「いまを生きる」、「フック」などのアメリカの
俳優ロビン・ウィリアムスが自宅で死去。
残念である。
63才は、若い。
ハリウッドの俳優は、ときどき
こういう死に方をする。
それだけ華やかな分
ストレスも大きいのだろう。
冥福を祈る。
俳優ロビン・ウィリアムスが自宅で死去。
残念である。
63才は、若い。
ハリウッドの俳優は、ときどき
こういう死に方をする。
それだけ華やかな分
ストレスも大きいのだろう。
冥福を祈る。
沖縄はさすがに暖かく
シャツ一枚で走り回る。
沖縄タレントスクールの小沢校長のわんちゃん小春ちゃんも
お客大好きで走り回る。
三日間観光せず
スタジオの背景画を手伝って描いたり
小沢公平校長の話を聞いたりして
もっぱら空港土産物ツアーで帰る。
港の文学館では樋口館長から
長島有などの芥川賞作家の話と
北海道出身で戦前戦後に活躍した劇作家
の中江良夫と新宿ムーランルージュの
アイドル明日待子の話を聞く。
そして母恋駅から
また札幌へ戻って帰る。
札幌の街は、中国・韓国の団体旅行者で
あふれていた。
お家へ帰ろう予告編
「さすらい」連載でおなじみの大隅さんが脚本を書いて
カメラおじさんがプロデュースした短編映画「お家へ帰ろう」
が下記の通り上映されます。
とき12月13日(日)11:30~12:20
12月14日(月)19:00~19:50
場所:下北沢駅南口TOLLYWOODトリウッド
tel03-3414-0433
story: チョーク絵でひとり遊ぶ少女と風来坊のおじさんとの
奇妙で暖かな交流を描くハートフル・コメディ。
cast: 「ボキャブラ天国」で活躍した芸人金谷ヒデユキが
さすらいのスナフキンを演じています。
千野紫音、島田聡子、三宅 史
同時上映:「西風」or「パチンコ風雲録」(西川弘志主演)
是非お友だちやお子さん連れでお越し下さい。
「さすらい」連載でおなじみの大隅さんが脚本を書いて
カメラおじさんがプロデュースした短編映画「お家へ帰ろう」
が下記の通り上映されます。
とき12月13日(日)11:30~12:20
12月14日(月)19:00~19:50
場所:下北沢駅南口TOLLYWOODトリウッド
tel03-3414-0433
story: チョーク絵でひとり遊ぶ少女と風来坊のおじさんとの
奇妙で暖かな交流を描くハートフル・コメディ。
cast: 「ボキャブラ天国」で活躍した芸人金谷ヒデユキが
さすらいのスナフキンを演じています。
千野紫音、島田聡子、三宅 史
同時上映:「西風」or「パチンコ風雲録」(西川弘志主演)
是非お友だちやお子さん連れでお越し下さい。
HACHI 約束の犬(2008)予告編 Hachiko: A Dog\'s Story Trailer
本屋で「HACHI約束の犬」のパンフレットを見て
この映画の予告編を見たら
涙もろくなりました。
日本犬の顔がとてもいいです。
「Shall we dance?」といい
リチャード・ギアは、日本のものを忠実に
リメークしてくれます。
いままで「ゴジラ」といい「鉄腕アトム」といい
こんなんじゃないっていうのがアメリカ映画でした。
でも彼はよく理解しています。
ともかく8月8日にはめんちゃん、見に行かなきゃ。
本屋で「HACHI約束の犬」のパンフレットを見て
この映画の予告編を見たら
涙もろくなりました。
日本犬の顔がとてもいいです。
「Shall we dance?」といい
リチャード・ギアは、日本のものを忠実に
リメークしてくれます。
いままで「ゴジラ」といい「鉄腕アトム」といい
こんなんじゃないっていうのがアメリカ映画でした。
でも彼はよく理解しています。
ともかく8月8日にはめんちゃん、見に行かなきゃ。
映画「ビバリーヒルズ・チワワ」予告編
かねてから予告編が気になっていた
「ビバリーヒルズチワワ」を見る。
新宿の映画館は子供連れの客が多かった。
チワワがいっぱい出るのでたのしみにしていた。
ディズニー映画。
ラブあり、アクションあり、笑いと涙。
シェパードの元警察犬がいい役回りだった。
着飾ることより、内なる強さに目覚めようと
チワワ王国で悟ったハズの
ヒロインチワワ「クロエ」だったのに、
なぜかラストはやっぱり着飾っていたのが
ちょっと気になったが、まあ、たのしめました。
かねてから予告編が気になっていた
「ビバリーヒルズチワワ」を見る。
新宿の映画館は子供連れの客が多かった。
チワワがいっぱい出るのでたのしみにしていた。
ディズニー映画。
ラブあり、アクションあり、笑いと涙。
シェパードの元警察犬がいい役回りだった。
着飾ることより、内なる強さに目覚めようと
チワワ王国で悟ったハズの
ヒロインチワワ「クロエ」だったのに、
なぜかラストはやっぱり着飾っていたのが
ちょっと気になったが、まあ、たのしめました。
以前ご紹介した「ミトン」というパペット・アニメをご記憶でしょうか?
あの作品を生み出したロマン・カチャーノフ監督が、1969~1983年に
かけて監督した「チェブラーシカ」の短編四作が、この夏渋谷で
リバイバル上映されています。
小さな木箱に閉じ込められ、遠い南の国からやって来た、正体不明の
生き物・チェブラーシカ。
動物園にも受け入れを拒否され、電話ボックスで寂しく暮らしていましたが、
動物園で働くワニ・ゲーナと知り合い、友達になります。二人は友達が
欲しい人たちの為の家を建てたり、遊び場が無い子供たちの為に広場を
作ったりして、周囲にささやかな幸せを運びます。
主人公・チェブラーシカの純粋であどけない言動が実に可愛い。
心優しいワニさんもいい味を出してます。
それに対して、登場する人間の大人たちの態度が冷淡で無責任なのは、
当時まだ共産圏だったロシア特有の風刺なのかなぁと思います。
ストーリーがとても単純な上、テンポがかなりゆっくりなので、
見ていてちょっと退屈する感は否めませんが、哀愁漂う音楽やレトロ
な人形たちの動きは、好きな人にはたまらないかも。今のパペット・
アニメには無い独特の雰囲気です。
渋谷のシネマ・アンジェリカにて8月29日まで公開中です。
あの作品を生み出したロマン・カチャーノフ監督が、1969~1983年に
かけて監督した「チェブラーシカ」の短編四作が、この夏渋谷で
リバイバル上映されています。
小さな木箱に閉じ込められ、遠い南の国からやって来た、正体不明の
生き物・チェブラーシカ。
動物園にも受け入れを拒否され、電話ボックスで寂しく暮らしていましたが、
動物園で働くワニ・ゲーナと知り合い、友達になります。二人は友達が
欲しい人たちの為の家を建てたり、遊び場が無い子供たちの為に広場を
作ったりして、周囲にささやかな幸せを運びます。
主人公・チェブラーシカの純粋であどけない言動が実に可愛い。
心優しいワニさんもいい味を出してます。
それに対して、登場する人間の大人たちの態度が冷淡で無責任なのは、
当時まだ共産圏だったロシア特有の風刺なのかなぁと思います。
ストーリーがとても単純な上、テンポがかなりゆっくりなので、
見ていてちょっと退屈する感は否めませんが、哀愁漂う音楽やレトロ
な人形たちの動きは、好きな人にはたまらないかも。今のパペット・
アニメには無い独特の雰囲気です。
渋谷のシネマ・アンジェリカにて8月29日まで公開中です。
昔地面は平らにつながっているから海を渡れば、
その先は滝にでもなっているのだろうと思って
いた人たちが突然地球は丸いんだと言われ、シ
ョックを受けた。
ぼくらは、共通の認識の基盤の上で生活して
いる。しかしそれが違うとなると不安なになっ
てしまう。
映画「それでもボクはやってない」はそんな
怖い映画だ。
実はぼくたちの世界は「とりあえず・・」の
世界なのだ。
悪いことをしたら犯人は裁判所で罰せられると
思っているのは、とりあえずそういうことにな
っているに過ぎない。
決して絶対の真実が暴かれるわけではない。
ジェットコースターに乗ったようなドキドキワク
ワクの映画もあるが、本当の裁判所ってこんな
ことになってるのっていう驚きと不安の体験が
できる今までない映画だった。
とにかく単なる法廷劇ではなく、不思議な感じ
にさせられる珍しい映画で是非体感してみては
どうでしょう。
それでもボクはやってない
その先は滝にでもなっているのだろうと思って
いた人たちが突然地球は丸いんだと言われ、シ
ョックを受けた。
ぼくらは、共通の認識の基盤の上で生活して
いる。しかしそれが違うとなると不安なになっ
てしまう。
映画「それでもボクはやってない」はそんな
怖い映画だ。
実はぼくたちの世界は「とりあえず・・」の
世界なのだ。
悪いことをしたら犯人は裁判所で罰せられると
思っているのは、とりあえずそういうことにな
っているに過ぎない。
決して絶対の真実が暴かれるわけではない。
ジェットコースターに乗ったようなドキドキワク
ワクの映画もあるが、本当の裁判所ってこんな
ことになってるのっていう驚きと不安の体験が
できる今までない映画だった。
とにかく単なる法廷劇ではなく、不思議な感じ
にさせられる珍しい映画で是非体感してみては
どうでしょう。
それでもボクはやってない