中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

無錫のきらびやかレストラン「舎得坊」

2011年09月05日 | グルメ
崇安寺二期区のビルにできた新しいレストラン。

夜、行くと
「まあ~・・・・・」
店内は、あきれるほど、キラキラ明るくて煌びやか(*^_^*)

服務員(スタッフ)の対応もスマートで・・・・なかなか良い感じ。

店長お薦めの、小さな「鍋物」・・・4種類ぐらいあったが3種を食す。
どれも、よい味だ。
特に「田鶏鍋」・・・・・美味しい!
いやぁ~・・・・カエルが、こんなに美味しく感じるとは(苦笑)

チャーハンも、無錫では、はじめて美味しいと思った。
無錫へ来てからチャーハンは嫌いになっていたのだが・・・
ここの、ライスと味付けは、日本人好みだと思う。

開店試業中のようだが、そのうち、すぐに満席になるだろう・・・

2階ではあるが、新しく植えられた木々の緑を眺められる。
無錫の中心市街地にあるレストランでは、めずらしい雰囲気。

階下の庭に植木があるせいか、小さな蚊のような虫が飛んでくる。
手でたたいてても、小さすぎて、なかなかつかまらない。
カウンターの中では、ラケットのような電池式蚊取り器を使っていたが。

テーブルの上のサラダに、その虫がとまった。
料理を運んできた女性服務員、
テーブルに置かれていた私の箸を、さっと取って、素早く虫を掴んで捨てた。
そして、なにもなかったように、その箸を、私の前に置いた。

あまりにも素早いその動作に、あっけにとられ・・・・・・
こちらも、なにも無かったように平然と、食べ始めてしまった。(~_~メ)
(日本では考えられないよね~)

それでも、
綺麗だし・・・・
にこやかスタッフたちの対応を見てたら、お気に入りの店になった。(*^_^*)