
中学の英語教師として働きながら、生涯趣味で版画を彫り
続けた川上澄生(1895~1972)。

明治期の文明開化への憧憬、少年時代への郷愁、南蛮趣味
への傾倒など、どこかノスタルジックな画題を素朴な描線
と鮮やかな色彩の版画に仕上げています。

棟方志功に絶賛された「初夏の風」をはじめとして、今回
の展覧会では約460点の作品が展示されています。

川上澄生展は5月9日まで世田谷美術館にて開催中です。
続けた川上澄生(1895~1972)。

明治期の文明開化への憧憬、少年時代への郷愁、南蛮趣味
への傾倒など、どこかノスタルジックな画題を素朴な描線
と鮮やかな色彩の版画に仕上げています。

棟方志功に絶賛された「初夏の風」をはじめとして、今回
の展覧会では約460点の作品が展示されています。

川上澄生展は5月9日まで世田谷美術館にて開催中です。
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