まじ卍

生活の中で気が付いたことを書いています。

甲府の旅④

2024-10-19 | 旅行記
本日よりお世話になるシャトレーゼホテル談露館に着いた。
あの洋菓子店でおなじみのシャトレーゼが経営するホテルです。



明治20年有栖川宮様ご来県の折、宿泊先を探していた県の依頼により、
当地に屋敷を所有していた初代:中澤伸吉が、
これを宿舎として提供したことから始まりました。
談露館という屋号は、伸吉の俳号「談露亭」からつけられたもので
”談露”とは「あらわに語る」、「談をつくす」という意味だと
いわれています。
以来、談露館は130年以上の歴史を刻み続け、現在は政府登録
ホテルとして、シティホテルの機能性と伝統に育まれた
おもてなしの心で、皆様に安らぎと語らいの場を提供しています。
(ホテルパンフレットより)



チェックイン手続きを終えると、ウエルカムドリンクならぬ
ウエルカムスイーツを頂く。

  

私はミルフィーユ、妻はモンブランを頂いた。
さすがはシャトレーゼが経営されているとあってとっても美味しい。
コーヒー、紅茶はもちろんのことワインも頂ける。



その後、部屋に入る。(今回はツインを利用)
充分な広さで問題はない。
ウエルカムスイーツを頂いたというのに部屋には酒饅頭のほか
KEYのインスタントコーヒーや冷蔵庫にはミネラルウォーターが用意されている。


すぐに備え付けのタオルとバスタオルを持って大浴場に向かう。

 

パッと見ではあまりクセがない温泉だが、源泉かけ流しでチョロチョロと出続けており
あまり見慣れない黒い藻のような湯の花が浮いている。
源泉は49℃と熱く、泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素泉で、神経痛、皮膚炎、
リウマチなどに効能がありますが、ごく微量のヒ素が含有するため、
飲用には適さないと書かれていた。

  

風呂上りにはアクアクララの飲料水のほか、
シャトレーゼのアイスバーが食べ放題になっている。

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