お昼前から青空が見え始めたので
ご近所緑道へ
カタバミの花も開きはじめているかな~と
思っていたら”当たり~🎯”でした (^^♪
(気温がある程度上がらないと開かないので~~)
カタバミを食草とする ヤマトシジミさんが
早速吸蜜に来ていました~~♪

カタバミ(酢漿草) (カタバミ科カタバミ属)
花言葉は 「喜び」「輝く心」「母のやさしさ」
ハートの葉が可愛いカタバミですが
食べられて欠けているように見えるからと”片喰”と書いたり
また 茎や葉を噛むと酸っぱいことから”酢漿草”という
漢字表記をされることもあります♪

カタバミといっしょに咲いていたのは
葉が緑色で 黄色い花の中心部にある赤いポイントも薄い
カタバミとアカカタバミの混雑種の
ウスアカカタバミと思います♪
近くに アカカタバミがあればと思い
探しましたがありませんでした。

ムラサキカタバミの花が
ゆっくり開きはじめている
花びらの姿が愛らしくて惹かれます (^^♪

ムラサキカタバミは
観賞用として南米から持ち込まれたものが
野生化したものだそうです。
カタバミは果実を作り 熟すと弾けて種子を飛ばしますが
ムラサキカタバミは種子ではなく 鱗茎によって
繁殖するという違いがあるそうです。
同じ カタバミ科カタバミ属でも違うのですね~😲

カタバミと同じ場所で
咲いていたのは キンポウゲでした♪
パッと見ただけではカタバミとよく似ているように見えますが
ツヤツヤと輝く黄色の キンポウゲの花は
有毒ですので 触らないようにしなくてはいけません ✖
キンポウゲ(金鳳花) (キンポウゲ科キンポウゲ属)
花言葉は 「栄誉」「栄光」「子供らしさ」
※ 別名 ウマノアシガタとも言います。

タンポポも
たくさん咲きはじめました♪
自宅近くの緑道では
ほとんどが カンサイタンポポのようです。
カンサイタンポポは
セイヨウタンポポに比べると
小柄で茎も細く 花も小さく 総苞外片が反り返っていません。

カンサイタンポポ(関西蒲公英) (キク科タンポポ属)
花言葉は(タンポポ全般の) 「愛の神託」
タンポポの写真を撮っている時
お声をかけて下さった方がいらっしゃって ※川沿いの緑道で 自転車2台分位の距離をとって話しました。
「私が子供の頃 タンポポは白いものだと思っていたけど
大阪に来て 黄色いタンポポばっかりでびっくりしたんよ 😲」
と言われて その言葉に 今度は私がビックリしました~~😲
私は タンポポは黄色い花だと思っていましたので~~
二人でびっくりして笑いあったのですが(笑)
その方は 四国で生まれて育ったそうで
子供の頃 春の遠足で絵を描く時 白いタンポポを描いていたそうです。
白いタンポポが野原にいっぱい咲いている春…
少し うらやましく思いました~~(^^♪

話していたら
タンポポに
キタテハさんが
飛んで来ました~🦋

咲いたばかりのタンポポの蜜は
とびきり美味しいのか
しばらく飛んで行きませんでした~~🦋

白い花が咲くタンポポを 見てみたいと思いながら 帰ってきました~~♪
今日も 私の拙いブログを見て下さいまして 有難うございます♪ 嬉しいです~~💖