今朝も、ゆっくりとした目覚めとなった。少したるんでいるかも知れない。
外は少し風もあって、梅雨らしくない雲でどんよりとしていた。
昨夜は出るようで出てくれない便意感で眠れず、床をソファーに変えていた。数回、挑戦していたが、出ないので、中々、寝付かれずにTVをまで点けていた。
すると、1時過ぎ、1匹の蚊に2カ所も刺されて急いで蚊取り線香のお世話になっていた。
それに、若干、真夜中なのに尿路結石による昼間の異常な尿意の兆しも感じていた。
今朝は、その異常な頻尿は、眠れたことから少し鎮まっていてくれた。
が、朝食後、何時もの通りソファーでくつろいでいると、朝から蚊に刺されてしまった。昨夜に悩まされた蚊だと思われるところだ。
外からの蚊の侵入を防ぐためのエアーカーテンの取り付けを終えたばかりなのに、蚊に悩まされるとは、もしかして、こうした対応が引き寄せた現実なのかとも。
そして、今日の自然農園行きは、その時の気分に委ねることにしていた。
すると、廉価な万能作業台が届いたので、早速、組み立てを始めていた。
そんなことから、自然農園に行く時間をすぎてしまっていた。
で、明日ならもっとお日様にも会えるだろうと、今日のところは自然農園をサボることにした。
- 先ずは、万能作業台の組み立て!
こうした万能作業台は、秘密基地にも置いてあるのだが、何時の間にかクランクハンドルが壊れてしまっていた。
拙宅での作業が多くなってきたので、こちらにも欲しいと思ったところに廉価なものを見付けていた。で、迷わず注文していたものだ。
組み立ていると、何処となく弱そうな感じだが、使えなくはなうだろう。
こうした作業台があるだけでも作業性が向上するのは確実だ。
- 鉢植えのアケビバナナに実が!~自然庭園~
そして、珈琲を飲みながら外のアケビバナナを見たところ、実が生っているように見えた。
で、近くに行って確認したところ、小さな実が3個生っていた。
普通のバナナのような生り方ではないが、鉢植えのバナナが実をつけてくれたことに感激していた。
この実からアケビバナナという名称は納得だ。
当初から丈も小さいし、実がなることは考えていなかった。後10日もすれば丁度1年が経過することになる。
植木鉢への植え込みのでは、根っこについていた土は除去せず、ポットの土をそのまま使っていたので、施肥されていた栄養分が残っていたのだろう。
- 風速計が、5、6年の眠りから覚めた!
そして、何故か、もう5、6年壊れて動かない風速計を弄り始めた。
先ず、電池交換だろうと裏蓋を開けてボタン電池を交換してみようと考えた。
が、流石、安物、そのボタン電池が、中々、取り出せなかった。
で、解剖用の先の尖ったピンセットで無理やり取り出そうと試みていた。
兎に角、何とかボタン電池を取り出し電圧を測ったところ、0.1v程だったので、電池も切れているのは確かだ。
そして、新しいボタン電池に交換してみた。すると、一瞬、ディスプレイが表示された。これは単なる接触不良だろうと感じていた。
で、接点復活剤を吹き付けてみたが、改善されなかった。
今度は、電池を取り出して電極の状態を確認してみた。寧ろ電極は凹んでいるようにも見えた。で、ピンセットで電極を起こしてから電池を入れ直していた。
すると、見事に復活してくれた。
が、操作が不案内だったので、よく似た機種を探してネットで調べたところ、コメント欄に簡単な書き込みがあった。その通りの操作方法だった。
特殊なのはオフで、今までも分からないまま使っていたが、モードとセットボタンを同時に押すものだと確認できていた。
- 芝生の草引きをして、バジルをプランターに蒔いていた。~自然庭園~
今度は、お日様がチラッと顔を見せてくれたこともあって、感性に任せて自然庭園の芝生の草引きを始めていた。
最初は半袖半ズボンで蚊取り線香を点けて引いていた。
が、短く切った蚊取り線香がなくなったところで一休みして、作業着に着替えて草引きを再開していた。
すると、先般、挿し木のウラジロガシが新芽らしきものを出していたが、今日はそれが少し大きな葉っぱになっていた。ほぼ挿し木は成功したようだ。
このウラジロガシの葉っぱで流石茶ができるころには、尿路結石は自己治癒しているので必要がないかもしれない。
更に間違って買ってしまったF1のトウモロコシが順調に育っているのを確認していた。
F1種では無肥料無農薬の栽培方法は難しいのだろうが、それもプランターでの自然農法でどこまで育ってくれるか。
更に、先日、買い込んでいた何時でも蒔けるであろう種の中からバジルを蒔いていた。
無潅水と言う訳には行かないので、自然農園から持ってきていた草藁マルチをして水をやって終わっていた。
葉菜類の日でないのでダメかもしれないが、果たしてどうなるだろうか?
兎に角、今日はしなければならないという観念を捨て、氣の向くまま感性で1日過ごしていた。