まあまあ、びっくりいたしました
日本人もピアノの演奏に関しては どんどん 進化しております
先ほどやっとニュースを見まして、萩原さんというかわいらしいお嬢様が、ジュネーブコンクールに優勝したとのこと
8年ぶりに優勝者が出たということでびっくりいたしました
グルダやアルゲリッチやポリーニなんて ピアノの好きなものにとっては 神様のような存在
その方が若いときに優勝したコンクールだそうで 萩原さんも未来のアルゲリッチなわけですかあ
良かったです。パチパチパチですね
こうやって、辻井さんなども含めて 優勝者が出るということは、若い日本人がピアノにあこがれて、もっともっと レベルが上がるということなので、すごく良いことだと思います。
元々日本人て、手先の器用な国民ですから ピアノなどの楽器は得意な分野だと思います。
批評で、日本のピアニストは正確に弾けるけど、個性がないとか 音が良くないとか、私たちが 若いころは、そのように言われていたと思います
でも、最近は、外国に留学して、個性的なピアニストも増えてきたので、そういうこともなくなってきたはずです。
ピアノの話題をひっかけてみたのは、 今日は、週一回のお楽しみのピアノのレッスンがあったからです。
夕方 冬は寒いのですけど、自転車を飛ばして西宮北口までGO GOです
もう、ヤマハの音楽教室はクリスマスムードの小物がいっぱい並んでいます。
YAMAHAの教室に売っている 文房具やピアノ関係の小物は すごく センスが良くて
色も可愛く、結構長持ちしますので、ときどき買います
なんで、良いかって分かった理由
ピアノの発表会に出ますと いつも、マグカップなどの 小物を 演奏の後にいただいています。それが、結構良くて 長持ちするものが多いのです。
また、違う話にぶっ飛びました 。失礼
私、はっきり申しまして、ピアノに関しては、身体的に恵まれていないと思います。
まず、手がすごく小さい。指が細い。体力がない。などなど
ないと思うので、ちょっとでも、普通の人に近付けるように一生懸命練習したくなるわけです。
エクセルＶＢＡなんかでも、自分に才能やセンスがないと思うから、結構必死にやるわけで
要するに負けん気が強い というやつですね
ハチに刺されたお母さんなんかはよく言っておりました
「あーた、負けん気が強いから、できへんとなったら、必死にやるんやわ」
ほっといてちょうだい
負けん気もございますが、ピアノもVBAも できるようになったときの達成感が 良い感じなんでございます。
一応、自分の耳には曲らしく響いてくるわけですからね
例外もございます。
例の道端のカラーコーンをなぎ倒した 車の運転
これだけは、
センスはない、方向音痴、車より、歩く方が好き、横に乗ってる方が良い
などの さまざまな理由がございまして、全く負けん気を出す気もございません
とにかく、チチダケ（※顔の輪郭がDoCoMoのチチダケに似ている旦那）をなんとか、伊丹空港まで送ればいいやと
相変わらず、ヘタッピーな運転を続けております。はい
ということで、中年パソコン講師は、満60歳になりました日には
チチダケに「車の運転はやめる」とつい最近宣言いたしました
チチダケは、「頼むから、運んでよ（自分をということ）」
私「あーた、運転うまいじゃない」
チチダケ「年取ったら、体動かんようになるやん」
私「こっちかって、運転よけい へたくそになるやん 年取ったら」
チチダケ「そんなん言わんと」と押し問答 平行線状態ですね
人間には、究極の向き不向きは ありますよね
これだけは、無理っていうの
ジュネーブコンクールから、車の運転をやめるやめないの話に吹っ飛んで
終わらせていただきたいと思います。
もうすぐ、ホームシックにかかっているかもしれない、ゴリラおぼっちゃまが東京からお帰りです。
ショパンの解説をしたらこの人が一番という小説家の平野啓一郎氏が おススメしていた、
バラードNO.1は ツィメルマン（ツィマーマン）の演奏でした
you tubeで見ましたけど、CD買いたくなりました
現実から逃避できるわ、 ピアノは・・・応援クリックよろしくお願いいたします。
人気ブログランキング
アクセス
トータル
ランキング
