「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

緊急性は無いが石油ファンヒーターを買ってしまった。~変なこだわり~

2018-01-17 20:16:07 | Weblog
今日の雨は予報どおりだ。で、昨日は遅くまでプライムビデオを観たりして夜更かしをしてしまった。
以前なら、雨でも自然農園に行って、秘密基地や小屋の片付けでもしに行っていた。
が、最近は、その地区の隣組連中の犯罪的嫌がらせもあって、氣持ち良く行けるという感じではない。
幸い、この時期は急ぎの作業もないし、ガソリンの高騰もあって、無理して行くことはないという感覚だ。
で、今日は、調子の悪い石油ファンヒーターをみてみることにした。
もう、長年使ってきたが、点火時に石油の霧が出てきたり、点いたり点かなかったりでどうも調子が悪いようなのだ。
この石油ファンヒーターは、2階で使っていたものだが、既に新しいものを買っていたので、壊れても良いつもりで分解してみることにした。

流石に長年使ってきたことから、埃が溜まっていた。
ひょっとしたら、これらの埃を綺麗に掃除するだけでも調子が戻ってくれるかもしれないと、午前中かかって掃除を済ませていた。
何とか2時間ほど掛かって組み立て直しスイッチを入れてみた。
暫くすると石油の臭いがする白い霧が出てきたが、次に火がともってくれた。
今度は、一旦消して、再度、スイッチを入れたところ、エラーサインが出て点いてくれなかった。
暫く時間をおいて点け直してみたところ、点火はしてくれた。何とか使えないことはないようだが、着火前の霧状の石油は氣になるところだ。
やっぱり、壊れていそうなので使わない方が良いと判断した。
現在、1階の居間ではガスファンヒーターだけになってしまっていたが、以前は石油ファンヒーターも使えるようにしていた。
そこで、ネットで価格を調べてから近くのホームセンターに走っていた。居間にも石油ファンヒーターがあっても良いだろうと思う様になっていたのだ。
去年くらいまでは安く買えた○マゾンでも最安値の価格は、ホームセンターより1,200円から1,300円は高かった。これならと買って帰ってきた。
是が非でも要るというものではなかったが、変なこだわりがあったのか買ってしまった。

これがなかなかのもので、40秒で点火してくれる。筐体もコンパクトで、使い勝手が良さそうだ。
それと3時間で消えるようになっているので、今、使っているガスファンヒーターのように消し忘れの心配はない。
日頃から、非常時用には全くのアナログ式の石油ストーブを備えておく必要があると考えて居る。
が、そうしたアナログ式のストーブは、全て自然農園のある秘密基地に持って行っている。
取り敢えず、非常時用には、これだと迷わず買ったカセットボンベ式のファンヒーターがある。

これもなかなかのもので、カセットボンベさえあれば、停電でも使える優れものだ。
それは、着火は圧電式で、送風ファンは着火後の熱で発電して回すから、乾電池も電気もいらないものカセット式ファンヒーターなのだ。
更に、最近は、炭火が懐かしくなってきて、部屋でも使える七輪まで買ってしまった。

古い火鉢はあるが、灰が無いので、何時でも使える様にしておきたいとも考えている。
究極は、自然農園で剪定した枝などを燃料に使える薪ストーブを備え付けたいところだ。
こうした変なこだわりは、暖房費の削減というのもあるが、小氷河期に備えておかなければならないということからきているようだ。

新月で樹液が下がっているから、今日も枇杷の剪定。~自然農園~

2018-01-16 20:41:25 | Weblog
明日は雨になるだろうから、今日は何もしなくても自然農園には行くつもりでいた。作り主の足音を聴かせてやるだけでも良いからだ。
午前中は孫娘たちが来ていたため、家を出たのが昼過ぎになってしまったが、兎に角、自然農園に向かった。
自宅から自然農園までは30分ほどの道のりだ。この時間をいろいろ考えられるので、貴重な時間でもある。
で、今日も枇杷の剪定の続きをすることにした。
というのも、明日が新月で樹液が下がっていて大きな剪定でもダメージが少ないと考えたからだ。
先日、北から1番目と4番目の枇杷を剪定をしていたが、少し離れてどの木を切るか観てみた。

高く伸びている6番目と7番目の枇杷の木を剪定することにした。
この剪定は、生り過ぎて穫り切れないこともあるが、中心部のところは高すぎて穫れないからだ。
40分ほど掛けて中心の高く伸び幹を切っていった。丁度、1本分の枇杷の木を切り倒したような枝の量だ。

≪自然農法と秘密基地の生い立ち≫

この自然農園は、13年前に亡き親父から引き継いではみたが、勤め人にとってはどうしようもないものだった。
で、考え出したのが「放ったらかし農法」だったのだ。
最初の2、3年は、肥料分が残っていたことから、簡単に育てることが出来た。
が、その後は、直播きしても失敗、おまけに、ホームセンター等で買った野菜の苗も殆ど育たなくなっていった。
その間、福岡市の粘土団子も試しては見たが、失敗続きで終っていた。
そこで、4、5年前から真剣に自家採種に取り組むようになって、漸く、この自然農園では在来種、固定種の自家種で、それも直播きでないと育ってくれないこと悟っていた。
さらに、種蒔き時期も月の満ち欠けを利用したり、最近になって月だけでなく宇宙の全体のエネルギーを摂り込んでいるという「バイオダイナミック農法カレンダー」を参考にするようになって、漸く、少し灯りが見えてきた感じだ。
面白いことに、自然農法の研究を始めてから、徐々に真実が見えるようになってきたことだ。
それまでは、本などでお金を中心にした虚構世界を調べ始めていたが、理解できずにいた。
が、今では現代科学も、慣行農法も、根本治癒を目指さない○学も、メディアが流す情報も嘘っぱちばかりだと妄想するようになっていた。
加えて、国をはじめ行政機関は国民のことなど守ってくれない、これは自分で守るしかないと妄想され始めていた。
おまけに、お金を使えば使うほど世の中が悪くなり、自らを苦しめてしまうとも。
で、空き家の実家の納屋を自己防衛のための「秘密基地」としてそのために活かしていこうと考えたのだ。
【やっぱり現れた。】~消えない飛行機雲~
今日も、自然農園を早く切り上げてきたことから、家に帰っても「畦道ウォーキング」で活動量を補う必要があった。
で、午前中、出来なかった「サンゲイジング」をしながら歩くことにした。
空には、それらしき雲は見られたが、まさかと思いながら暫く歩いていた。
すると、何時の間にか本数が増えていたのだ。正に消えない飛行機雲だ。

明日の天氣の崩れを見越した散布だと。
※消えない飛行機雲とは、それが化学薬品であるため、水蒸気の飛行機雲とは違って、何時までも消えずに残っている雲のことだ。一般にはケムトレイルと呼ばれているものだ。

ブログタイトルを変えて復活。

2018-01-15 21:54:01 | Weblog
今日は、「アトムおやじ」の自然農園というブログからの引っ越しのテスト更新だ。
永い間、休止していたので、操作も覚束無いが、今まで同様くだらない自然農法研究農園の記録や妄想を残していくつもりだ。
≪出来の悪い大根を乾燥野菜に。≫~自然農園~
今日は、昨日の夕方の異様な消えない飛行機雲から想像できないような氣持ち良い空が、朝から広がっていた。
こんな日に自然農園を休むのは氣が退けるところだが、昨日、大々的な枇杷の剪定を思い存分していたことから、今日の休みは決めていた。
他にやりたい事もいろいろあったこともあった。
先ず、朝から一寸した枝切りに用に自然農園に行く時は持ち歩いている鋸の目立てから始め、さらに、浄水器のカートリッジも交換していた。
簡単そうだが、シンクの下に潜り込まなければならないので、なかなか踏ん切りがつかなかったところだった。
幸い、先日の福袋に入っていた「ともえエレンスティック」なるものの効果が抜群だったので、その浄水で使ってみたいと考えたえたからだ。
目立てもカードリッジ交換も、時間的、氣持ち的にも余裕がないとなかなか出来ないことでもあった。
さらに、昨日、収穫していた大根も乾燥野菜に処理もしていた。
この自然農園では自家採種の種で、ふじ宮重、ねずみ大根、そして、打木源助の3種の大根を育てている。
が、年明け後、早いうちに穫っておかないと、長けてしまい硬くて食べられなくなってしまう。
この大根は、ふじ宮重という大根のはずだが、源助やねずみ大根と交雑の可能性を感じさせるような恰好のものもある。

兎に角、買ったばかりのドラム式スライサーで千切りにして野菜乾燥機にかけることができた。
出来あがった干し大根を特製たれに漬け込んだものは、ご飯のおともに最適なのだ。
≪生り過ぎないよう大々的な枇杷の剪定を決行。≫~自然農園~

昨日は、2回目の枇杷の木の剪定をしていた。
先日は、東隣の境界を越境しないように剪定しながら、高いところの花の付いた枝も剪定していた。
その時は剪定ばさみで切れるような枝ばかりだったので、優しい剪定でもあった。
ところが、昨日は、最初は同じような剪定をしていたが、真ん中の高く伸びた幹が氣になってしまったことから、電動ジグソーまで持ち出し手の剪定となった。
直径にして5cm前後の高く伸びた幹を何本も切りはじめていた。剪定と言うよりは伐採という感じになっていた。
この自然畑の東隣の近くに9本の枇杷が植わっている。左の端から高く伸びているものを脚立を使って、電動ジグソーが届くところを切っていった。
2本の枇杷の木を剪定するのに、2時間ほど掛かってしまったが、ほんのりと汗にじみ出るほどの作業となっていた。久しぶりに心地良い作業疲れを味わっていた。大満足だ。

この枇杷の木の並びには、左端に大玉金柑、そして枇杷の木、次に普通の金柑の木が2本、それから枇杷の木が7本並んでいる。
枇杷の木は果樹畑にも何本かあり、毎年、穫り切れない程の実を付けてくれている。
が、余り、大々的な剪定をしてしまうと、ストレスで実が生らなくなってしまう心配もある。
で、残りの枇杷の木の剪定をどうするか、悩みどころだ。
≪昨日のお昼、雲一つない空に、そして、夕方には異様な光景に!≫~消えない飛行機雲~
昨日は、お昼頃、枇杷の大々的な剪定をしている時、綺麗な空を化学物質で汚すように撒きながら南東から南西の方向に飛行機が飛んで行った。

その後、しばらくチェックをしていなかったが、4時過ぎに出掛けたところ、北西から南東の方向に何筋もの拡散したものがあった。そこに、これでもかと撒きながら飛んでいるものもあった。
その光景は、何らかの意図を感じさせるものであり、短期間の間に2機の飛行機が飛んでいった。
その様子からは、今日の天氣は崩れるのかと想像していたが、予想に反して見違えるような空だった。

ブログ復活準備開始。

2018-01-12 21:56:21 | Weblog
幾つものブログを開設していたこともあり、このブログが疎かになって長らく更新できずにいたが、突然、このブログ復活の準備だ。
というのも、現在の『「アトムおやじ」の自然農園』というブログの作成画面の使い勝手が非常に悪くなってきたこと等から、こちらにそのまま引っ越して、このブログで更新していこうと考えて居る。
久々のブログ更新で戸惑うところだが、何とか克服できるだろう。
で、取り敢えず、今日の『「アトムおやじ」の自然農園』の新規作成の一部でテスト更新だ。
無理して買ったBoseのヘッドホーンは?~おやじのこだわりGoods~
今日も青空が広がっていたが、午前中はお日様のところには少し雲があって日差しが弱められることが多くなっていた。おまけに、その近くには消えない飛行機雲まで現れていた。
氣持ちは自然農園にあったが、朝から不吉なことが立て続きに起こっていたので、今日の活動の自粛を決めていた。
で、午後から買い物だけは済ませ、「サンゲイジング」をしながら「畦道ウォーキング」をしていた。
そんなことから、くだらないこだわりGoodsの話題だ。
●流石、ボーズのブルートゥースヘッドホーンだ。
先ず、今まで使っていたブルートゥース ヘッドホーンが頻繁に音が途切れることからストレスが溜まりっぱなしだったので、思い切ってBoseのものを使ってみたくなった。
が、さすがに新品は高価すぎて手が出ない。で、仕方なく中古を探して買ってみた。
それでも、1万円近くしていたので思い切った決断だ。
が、注文後、コメントを覗いてみたところ、iphoneとの相性は良いようだが、Macとは良くないというようなことがあったので不安になっていた。
それが1週間ほど前に届いたので、もう何度も使っている。今まで使っていたものとは比べものにならないほど快適だ。
届いたヘッドホーンは、綺麗に掃除がされていたものの、少し香水の匂いが氣になった。が、暫く我慢して使っていれば匂いも無くなるだろう。
確かに、ブルートゥースなので音の途切れが無いわけではない。が、暫くするとその途切れはなくなり安定して聴くことが出来たのだ。
おまけに、非常に軽くて圧迫感も少なく、Boseなので音質は抜群だ。
今日も、プライムビデオでこのヘッドホーンを使っていたが、至って快適だ。
ただ、中古なので、バッテリーの寿命が心配だ。交換が出来ないと辛い所がある。