大池の周囲の緑は
日に日に濃くなってきました 🌲🌳
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池の端の陰には
朝露が残っていました✨
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ハコベだと思い 通り過ぎようとして ん??
ハコベはこんなに自立してなかったはず…
近づいて見ると~~ (^^♪
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ノミノフスマでした♪
”フスマ”というのは 昔の言葉で”掛け布団”の事だそうです。
小さな葉っぱを 掛け布団にたとえるのは良いとしても
ノミじゃなくて アリさんでもよかったのに~~(*´艸`*)
ノミノフスマ(蚤の衾) (ナデシコ科ハコベ属)
花言葉は 「いじらしい」「意外な思い」
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ノハラムラサキも
キュウリグサだと思い 通り過ぎてしまうところでした (;'∀')
ワスレナグサは花の大きさが8~10㎜ですが
ノハラムラサキは 3㎜程の小さな花です♪
花の中心部から 白いふくらみが伸びているのは
ワスレナグサと同じです。
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ノハラムラサキ(野原紫) (ムラサキ科ワスレナグサ属)
花言葉は ワスレナグサと同じ 「私を忘れないで」
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マツバウンランも 咲いていました♪
1941年に 京都伏見で発見された北米原産の帰化植物です。
葉が松葉のように細いところから 名づけられました。
マツバウンラン(松葉海蘭) (オオバコ科マツバウンラン属)
花言葉は 「芯の強い」
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原っぱの片隅で コバンソウが揺れていました♪
明治初年に ヨーロッパから観賞用として渡来したのだそうです。
コバンソウを初めて見た人々は
小判に似ているカタチとサヤサヤと揺れる様子を見て
喜んだのかもしれません (*´艸`*)
コバンソウ(小判草) (イネ科コバンソウ属)
花言葉は 「白熱した議論」「興奮」「素朴な心」「お金持ち」
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初夏のような陽ざしの下で
ヤマトシジミさんと会いました。
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この綺麗なブルーは 男の子ですね 🦋
花も樹も蝶も鳥も人もみんな
この夏を 楽しい夏にしなければ
去年と同じような夏を2年続けることを
してはいけない… 小さい人たちにとっても もちろんオトナにとっても…
と、思いながら帰ってきました。
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橋下徹さんが 「人流抑制よりも 飛沫対策を徹底すること」だと言われていましたが
本当にその通りだと思い 普段の発言にはついていけないことが多い私も 珍しく同意しました(笑)
このウィルスが 人の唾液の”飛沫”によって運ばれるとわかって来てから随分経つのに
その対策に予算を使い 誰もが行って安心できるお店創り 場所創りを進めていればと思えて仕方ありません。
それをしても もちろん ”飛沫”を飛ばす人はいて感染はなくならないとは思いますけど…
そして もちろん 人流抑制も必要なことだとは思いますが ……
大阪市内 朝夕関係なく 一日に何度も救急車の音が響いています。
今日も季の花のブログにお付き合いくださいまして 有難うございます💖