今日のお題は ピアノ関係。
あーた、パソコン講師なんだから、役に立つパソコンの話してりゃあいいんだよって、お思いでしょうが、たまには芸術のお話を。(勝手にどうぞ)
わたくしごとながら、恒例の(フフ)ピアノ発表会が無事終了いたしました。
曲名は タイトルの通り、ベートーベンソナタ熱情の3楽章 ご存じない方も多いかもしれませんが意外とよく耳にする曲でございます。
ピアノの先生に聞いた話では 最近小泉今日子キョンキョンが出ているちょいと古めのドラマでも流れてるとか?
ドジ講師は知らないですよ。そのドラマは
サンテレビ ルパン三世再放送でも、つい最近流れてた。(ついつい若いとき見てたんで再放送毎朝平日朝7:30のを録画してみてしまう。)
絵は荒いけど、やっぱり 面白い。
見てる人、 ドジ講師の息子くらいの若い人もいるんだ。ヘエーー ちょっとびっくり
ルパン三世についてはそれだけで ドジ講師にとっては1タイトルのブログができちゃうのでまたの機会に・・(話、飛ぶ癖直さんといけませんですね)
で、どこでもかかるベートーベン先生のこの曲、辻井さんのをyoutubeから 借りてきました。
速すぎて、指の動きなんか わからん!
メロディははっきり、良く聞こえてくるけど、その間にどれだけ、いっぱい細かい音入ってるってのよ。
小さいときから、続けて、訓練すれば、辻井さんみたいにはならなくても、人前で弾くのはなんとかなるとは思ってたけど。
50過ぎてからはねえ。きついわと、思っていた。
今日のお題は、ピアノ経歴をお話ししないと、つながりません。
始めたのは4つくらいだったらしい。個人で教えてる先生。
で、11歳でいったんやめました。
辞めた理由は長くなるから、やめ。ご想像にお任せ・・・
そこからが、実家にピアノはあるけど、ホッチッチ状態。
一番技術的には 伸び盛りのときに、ぱったりやめてしまっている
再開したのは30歳を過ぎてから。
空くこと、20年
もう、二度と、ソナチネやソナタは弾けないと思ってたけど、YAMAHAのいい先生に当たった。(先生には失礼な言い方かもしれませんが良かったものは良かった)
この件については、
眠たいときの日記2010年9月17日をご覧下さいませ
http://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/e/327825c420a551732da224e028bf472f
さらに振り返ればYAMAHAの音楽教室でピアノを再開してさらに22か23年は経ってる
化石ものでございます。
仕事や子育てで忙しかった最初の15年くらいは、ボチボチ一日10分とか15分とかでもピアノのふたを開けてポロンポロン、お休み期間をもらったこともあったと思いますが、辞めないで続けていた。
ちょっとましな曲を弾きたいと思ったのが8年くらい前(よく覚えていない)
マンションの下の住人の法律に照らし合わせても ありえない、無謀な要求もあって、(これは、ドジ講師、今でも思い出すと、ありえへんと憤り再噴出ですが)消音ユニットを入れた。
ピアノ騒音の問題の詳細は、眠たいときの日記2010年10月1日のブログをご覧くださいませ。
↓↓
http://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/e/766fb570ed7449df78fac7558baf3748
良い面は、いつでも弾けるので練習時間が伸びること。
50歳前・・・になっていた。
先生にお願いして、ハノンだけだったのを、チェルニー30番から やり直すことにしました
チェルニーって何よ
↓↓
http://piano-advance.com/book/czerny01.html
子供の時は、30番の途中でやめてる。
最近は、30番はすべて、弾き終わり、今チェルニー40番の途中
でも、40番の途中の人が、熱情の3楽章とか、って、技術的には当てはまらないかもしれませんが、40番を始める前に結構な曲数を弾いてるというのもあり、また、年に一度の発表会だから、精一杯背伸びして頑張ってみる。
ここ5,6年の発表会で弾いてみた曲を上げます。演奏者はお気に入りのピアニスト。
ドジ講師の演奏なんか流したら、皆様お腹いたくなって、病院行きってはめになりますからね。
youtubeサイトに入りますので聞いてくださいまし。
ショパンの幻想即興曲(ホロビッツ)
ベートーベンソナタテンペスト3楽章(ケンプ)
ショパンの革命のエチュード(ホロビッツ)
ショパンの別れの曲(ポリーニ)
ショパンの木枯らしのエチュード(ポリーニ)
ベートーベン月光の第3楽章(ケンプ)
趣味でピアノをやってる人だったら、一度は弾いてみたいと思う曲だとは思いますけど。
弾いたって、そりゃ、50代の中年で、素人で、1年に一度しか人前で弾かないんだから、結果は 押して知るべし。
最後までどうにか弾けるって、レベルだけど上記の曲に挑戦した後ならば、熱情の3楽章もなんとかなるかな?無理かな?
なんて、頭の中でグルグル。
ですが、子供の時に比べて、指の練習は苦にならなくなってきた。
これは、すべての大人に当てはまると思うポイント。なんでかって?以下説明。
アマゾンのチェルニー40番のユーザーレビューに私と同じような人がいるなあと、感じました
この本はおすすめしない、って いろいろ意見はあるにしろ、素人が指を鍛え、動かすためにはいいと思いますが。
さらに、オクターブはぎりぎり届くくらいの、もみじ状のシワシワお手手でも、ハノンや大きな曲をひつこく練習することで、オクターブの連続も苦にならなくなってきた。
熱情ソナタ3楽章については、昨年の11月終わりから今年の3月の終わりまで、ほとんど毎日1時間ずつ、欠かさず疲れていても、練習する。と決めて実行
普段はドジパソコン講師をしてるわけだから、家に帰ってから夜遅くですが。
だいたい120日間
1時間以上弾いていた時もけっこうありました。
私の場合、弾けば弾くほど、調子が良くなるから、ひたすら弾いてりゃいいてのだけわかってる。
あんまり、疲れるというタイプではなさそうです。
年配者は覚えるのは遅く忘れるのは早いっていうのは心得ておかなきゃあいけませんけど。
ポイントは1か月半前にはだいたい暗譜するほうが良い?
2月からは、左手の指の動きがもつれだしたので、先生に聞いて、ハノン5,9.10番を1時間のうち20分練習するようにしてみました。
もひとつは、ゆっくりの練習をやめると、もつれだすから、2月以降も速度を落としてゆっくり練習するってのもやってみた。
結構イライラするけど、仕方がないかあ。
で、11歳でいったんやめました。
辞めた理由は長くなるから、やめ。ご想像にお任せ・・・
そこからが、実家にピアノはあるけど、ホッチッチ状態。
一番技術的には 伸び盛りのときに、ぱったりやめてしまっている
再開したのは30歳を過ぎてから。
空くこと、20年
もう、二度と、ソナチネやソナタは弾けないと思ってたけど、YAMAHAのいい先生に当たった。(先生には失礼な言い方かもしれませんが良かったものは良かった)
この件については、
眠たいときの日記2010年9月17日をご覧下さいませ
http://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/e/327825c420a551732da224e028bf472f
さらに振り返ればYAMAHAの音楽教室でピアノを再開してさらに22か23年は経ってる
化石ものでございます。
仕事や子育てで忙しかった最初の15年くらいは、ボチボチ一日10分とか15分とかでもピアノのふたを開けてポロンポロン、お休み期間をもらったこともあったと思いますが、辞めないで続けていた。
ちょっとましな曲を弾きたいと思ったのが8年くらい前(よく覚えていない)
マンションの下の住人の法律に照らし合わせても ありえない、無謀な要求もあって、(これは、ドジ講師、今でも思い出すと、ありえへんと憤り再噴出ですが)消音ユニットを入れた。
ピアノ騒音の問題の詳細は、眠たいときの日記2010年10月1日のブログをご覧くださいませ。
↓↓
http://blog.goo.ne.jp/murmarmurmar0816/e/766fb570ed7449df78fac7558baf3748
良い面は、いつでも弾けるので練習時間が伸びること。
50歳前・・・になっていた。
先生にお願いして、ハノンだけだったのを、チェルニー30番から やり直すことにしました
チェルニーって何よ
↓↓
http://piano-advance.com/book/czerny01.html
子供の時は、30番の途中でやめてる。
最近は、30番はすべて、弾き終わり、今チェルニー40番の途中
でも、40番の途中の人が、熱情の3楽章とか、って、技術的には当てはまらないかもしれませんが、40番を始める前に結構な曲数を弾いてるというのもあり、また、年に一度の発表会だから、精一杯背伸びして頑張ってみる。
ここ5,6年の発表会で弾いてみた曲を上げます。演奏者はお気に入りのピアニスト。
ドジ講師の演奏なんか流したら、皆様お腹いたくなって、病院行きってはめになりますからね。
youtubeサイトに入りますので聞いてくださいまし。
ショパンの幻想即興曲(ホロビッツ)
ベートーベンソナタテンペスト3楽章(ケンプ)
ショパンの革命のエチュード(ホロビッツ)
ショパンの別れの曲(ポリーニ)
ショパンの木枯らしのエチュード(ポリーニ)
ベートーベン月光の第3楽章(ケンプ)
趣味でピアノをやってる人だったら、一度は弾いてみたいと思う曲だとは思いますけど。
弾いたって、そりゃ、50代の中年で、素人で、1年に一度しか人前で弾かないんだから、結果は 押して知るべし。
最後までどうにか弾けるって、レベルだけど上記の曲に挑戦した後ならば、熱情の3楽章もなんとかなるかな?無理かな?
なんて、頭の中でグルグル。
ですが、子供の時に比べて、指の練習は苦にならなくなってきた。
これは、すべての大人に当てはまると思うポイント。なんでかって?以下説明。
子供の時は
練習なんかやだー。あそびたーい。だからやーらない。
なんだけど、大人は、上手に弾けるようになるのが趣味の目的なわけだから、練習しなきゃうまくなれないってわかってるわけだから、練習は苦にならなくなる。
練習なんかやだー。あそびたーい。だからやーらない。
なんだけど、大人は、上手に弾けるようになるのが趣味の目的なわけだから、練習しなきゃうまくなれないってわかってるわけだから、練習は苦にならなくなる。
アマゾンのチェルニー40番のユーザーレビューに私と同じような人がいるなあと、感じました
この本はおすすめしない、って いろいろ意見はあるにしろ、素人が指を鍛え、動かすためにはいいと思いますが。
さらに、オクターブはぎりぎり届くくらいの、もみじ状のシワシワお手手でも、ハノンや大きな曲をひつこく練習することで、オクターブの連続も苦にならなくなってきた。
元の手の大きさなんか変わるものじゃあありませんよ。
(前はオクターブの音階の練習をちょっとするだけで、、肩こり、頭痛までしてた)
おばあちゃんの手でも のびるというか、開くようになるってのは、事実。うそじゃない。現にとどくようになってるわけだから。練習すればある程度はなんとかなる。
これって、大発見ですよ。これだけは、何年か前までは、絶対無理だと思ってたから。
年には勝てない。身体も指もかたくなり体力、筋力、持久力すべて衰えるわけだから。
無理やり、弾いて 下手すると、筋をちがえて、お箸もにぎれなくなる。
しかし、45歳過ぎてからでも、手は開くようになるってのは、自分でも少しびっくりしてました。筋が伸びるって、ネットでは書いてたけど、ほんまかね
(前はオクターブの音階の練習をちょっとするだけで、、肩こり、頭痛までしてた)
おばあちゃんの手でも のびるというか、開くようになるってのは、事実。うそじゃない。現にとどくようになってるわけだから。練習すればある程度はなんとかなる。
これって、大発見ですよ。これだけは、何年か前までは、絶対無理だと思ってたから。
年には勝てない。身体も指もかたくなり体力、筋力、持久力すべて衰えるわけだから。
無理やり、弾いて 下手すると、筋をちがえて、お箸もにぎれなくなる。
しかし、45歳過ぎてからでも、手は開くようになるってのは、自分でも少しびっくりしてました。筋が伸びるって、ネットでは書いてたけど、ほんまかね
熱情ソナタ3楽章については、昨年の11月終わりから今年の3月の終わりまで、ほとんど毎日1時間ずつ、欠かさず疲れていても、練習する。と決めて実行
普段はドジパソコン講師をしてるわけだから、家に帰ってから夜遅くですが。
だいたい120日間
1時間以上弾いていた時もけっこうありました。
私の場合、弾けば弾くほど、調子が良くなるから、ひたすら弾いてりゃいいてのだけわかってる。
あんまり、疲れるというタイプではなさそうです。
年配者は覚えるのは遅く忘れるのは早いっていうのは心得ておかなきゃあいけませんけど。
ポイントは1か月半前にはだいたい暗譜するほうが良い?
発表会1か月以上前には、譜面は覚えておくほうが楽だと、何年か前から思うようになった。
譜面を見ながらなんか弾ける曲ではありませんでしたから。
自分の譜面の暗譜の仕方は、「楽譜が頭の中で 絵になってる」感じです。変な覚え方かもしれないけど。
憶え方は、人それぞれだから、憶えればいいんじゃないかと思うけど。邪道かね?
譜面を見ながらなんか弾ける曲ではありませんでしたから。
自分の譜面の暗譜の仕方は、「楽譜が頭の中で 絵になってる」感じです。変な覚え方かもしれないけど。
憶え方は、人それぞれだから、憶えればいいんじゃないかと思うけど。邪道かね?
2月からは、左手の指の動きがもつれだしたので、先生に聞いて、ハノン5,9.10番を1時間のうち20分練習するようにしてみました。
左手は、それから、少し、動くようになるというか、軽くなりました。
弾いてて、わかるんですけど、腕や指が重たいという感覚から、抜け出ないといけない。
ピアノに座って最初に弾くときは、腕や指が 重たいものです。(寒いところからやってきて急に弾けったって、動くもんじゃない・・・)(あーただけだろ!)
何度も弾いてると軽くなるのは当然。
発表会の時は、座って、1回目になるので、指は重く感じるはずです。
それを、なんとか、軽くしなきゃならない。
1回目を軽くするには、練習しかないってわけ。
アマチュアですが、それくらいはわかります。1回目でも軽く弾けるように練習しましょうと先生にも言われてるし。
弾いてて、わかるんですけど、腕や指が重たいという感覚から、抜け出ないといけない。
ピアノに座って最初に弾くときは、腕や指が 重たいものです。(寒いところからやってきて急に弾けったって、動くもんじゃない・・・)(あーただけだろ!)
何度も弾いてると軽くなるのは当然。
発表会の時は、座って、1回目になるので、指は重く感じるはずです。
それを、なんとか、軽くしなきゃならない。
1回目を軽くするには、練習しかないってわけ。
アマチュアですが、それくらいはわかります。1回目でも軽く弾けるように練習しましょうと先生にも言われてるし。
もひとつは、ゆっくりの練習をやめると、もつれだすから、2月以降も速度を落としてゆっくり練習するってのもやってみた。
結構イライラするけど、仕方がないかあ。
というような感じで、できることは精一杯やってみました。
何日も何日も練習して8分くらいの短い間ですべて、成果を出すってのはなかなか難しいことですが、うまくいかなくても、練習頑張ったとかっていう達成感はありますね。
これって、ピアノの練習だけに限ったことじゃあないけど、スポーツなんかもそうでしょうねえ。
羽生結弦選手の参加した国別対抗戦今やってたみたいだけど、フィギュアスケーはピアノの演奏にちょっと通じるものがありますねえ。
1回きりのたった何分かの演技のために、ずっと、しんどい目して、練習するわけだものね。(と、妄想の世界失礼)
えらい、知ったようなことを言っておりますが、ごめんなさいませ。
毎年ですが。発表会は・・・ドキドキで、倒れそうになります。
そのくせ、また、次の年出ようかなって考えてしまう。
中毒ですかね。