西風が山を越えたフェーン現象で暑くなったという。
明日も、この地域は高温注意という状況だ。列島全体が高温状態で、フェーン現象では説明がつかないのではと思ってしまった。
で、今日は自然農園を休んだので、昨日、穫ってきたオリーブとアーティチョークの秋の直播きの話題だ。
●蜂に刺されながら少量のオリーブの初収穫!
昨日は、青いのが良いというのことをうる覚えしていたことから、オリーブの実を初穫りしようと思っていた。
去年は、何個か生ったが初収穫というようなものではなかく、オリーブオイルを搾れるというもんではなかった。
今年は、少し多く生っているようだったので、昨日は試し穫りしていた。
ところが、10個程とったところで、突然、蜂に左手の小指を刺されてしまった。
で、穫っていたものはぶち撒けてしまっていた。
そして、急いでポイズンリムーバーを取りに行ったが、小指だったので使えなかった。
取り敢えず、刺された時に口で吸っていたのだが、その効果もなく、今日は腫れてしまった。
これで、今年は蜂に2回も刺されてしまった。2回とも低い所に蜂の巣があったかrでもある。
今年の蜂の巣の位置から、台風の直撃がないのではないかと折っている。少なくとも、人間よりはそうした本能を持っていると考えられる。
で、収穫を再開させていたが、直ぐに西隣りの住民が帰ってきたので、止めて播種作業をすることにした。西隣からは見えないところに蒔く畝があるからだ。
が、蜂に刺されて痛い思いをしたが、穫るのを止めろというサインを送ってくれたのだと。
それは、一つに西隣りが戻ってくるというサインでもあり、もう一つは未だ穫るには早過ぎるということだったように思えた。
というのも、午前中にそのオリーブの実を搾ろうと搾り方を調べていた。
すると、若い実は採れる油の量が少ないので、黒くなるまで完熟させた方が良いとあったからだ。
確かにオリーブのオイル用の収穫は10月から12月のようだ。
●オリーブの初搾りにも挑戦!
兎に角、穫ってきたオリーブが24、5個なので、本格的な機械を使うには量が少な過ぎる。
で、小さな搾り器を出してきたが、種が邪魔でこの搾り器にはかけられない。種まで砕いてしまうからだ。
さらに、搾り方を調べ直していると、一つにはビニール袋に入れて叩くというのがあったが、他のところでは、種の先端が尖っているのでビニール袋が破れてしまうとあったことから、手で種を取ることにした。
未だ青かったことから取りずらい状態だった。
次にどうするか考えたところ、搾り器の固定ネジを利用して搾ることを思いついた。
で、ビニール袋に種を取ったオリーブの実を入れ、棒で叩いて潰してから二枚の板に挟んで搾り始めた。
が、途中でお茶パックに入れて搾ってみることを閃いていた。
さらに、搾り器の取り付けネジを使うのではなく、Cクランプで搾ってみることも閃いていた。
何れにせよ、一氣に搾ることは良くないようだが、1時間程で20cc程搾れた。
が、これは油分と水分が混じっているので、暫くおいて分離させ、上澄みの油を採って完成のようだ。
そうなると、20cc程の搾り汁がどれ位になるだろうか。
いずれにせよ、自家製のオリーブオイルに一歩近づけそうになってきたようだ。
●懲りずにアーティチョークを播種
そんなことから、昨日はオリーブの収穫を止め、からし菜とアーティチョークの直播きをしていた。
先ず、からし菜からだが、先日、刈った草マルチの方が発芽率が良かったので、先日、蒔いた横にもう一条蒔いていった。
そして、今年と同じように来年の秋の長雨を越せないかもしれないが、アーティチョークの秋の直播きに再挑戦していた。
今回は、畝を富士山のように高くしたので、少しは長雨にも良いかもしれないし、ダメならトラウマの春蒔きでもやり直してみるつもりだ。
兎に角、アーティチョークはもっと増やしておきたい。
多年草で、この自然農園に向いている作物だと考えているからだ。
【今日のシンクロニシティ】
今日は、往復30分の知人の所の所用で行っていた。
家を出る時間を16時45分に決めていた。
が、44分だったので、迷ったが3の倍数よりは4:44を選んでいた。
すると、団地を出る信号待ちでは、前の車のナンバーが2222だった。
加えて、次の信号までの2分程の間に選んでいた44というナンバーの車に2台も連続で会っていた。
さらに、帰りにはも、8008が3台、8888、2222が2台、7777、333が2台という状況だった。
兎に角、3桁4桁のゾロ目はハイアーセルフからの何らかのメッセージでもあるようで、心強く感じる。
8008は、息子がこのナンバーに替えてから事故を起こさなくなったナンバーでもある。
ほんの短時間だったが、朝から部屋に籠っていてモヤモヤしていた時だったので、嬉しくなっていた。
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