緊急事態宣言発出初日です。
この前「道を一筋変えたら いつもと違う花に会えました♪」(4/7)と
投稿した道を歩いて来ようと思い立ち出かけてみました♪
日曜日で 通る人もほぼいらっしゃらなく正解でした 😊
ハンカチノキの花が咲き 風にゆれていました♪
ハンカチのように見えるのは花びらではなく総苞片で 真ん中の球状のものが花です♪
中国南西部原産のハンカチノキは 1874年にアルマン ダヴィッド牧師(仏)によって発見されました。
ダヴィッド牧師は パンダを発見したことでも知られています 🐼
ハンカチノキ (ミズキ科ハンカチノキ属)
花言葉は 「清潔」
4月7日に通った時
咲いていたツクバネガキの花が
どうなっているか見たいと思ったのも
この道を歩こうと決めた動機でしたので… (*´艸`*)
青い小さな実を見た時は
嬉しかったです~~🌱ヽ(^o^)丿
ツクバネガキ(衝羽根柿) (カキノキ科カキノキ属)
花言葉は 「幸せな家庭」
この前 気づかなかったユスラウメも
実をつけていました🌱
ユスラウメ (バラ科サクラ属)
花言葉は 「郷愁」「輝き」
この通りには
実をつける木を育てていらっしゃるお家が 多いようです♪
このサクランボ🍒
佐藤錦かと思うくらい立派で美しい輝きを放っていました✨✨
花が咲き散りはじめていた時に通って
この木は覚えていたのですが
まさかこんなに大きなサクランボが実るなんてビックリ😲
空き地には
セイヨウミヤコグサと思われる花が 増え始めていました。
ヨーロッパ原産の帰化植物で
日本のミヤコグサに比べて花が大きく
茎や葉に産毛のような毛がはえています。
セイヨウミヤコグサ(西洋都草) (マメ科ミヤコグサ属)
花言葉は(ミヤコグサの) 「また会う日まで」「気まぐれな心」
アメリカオニアザミが すくっと立っていました。
長い鋭いトゲで重装備している アメリカオニアザミは
環境省の要注意外来生物に指定されている帰化植物です。
アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊) (キク科アザミ属)
花言葉は 「独立」「報復」「触れないで」
夕方になると花を咲かせるから”夕化粧”と
野の花の中でも特待生クラスの素敵な名前をつけてもらった
アカバナユウゲショウですが
ほとんどの花が朝から咲いています(笑)
アメリカから観賞用として日本にやってきた花だそうですが
日本に慣れるにつれて 目覚める時間も朝型に変わったのかもしれません (*´艸`*)
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧) (アカバナ科マツヨイグサ属)
花言葉は 「臆病」「移り気」「ほのかな恋」「浴後の美人」
シレネも 地中海~ヨーロッパ原産の帰化植物です。
花が終わった後 ガクが袋状にふくらむことから
”フクロナデシコ”と言われています。
同属の ムシトリナデシコとは別の花になります。
シレネ (ナデシコ科マンテマ属) ※ 別名 桜マンテマ
花言葉は 「いつわりの愛」「青春の息吹」「未練」
この前気づかなかったのか
まだ咲いていなかったのか わかりませんが
スズランが たくさん咲いていました♪
花が大きく葉っぱよりも高い位置に花が咲いているので
ドイツスズランと思われます。
日本のスズランは 花が葉の上に出なく 花も小さいので。
スズラン(鈴蘭) (ユリ科スズラン属)
花言葉は 「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」
スズランの花言葉 ” 再び幸せが訪れる ” その日が一日一時間でも早く来てほしいと思いながら 帰ってきました。
大きな幸せでなくてもいい ふつうの安らかな日常を再び… と💗
今日も 季の花のブログへのご訪問有難うございました~~💖