中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

無錫のウォルマート(沃尔玛)

2011年09月02日 | 日記
久しぶりに沃尔玛に行く。
85番のバスに乗って。
満席だったので、吊革につかまってガタガタ揺られながら・・・
バス停「吴橋」下車。
ここまで行く道路脇の住宅は取り壊しが進んでいて、どこも埃っぽい。

確か、このウォルマートは2年前ぐらいにできたと思う

地下のウォルマート本体は何も変わっていないが・・・・
2階、3階の各商店が開業していたのには驚いた。

2年前、花々しく開業セールをしてた頃に、2階,3階に上がったが酷い状態だった。
工事中や、開店休業かと思えるようなところばかりで開いてるところ無し。
これで、ちゃんと出来あがるのかしら~?・・・と、思った。

いまも工事してるところや、タイルが積み上げられてるところもあるが、
なんとか、ビル内はショッピングセンターとして形ができた。

しかし、いつも思う事。
中国は、完全に全てが出来あがってなくてもオープンしてしまうこと。
すぐ近くに工事中の場所があろうとなかろうと。
開店できる部分だけ初めてしまう。
1年・2年はかかろうと
いつかは出来あがるのだから、それでいいのだろうか~?
全部出来あがるまでには、撤退する店あり、つぶれる店あり。

全てが、いつも動いている中国を表している、と、いうことか?


今は、中国の「月餅」の季節。
ウォルマートの店頭に並んだ「箱入り月餅」の数の多さ。
いろんなものがありすぎて、とても、買う気にならず。

確か、去年も、そう思ったわ~(^_^;)