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説明

Michel Foucault

2021-03-31 08:17:54 | 🇫🇷思想
まえがき‥……………小泉義之
引用の注記について


Ⅰ 安全/科学/セクシュアリティ
 1 疫病下のフーコー――死に照らされた深い革命……………小泉義之
 2 配慮と不安を遠ざけるもの――『安全・領土・人口』におけるセキュリティについて……………西迫大祐
 3 フーコーの「考古学」と科学史記述――「断絶説」をめぐって……………隠岐さや香
 4 言説、科学、イデオロギー――「セクシュアリテの考古学」から「セクシュアリテの系譜学」へ……………坂本尚志


Ⅱ 啓蒙/批判/主体
 1 フーコーと啓蒙――自己へのオデュッセイアの途上で……………佐藤淳二
 2 フーコーとカントの人間学――「私たちの知の根拠へと向かわせる秘密の道」をめぐって……………田中祐理子
 3 死者の疎外論 ……………松本潤一郎
 4 主体とは何か……………藤田公二郎


Ⅲ 言語/文学/芸術
 1 フーコー「文学論」の射程――一九七〇年のサド/フローベール講演をめぐって……………森本淳生
 2 フーコーはいかにしてレーモン・ルーセルを読んだか ……………柴田秀樹
 3 「文学」の失効を語るフーコーを巡って――統治性の変遷から見た文学の行方……………上田和彦
 4 フーコーと現代性の美学――「そうであるのとは違うように想像すること」をめぐって……………武田宙也


Ⅳ 狂気/人間/精神分析
 1 「精神分析の考古学」の行方 ……………立木康介
 2 《Salvate animam meam》――フーコーの治癒の哲学……………上尾真道
 3 狂気、主体、真理――フーコーとラカンにおけるデカルト的コギトをめぐって……………柵瀬宏平
 4 『狂気の歴史』と孤島――あるいは、フーコーによって書かれるはずもない「自閉症の歴史」について…………… 久保田泰考
 5 二重化するフーコー――一九六一年の人間学批判とヘーゲル、ハイデガー、カント……………王寺賢太


Ⅴ 運動/権力/(新)自由主義
 1 フランスの中絶解放運動とフーコー――GISの活動から……………相澤伸依
 2 生権力/生政治とは何か――レイシズム、自由主義、新自由主義……………佐藤嘉幸
 3 「主婦化」するホモ・エコノミクス――新自由主義的主体の変容と未来……………中井亜佐子
 4 権力の新たなエコノミー――眩しくて見えない/単眼で見る……………北垣 徹


Ⅵ 真理体制/統治性/資本
 1 真理体制概念からアナーキーな権力分析へ――フーコー新自由主義論をめぐる論争を超えて……………箱田 徹
 2 生権力と福祉国家――ミシェル・フーコーの七〇年代……………前川真行
 3 統治性論はなぜ棄てられたのか……………廣瀬 純
 4 人間の群れ――資本という近代と反復する本源的野蛮目……………長原 豊


Ⅶ パレーシア/神/倫理
 1 生き様のパレーシア ……………千葉雅也
 2 砂の上の〈監視〉と〈舵取り〉・ノート ……………丹生谷貴志
 3 パレーシアと民主制 ……………堀尾耕一
 4 せめて風狂であるために――パレーシア論について……………布施 哲
 5 ソフィストはいかにしてパレーシアストになったか ……………市田良彦


あとがき……………立木康介

ランキング

2021-03-27 20:43:06 | 時事
・今日のTOP50
犬山あおい
ルドマン家の呪い(DQⅪ)
SCP-598-JP
ウマ娘 プリティーダービー
幻獣竜機ボルパンサー
渡辺曜
三式中戦車 チヌ
ブレイブリーデフォルトII
月曜日のたわわ
太陽ペッパー
ヒカリの手持ち(アニポケ)
進撃の巨人(進撃の巨人)
男湯の女児/女湯の男児
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
フルフル(モンスターハンター)
カタリナ・クラエス
マリア・キャンベル
メアリ・ハント
ソフィア・アスカルト
チリー(星のカービィ)
アイテム合成(ゲーム)
ストーンマン(ロックマンエグゼ)
鈴原サクラ
機界戦隊ゼンカイジャー
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
ロビンマスク
小林製薬の糸ようじ
自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡(以下省略)
ボンバーマン(ロックマンエグゼ)
サイクロンメタル(仮面ライダーW)
1993年第38回有馬記念
ゴースト(サイレントヒル)
赤か、青か(古畑任三郎)
ハーブ(バイオハザード)
カスタムボーナス(スパロボ)
起源(TYPE-MOON)
全て遠き理想郷
無能なナナ
名探偵ピカチュウ(映画)
獪岳(鬼滅の刃)
伏黒恵(呪術廻戦)
ガンダムF91
シリーズ(SCP Foundation)
クロスボーン・ガンダムX1
モリンス(Mass Effect)
名探偵コナン
碇ゲンドウ
琴爪ゆかり/キュアマカロン
両面宿儺(呪術廻戦)
剣城あきら/キュアショコラ
(△)
 

・今日のTOP50
SCP-598-JP
ブレイブリーデフォルトII
ウマ娘 プリティーダービー
三式中戦車 チヌ
犬山あおい
ヒカリの手持ち(アニポケ)
ゴースト(サイレントヒル)
ボンバーマン(ロックマンエグゼ)
神代玲花/仮面ライダーサーベラ
ルドマン家の呪い(DQⅪ)
高瀬舟(小説)
ウマ娘 シンデレラグレイ
ストーンマン(ロックマンエグゼ)
ベルリンの壁崩壊
大泉洋拉致事件(水曜どうでしょう)
ディスガイア D2
鈴原サクラ
ナカシマ ヨウコ
ゼンカイマジーヌ/マジーヌ
カスタムボーナス(スパロボ)
幻獣竜機ボルパンサー
脹相(呪術廻戦)
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
EVA量産機
【連絡用】項目リンク内でのプラグイン利用、その他の不具合について
一之瀬みのり/キュアパパイア
イブキ/仮面ライダー威吹鬼
死亡フラグ
シンクロ召喚(遊戯王OCG)
デメリットアタッカー(遊戯王OCG)
仮面ライダーカリバー
ポル・ポト
マンモスマン
チルタリス
ゲームシステムを利用した演出
乳房挟み器
気持ち悪い(THE END OF EVANGELION)
SCP-452-JP
冬月コウゾウ
吾妻楓(アリスギア)
メタ発言
カスケード(マキバオー)
ロビンマスク
戦士の色(スーパー戦隊シリーズ)
ラギアクルス希少種
シリーズ(SCP Foundation)
11人の男たち(ジョジョの奇妙な冒険)
オグリキャップ(ウマ娘 プリティーダービー)
裏バイト:逃亡禁止
トラ・トラ・トラ!(映画)
(△)
 

・昨日のTOP50
SCP-598-JP
ブレイブリーデフォルトII
ウマ娘 プリティーダービー
犬山あおい
三式中戦車 チヌ
ヒカリの手持ち(アニポケ)
ゴースト(サイレントヒル)
ルドマン家の呪い(DQⅪ)
ボンバーマン(ロックマンエグゼ)
神代玲花/仮面ライダーサーベラ
高瀬舟(小説)
ウマ娘 シンデレラグレイ
ストーンマン(ロックマンエグゼ)
ベルリンの壁崩壊
大泉洋拉致事件(水曜どうでしょう)
ディスガイア D2
鈴原サクラ
ナカシマ ヨウコ
幻獣竜機ボルパンサー
ゼンカイマジーヌ/マジーヌ
カスタムボーナス(スパロボ)
脹相(呪術廻戦)
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
EVA量産機
【連絡用】項目リンク内でのプラグイン利用、その他の不具合について
一之瀬みのり/キュアパパイア
ポル・ポト
死亡フラグ
イブキ/仮面ライダー威吹鬼
シンクロ召喚(遊戯王OCG)
デメリットアタッカー(遊戯王OCG)
仮面ライダーカリバー
渡辺曜
マンモスマン
チルタリス
ゲームシステムを利用した演出
気持ち悪い(THE END OF EVANGELION)
冬月コウゾウ
乳房挟み器
カスケード(マキバオー)
SCP-452-JP
吾妻楓(アリスギア)
メタ発言
ラギアクルス希少種
シリーズ(SCP Foundation)
ロビンマスク
戦士の色(スーパー戦隊シリーズ)
オグリキャップ(ウマ娘 プリティーダービー)
11人の男たち(ジョジョの奇妙な冒険)
裏バイト:逃亡禁止

・今日のTOP50
神代玲花/仮面ライダーサーベラ
ナカシマ ヨウコ
カスタムボーナス(スパロボ)
ゼンカイマジーヌ/マジーヌ
ベルリンの壁崩壊
【連絡用】色付きリンクの表示がおかしい件について
一之瀬みのり/キュアパパイア
ウマ娘 プリティーダービー
ウマ娘 シンデレラグレイ
SCP-452-JP
ゴースト(サイレントヒル)
鈴原サクラ
鈴木光
イブキ/仮面ライダー威吹鬼
ザンキ/仮面ライダー斬鬼
アンドロメダ流国
名探偵エヴァンゲリオン
ウルトラ特攻大作戦(帰ってきたウルトラマン)
a・chi-a・chi
石ころぼうし
裏バイト:逃亡禁止
エースボーナス(スパロボ)
最弱
オグリキャップ(ウマ娘 プリティーダービー)
吾妻楓(アリスギア)
高瀬舟(小説)
コンバット・ブルース
ドラゴンボール(アイテム)
神代凌牙
機界戦隊ゼンカイジャー
馬のチンチン
真希波・マリ・イラストリアス
気持ち悪い(THE END OF EVANGELION)
塩辛
碇ゲンドウ
なんか小さくてかわいいやつ(漫画)
実は言ってない台詞(架空人物)
カスレア(ソーシャルゲーム)
綾波レイ
碇シンジ
怪異(裏バイト:逃亡禁止)
新世紀エヴァンゲリオン
シリーズ(SCP Foundation)
冬月コウゾウ
名探偵コナン
ビィト(冒険王ビィト)
脹相(呪術廻戦)
裏切り(展開)
SCP-755-JP
闇咲く、復讐の刃(キングスレイド)
(△)
 

・昨日のTOP50
ベルリンの壁崩壊
鈴木光
SCP-452-JP
石ころぼうし
ウマ娘 プリティーダービー
a・chi-a・chi
名探偵エヴァンゲリオン
コンバット・ブルース
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST
鈴原サクラ
裏バイト:逃亡禁止
壱時砲固定式(遊戯王OCG)
デスノート(ルール)
求道の拳
ウルトラ特攻大作戦(帰ってきたウルトラマン)
気持ち悪い(THE END OF EVANGELION)
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
ラグランジュポイント(ゲーム)
碇ゲンドウ
ゴースト・ドッグ(映画)
ザンキ/仮面ライダー斬鬼
フラウスキー(冒険王ビィト)
ロズゴート(冒険王ビィト)
氷炎属性
冬月コウゾウ
最弱
怪異(裏バイト:逃亡禁止)
二つ名
闇咲く、復讐の刃(キングスレイド)
緋色の序章~緋色の真相(名探偵コナン)
ボラホーン(ダイの大冒険)
両面宿儺(呪術廻戦)
DQNネーム
ダリス・ザックレー(進撃の巨人)
呪術廻戦
原子核破壊砲
廖化
しかし不思議なチカラでかきけされた!
呪胎九相図
してんのう(ポケモン)
カスケード(マキバオー)
規格外ディスク(PS2)
ストライクルージュ(MS)
アンドロメダ流国
赤木リツコ
シリーズ(SCP Foundation)
上崎裡沙
裏切り(展開)
名探偵コナン
カスタムボーナス(スパロボ)

・今日のTOP50
ベルリンの壁崩壊
鈴木光
SCP-452-JP
石ころぼうし
a・chi-a・chi
ウマ娘 プリティーダービー
名探偵エヴァンゲリオン
コンバット・ブルース
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST
デスノート(ルール)
壱時砲固定式(遊戯王OCG)
鈴原サクラ
求道の拳
裏バイト:逃亡禁止
気持ち悪い(THE END OF EVANGELION)
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
碇ゲンドウ
ラグランジュポイント(ゲーム)
氷炎属性
ゴースト・ドッグ(映画)
ロズゴート(冒険王ビィト)
フラウスキー(冒険王ビィト)
二つ名
冬月コウゾウ
ウルトラ特攻大作戦(帰ってきたウルトラマン)
しかし不思議なチカラでかきけされた!
ボラホーン(ダイの大冒険)
原子核破壊砲
ダリス・ザックレー(進撃の巨人)
緋色の序章~緋色の真相(名探偵コナン)
してんのう(ポケモン)
規格外ディスク(PS2)
ストライクルージュ(MS)
S・トリガー獣
闇咲く、復讐の刃(キングスレイド)
ボボボーボ・ボーボボ(漫画)
メタ発言
ゲーム脳
桜井政博
呪術廻戦
チートバグプレイ(ゲーム)
カツアゲロード(ジョジョリオン)
冒険王ビィト
上崎裡沙
呪胎九相図
PUI PUI モルカー
ハーディン(FE)
赤木リツコ
加持リョウジ
乙骨憂太(呪術廻戦)

Liste d'écrivains américain

2021-03-27 03:23:04 | 🇫🇷文学
Liste d'écrivains américains par ordre chronologique
Liste d'écrivains américains, classés par année de naissance (puis par ordre alphabétique au sein de chaque année).

Voir aussi la liste d'écrivains américains par ordre alphabétique.


Sommaire
1 XVIe siècle
2 XVIIe siècle
3 XVIIIe siècle
4 XIXe siècle
4.1 1800-1850
4.2 1851-1899
5 XXe siècle
5.1 1900-1950
5.2 1951-2000
xvie siècle[modifier | modifier le code]
William Bradford (1590 - 1657)
Thomas Morton (1579 - 1647)
John Winthrop (1588 - 1649)
xviie siècle[modifier | modifier le code]
Roger Williams (1603 - 1683)
Anne Bradstreet (1612 - 1672)
Mary Rowlandson (1636 - 1711)
Edward Taylor (1642 - 1729)
Robert Calef (1648 - 1719)
Samuel Sewall (1652 - 1730)
Cotton Mather (1663 - 1728)
Sarah Kemble Knight (1666 - 1727)
xviiie siècle[modifier | modifier le code]
Jonathan Edwards (1703 - 1758)
Benjamin Franklin (1706 - 1790)
J. Hector St John de Crèvecoeur (1735 - 1813)
Elizabeth Graeme Fergusson (1737-1801)
Robert Bolling (1738-1775)
Thomas Jefferson (1743 - 1826)
Olaudah Equiano (? - 1797)
Judith Sargent Murray (1751 - 1820)
Philip Freneau (1752 - 1832)
Phillis Wheatley (1753 - 1784)
Hannah Websters Foster, 1758 - 1840
Mason Locke Weems, 1759 - 1825
Susanna Rowson, 1762 - 1824
Tabitha Tenney, 1762 - 1837
William Hill Brown, 1765 - 1793
Charles Brockden Brown, 1771 - 1810
Francis Scott Key, 1779 - 1843
Clement Clarke Moore, 1779 - 1863
Washington Allston, 1779 - 1843
Washington Irving, 1783 - 1859
James Fenimore Cooper, 1789 - 1851
Catharine Maria Sedgwick, 1789 - 1867
John Howard Payne, 1791 - 1852
Lydia Howard Huntley Sigourney, 1791 - 1867
John Neal, 1793 - 1876
William Cullen Bryant, 1794 - 1878
John Pendleton Kennedy, 1795 - 1870
John Lofland, 1798 - 1849
John Kearsley Mitchell, 1798 - 1858
William Apess, 1798 - 1839
Robert Charles Sands, 1799 - 1832
xixe siècle[modifier | modifier le code]
1800-1850[modifier | modifier le code]
Jane Johnston Schoolcraft, 1800 - 1842
John Hill Hewitt, 1801 - 1890
Caroline Stansbury Kirkland, 1801 - 1864
Lydia Maria Child, 1802 - 1880
Ralph Waldo Emerson, 1803 - 1882
George Lunt, 1803 - 1885
Nathaniel Hawthorne, 1804 - 1864
Robert Montgomery Bird, 1806 - 1854
Nathaniel Parker Willis, 1806 - 1867
William Gilmore Simms, 1806 - 1870
Theodore Fay, 1807 - 1898
Henry Longfellow, 1807 - 1882
John Greenleaf Whittier, 1807 - 1892
William Davis Gallagher, 1808 - 1894
Willis Gaylord Clark, 1808 - 1841
Edgar Allan Poe, 1809 - 1849
Abraham Lincoln, 1809 - 1865
Margaret Fuller, 1810 - 1850
Harriet Beecher Stowe, 1811 - 1896
Fanny Fern, 1811 - 1872
Thomas Gold Appleton, 1812 - 1884
Harriet Jacobs, 1813 - 1897
Rebecca Harding Davis, 1813 - 1910
Jones Very, 1813 - 1880
Abraham Coles, 1813 - 1891
William Wells Brown, 1814 - 1884
Eliza Farnham (1815 - 1864)
Henry David Thoreau, 1817 - 1862
James Thomas Fields, 1817 - 1881
Thomas Mayne Reid, 1818 - 1883
William Ellery Channing, 1818 - 1901
Frederick Douglass, 1818 - 1895
Herman Melville, 1819 - 1891
James Russell Lowell, 1819 - 1891
Walt Whitman, 1819 - 1892
Edward Everett Hale, 1822 - 1909
Elizabeth Drew Stoddard, 1823 - 1902
George Henry Boker, 1823 - 1890
Bayard Taylor, 1825 - 1878
Frances Ellen Watkins Harper, 1825 - 1911
James Madison Bell, 1826 - 1902
John William De Forest, 1826 - 1906
Henry Timrod, 1828 - 1867
Fitz-James O'Brien, 1828 - 1862
Abel Beach, 1829 - 1899
Paul Hamilton Hayne, 1830 - 1886
Emily Dickinson, 1830 - 1886
Mary Mapes Dodge, 1831 - 1905
Louisa May Alcott, 1832 - 1888
María Amparo Ruiz de Burton, 1832 - 1895
Mark Twain, 1835 - 1910
Henry Ames Blood, 1836 - 1900
Bret Harte, 1836 - 1902
Thomas Bailey Aldrich, 1836 - 1907
William Dean Howells, 1837 - 1920
Henry Adams, 1838 - 1918
James A. Herne, 1839 - 1901
Ingersoll Lockwood, 1841 - 1918
Sidney Lanier, 1842 - 1881
William James, 1842 - 1910
Ambrose Bierce, 1842 - 1914
Bronson Howard, 1842 - 1908
Henry James, 1843 - 1916
Richard Watson Gilder, 1844 - 1909
Sarah Winnemucca, 1844 - 1891
George Washington Cable, 1844 - 1925
Edgar Fawcett, 1847 - 1904
Joel Chandler Harris, 1848 - 1908
John Vance Cheney, 1848 - 1922
Joseph Arthur, 1848 - 1906
Emma Lazarus, 1849 - 1887
Sarah Orne Jewett, 1849 - 1909
Kate Chopin, 1850 - 1904
Edward Bellamy, 1850 - 1898
Eugene Field, 1850 - 1895
1851-1899[modifier | modifier le code]
Mary E. Wilkins Freeman, 1852 - 1930
W. C. Morrow, 1854 - 1923
Henry Cuyler Bunner, 1855 - 1896
Lyman Frank Baum, 1856 - 1919
Harold Frederic, 1856 - 1898
Booker T. Washington, 1856 - 1915
Anna Julia Cooper, 1858 - 1964
Pauline Hopkins, 1859 - 1930
Hamlin Garland, 1860 - 1940
Abraham Cahan, 1860 - 1951
Charlotte Perkins Gilman, 1860 - 1935
O. Henry, 1862 - 1910
Edith Wharton, 1862 - 1937
Ida B. Wells-Barnett, 1862 - 1931
Joséphine Diebitsch Peary, 1863 - 1955
Black Elk, 1863 - 1950
Richard Hovey, 1864 - 1900
Sui Sin Far (Edith Maud Eaton), 1865 - 1914
Laura Ingalls Wilder, 1867 - 1957
Mary Hunter Austin, 1868 - 1934
W.E.B. Du Bois, 1868 - 1963
Edgar Lee Masters, 1868 - 1935
Edwin Arlington Robinson, 1869 - 1935
Frank Norris, 1870 - 1902
Stephen Crane, 1871 - 1900
Theodore Dreiser, 1871 - 1945
James Weldon Johnson, 1871 - 1938
Paul Laurence Dunbar, 1872 - 1906
Willa Cather, 1873 - 1947
Bell Elliott Palmer (1873 – 1947)
Gertrude Stein, 1874 - 1946
Amy Lowell, 1874 - 1925
Robert Frost, 1874 - 1963
Edgar Rice Burroughs, 1875 - 1950
Jack London, 1876 - 1916
Zitkala-Ša, 1876 - 1938
Susan Glaspell, 1876 - 1948
Sherwood Anderson, 1876 - 1941
Carl Sandburg, 1878 - 1967
Upton Sinclair, 1878 - 1968
Wallace Stevens, 1879 - 1955
Mina Loy, 1882 - 1966
William Carlos Williams, 1883 - 1963
Cornelia Meigs, 1884 - 1973
Sinclair Lewis, 1885 - 1951
Ezra Pound, 1885 - 1972
H.D. (Hilda Doolittle), 1886 - 1961
Rose Wilder Lane, 1886-1968
Marianne Moore, 1887 - 1972
Raymond Chandler, 1888 - 1959
T.S. Eliot, 1888 - 1965
Alan Seeger, 1888 - 1916
Eugene O'Neill, 1888 - 1953
Charles Boardman Hawes, 1889 - 1923
Conrad Aiken, 1889 - 1973
Claude McKay, 1889 - 1948
Katherine Anne Porter, 1890 - 1980
Howard Phillips Lovecraft, 1890 - 1937
Conrad Richter, 1890 - 1968
Zora Neale Hurston, 1891 - 1960
Nella Larsen, 1891 - 1964
Henry Miller, 1891 - 1980
Jim Tully, 1891 - 1947
Edna St. Vincent Millay, 1892 - 1950
Pearl Buck, 1892 - 1973
Monica Shannon, 1893 - 1965
Dorothy Parker, 1893 - 1967
E.E. Cummings, 1894 - 1962
Jean Toomer, 1894 - 1967
Dashiell Hammett, 1894 - 1961
Carol Ryrie Brink, 1895 - 1981
F. Scott Fitzgerald, 1896 - 1940
John Dos Passos, 1896 - 1970
Louis Bromfield, 1896 - 1956
William Faulkner, 1897 - 1962
Thornton Wilder, 1897 - 1975
Ernest Hemingway, 1899 - 1961
xxe siècle[modifier | modifier le code]
1900-1950[modifier | modifier le code]
Thomas Wolfe, 1900 - 1938
Margaret Mitchell, 1900 - 1949
Sterling Brown, 1901 - 1989
Langston Hughes, 1902 - 1967
Kay Boyle, 1902 - 1992
John Steinbeck, 1902 - 1968
Erskine Caldwell, 1903 - 1987
Countee Cullen, 1903 - 1946
William Irish, 1903 - 1968
Anaïs Nin, 1903 - 1977
Lorine Niedecker, 1903 - 1970
Robert Penn Warren, 1905 - 1989
Stanley Kunitz, 1905 - 2006
Robert A. Heinlein, 1907 - 1988
William Maxwell, 1908 - 2000
George Oppen, 1908 - 1984
Richard Wright, 1908 - 1960
Jack Williamson, 1908 - 2006
Theodore Roethke, 1908 - 1963
William Saroyan, 1908 - 1981
Nelson Algren, 1909 - 1981
John Fante, 1909 - 1983
Chester Himes, 1909 - 1984
Wallace Stegner, 1909 - 1993
Eudora Welty, 1909 - 2001
Paul Bowles, 1910 - 1999
Charles Olson, 1910 - 1970
Carlos Bulosan, 1911 - 1956
Elizabeth Bishop, 1911 - 1979
Tennessee Williams, 1911 - 1983
L. Ron. Hubbard, 1911 - 1986
John Cheever, 1912 - 1982
A. E. van Vogt, 1912 - 2000
Robert Hayden, 1913 - 1980
Randall Jarrell, 1914 - 1965
John Berryman, 1914 - 1972
William Burroughs, 1914 - 1997
Bernard Malamud, 1914 - 1986
Ralph Ellison, 1914 - 1994
Saul Bellow, 1915 - 2005
Thomas Savage, 1915 - 2003
Arthur Miller, 1915 - 2005
Herman Wouk, 1915 - 2019
Shelby Foote, 1916 - 2005
Walker Percy, 1916 - 1990
Carson McCullers, 1917 - 1967
Robert Lowell, 1917 - 1977
Gwendolyn Brooks, 1917 - 2000
Robert C. O'Brien, 1918 - 1973
Philip José Farmer, 1918 - 2009
Frederik Pohl, 1919 - 2013
Robert Duncan, 1919 - 1988
J. D. Salinger, 1919 - 2010
Isaac Asimov, 1920 - 1992
Ray Bradbury, 1920 - 2012
Charles Bukowski, 1920 - 1994
John Graves, 1920 - 2013
Patricia Highsmith, 1921 - 1995
Richard Wilbur, 1921 - 2017
William Gaddis, 1922 - 1998
Jack Kerouac, 1922 - 1969
Damon Knight, 1922 - 2002
Grace Paley, 1922 - 2007
Kurt Vonnegut, 1922 - 2007
James Dickey, 1923 - 1997
Joseph Heller, 1923 - 1999
Denise Levertov, 1923 - 1997
Norman Mailer, 1923 - 2007
Gordon R. Dickson, 1923 - 2001
James E. Gunn, 1923 -
James Baldwin, 1924 - 1987
Truman Capote, 1924 - 1984
William Humphrey, 1924 - 1997
Leonard Nathan, 1924 - 2007
Kenneth Koch, 1925 - 2002
Elmore Leonard, 1925 - 2013
Flannery O'Connor, 1925 - 1964
James Salter, 1925 - 2015
William Styron, 1925 - 2006
Gore Vidal, 1925 - 2012
A. R. Ammons, 1926 - 2001
Poul Anderson, 1926 - 2001
Robert Creeley, 1926 - 2005
J. P. Donleavy, 1926 - 2017
Allen Ginsberg, 1926 - 1997
Harper Lee, 1926 - 2016
Alison Lurie, 1926 -
Ed McBain, 1926 - 2005
James Merrill, 1926 - 1995
Frank O'Hara, 1926 - 1966
Edward Abbey, 1927 - 1989
John Ashbery, 1927 - 2017
Mary Higgins Clark, 1927 -
Galway Kinnell, 1927 -
William S. Merwin, 1927 -
James Wright[Lequel ?], 1927 - 1980
Philip Levine, 1928 - 2015
Edward Albee, 1928 - 2016
Philip K. Dick, 1928 - 1982
Raymond Federman, 1928 - 2009
William J. Kennedy, 1928 -
Alan E. Nourse, 1928 - 1992
Cynthia Ozick, 1928 -
Robert M. Pirsig, 1928 - 2017
Hubert Selby, 1928 - 2004
Anne Sexton, 1928 - 1974
Frederick Exley, 1929 - 1992
Ursula K. Le Guin, 1929 - 2018
Adrienne Rich, 1929 - 2012
John Barth, 1930 -
Gregory Corso, 1930 - 2001
Gary Snyder, 1930 -
Newton Thornburg, 1930 - 2011
Donald Barthelme, 1931 - 1989
Don Carpenter, 1931 - 1995
E. L. Doctorow, 1931 - 2015
Toni Morrison, 1931 - 2019
Tom Wolfe, 1931 - 2018
Robert Coover, 1932 -
Sylvia Plath, 1932 - 1963
John Gregory Dunne, 1932 - 2003
George Powers Cockcroft, 1932 -
John Updike, 1932 - 2009
John Gardner, 1933 - 1982
Ernest Gaines, 1933 -
Cormac McCarthy, 1933 -
Jerry Pournelle, 1933 - 2017
Philip Roth, 1933 - 2018
Harlan Ellison, 1934 - 2018
Amiri Baraka, 1934 - 2014
N. Scott Momaday, 1934 -
Gerald Vizenor, 1934 -
Audre Lorde, 1934 - 1992
Richard Brautigan, 1935 - 1984
Harry Crews, 1935 - 2012
Ken Kesey, 1935 - 2001
Mary Oliver, 1935 - 2019
Annie Proulx, 1935 -
Robert Silverberg, 1935 -
Charles Wright, 1935 -
Richard Bach, 1936 -
Lucille Clifton, 1936 - 2010
Don DeLillo, 1936 -
Stephen Dixon, 1936 -
James Lee Burke, 1936 -
Larry McMurtry, 1936 -
Rudolfo A. Anaya, 1937 -
Jerome Charyn, 1937 -
Jim Harrison, 1937 - 2016
Andrew J. Offutt, 1937 - 2013
Toby Olson, 1937 -
Thomas Pynchon, 1937 -
Robert Stone, 1937 - 2015
Hunter S. Thompson, 1937 - 2005
John Kennedy Toole, 1937 - 1969
Raymond Carver, 1938 - 1988
William Kotzwinkle, 1938 -
Joyce Carol Oates, 1938 -
Ishmael Reed, 1938 -
Charles Simic, 1938 -
Michael S. Harper, 1938 -
Toni Cade Bambara, 1939 -
Russell Banks, 1940 -
Maxine Hong Kingston, 1940 -
Fanny Howe, 1940 -
Robert Pinsky, 1940 -
Norman Spinrad, 1940 -
Max Apple, 1941 -
Frederick Busch, 1941 - 2006
Billy Collins, 1941 -
Simon J. Ortiz, 1941 -
Anne Tyler, 1941 -
John Edgar Wideman, 1941 -
Gloria Anzaldúa, 1942 - 2004
Leighton Gage, 1942 - 2013
John Irving, 1942 -
Ron Padgett, 1942 -
Sam Shepard, 1943 - 2017
Louise Glück, 1943 -
Steven Millhauser, 1943 -
Dan Fante, 1944 - 2015
Alice Walker, 1944 -
Joy Williams, 1944 -
Kent Anderson, 1945 -
Annie Dillard, 1945 -
Richard Bausch, 1945 -
Robert Olen Butler, 1945 -
Thom Jones, 1945 - 2016
John Perkins, 1945 -
Tobias Wolff, 1945 -
Tim O'Brien, 1946 -
Paul Auster, 1947 -
Ann Beattie, 1947 -
Tom Clancy, 1947 - 2013
Tim Gautreaux, 1947 -
Yusef Komunyakaa, 1947 -
Stephen King, 1947 -
David Mamet, 1947 -
T. C. Boyle, 1948 -
James Ellroy, 1948 -
William Gibson, 1948 -
George R. R. Martin, 1948 -
Marta Randall, 1948 -
Leslie Marmon Silko, 1948 -
Art Spiegelman, 1948 -
Dan Simmons, 1948 -
Lois McMaster Bujold, 1949 -
Denis Johnson, 1949 - 2017
Richard Russo, 1949 -
Jane Smiley, 1949 -
Julia Alvarez, 1950 -
Jorie Graham, 1950 -
Mark SaFranko, 1950 -
1951-2000[modifier | modifier le code]
Kirk W. Johnson (écrit au xxie siècle)
Jeffrey McClanahan (écrit au xxie siècle)
Larry Brown, 1951 - 2004
Joy Harjo, 1951 -
Amy Hempel, 1951 -
Orson Scott Card, 1951 -
Richard Crasta, 1952 -
Michael Cunningham, 1952 -
Rita Dove, 1952 -
Jayne Anne Phillips, 1952 -
Alberto Ríos, 1952 -
Amy Tan, 1952 -
Kevin Canty, 1953 -
Tom Gabbay, 1953 -
Alice McDermott, 1953 -
Ron Rash, 1953 -
Don Winslow, 1953 -
Andrea Barrett, 1954 -
Sandra Cisneros, 1954 -
Lorna Dee Cervantes, 1954 -
Louise Erdrich, 1954 -
Siri Hustvedt, 1955 -
Barbara Kingsolver, 1955 -
Cathy Song, 1955 -
Jim Grimsley, 1955 -
Percival Everett, 1956 -
David Guterson, 1956 -
Rob Roberge, 1956 -
Elizabeth Strout, 1956 -
Richard Zimler, 1956 -
Michael Connelly, 1957 -
Li-Young Lee, 1957 -
James McBride, 1957 -
Lorrie Moore, 1957 -
Richard Powers, 1957 -
Lionel Shriver, 1957 -
Linda Joy Singleton, 1957 -
Donald Antrim, 1958 -
Rick Bass, 1958 -
Pete Fromm, 1958 -
Chris Offutt, 1958 -
George Saunders, 1958 -
William T. Vollmann, 1959 -
Jonathan Franzen, 1959 -
Bruce Holbert, 1959 -
Dejan Stojanović, 1959 -
Jeffrey Eugenides, 1960 -
Greg Iles, 1960 -
Colin Harrison, 1960 -
Laura Kasischke, 1961 -
David Leavitt, 1961 -
David Means, 1961 -
Rick Moody, 1961 -
Cecilia Samartin, 1961 -
Paul Beatty, 1962 -
Suzy Becker, 1962 -
David Foster Wallace, 1962 - 2008
Chuck Palahniuk, 1962 -
Michael Chabon, 1963 -
Iain Levison, 1963 -
Donna Tartt, 1963 -
Jonathan Ames, 1964 -
Dan Brown, 1964 -
Dan Chaon, 1964 -
Craig Clevenger, 1964 -
Bret Easton Ellis, 1964 -
Augusten Burroughs, 1965 -
Beth Fantaskey, 1965 -
Dennis Lehane, 1965 -
Scott Wolven, 1965 -
Sherman Alexie, 1966 -
Mark Z. Danielewski, 1966 -
Brian Evenson, 1966 -
Matthew Specktor, 1966 -
David Vann, 1966 -
Paul Harding, 1967 -
Adam Johnson, 1967 -
Jhumpa Lahiri, 1967 -
Willy Vlautin, 1967 -
Mitch Cullin, 1968 -
Junot Díaz, 1968 -
Rachel Kushner, 1968 -
Sam Lipsyte, 1968 -
Arthur Phillips, 1969 -
Jake Adelstein, 1969 -
Colson Whitehead, 1969 -
Chris Adrian, 1970 -
Dave Eggers, 1970 -
Simone Elkeles, 1970 -
Nathan Englander, 1970 -
Adam Haslett, 1970 -
Andrew Sean Greer, 1970 -
Trenton Lee Stewart, 1970-
Christopher Coake, 1971 -
Atticus Lish, 1972 -
Greg Olear, 1972 -
Andrew Porter, 1972 -
Gary Shteyngart, 1972 -
Anthony Doerr, 1973 -
Frank Bill, 1974 -
Nicole Krauss, 1974 -
John D'Agata, 1975 -
Travis Mulhauser, 1976 -
Jesmyn Ward, 1977 -
Jonathan Safran Foer, 1977 -
William Boyle, 1978 -
Lauren Groff, 1978 -
Nickolas Butler, 1979 -
Carson Cistulli, 1979 -
Ben Lerner, 1979 -
Benjamin Percy, 1979 -
Kevin Powers, 1980 -
Karen Russell, 1981 -
Atia Abawi, 1981 ou 1982 -
Luke Mogelson, 1982 -
Thomas Pierce, 1982 -
David Joy, 1983 -
Phil Klay, 1983 -
Tao Lin, 1983 -
Colin Winnette, 1984 -
Alexandra Kleeman 1986 -
Brit Bennett, 1990 -
Chris Colfer, 1990 -
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CM出演

2021-03-27 03:22:23 | 🇫🇷純粋言語
「CM出演」タグの記事
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CM出演 / コメントあり
シューズ買った櫻井翔、喜び抑えきれず「inゼリー」飲んでランニング
シューズ買った櫻井翔、喜び抑えきれず「inゼリー」飲んでランニング
3月27日(土)から全国でオンエアされる「inゼリー エネルギー」の新テレビCM「走ろう!編」に櫻井翔(嵐)が出演する。
1383 3月25日
動画あり / CM出演
清竜人がパナソニックの新CMでナレーション、優しい声で「2人の明日を考える」
清竜人がパナソニックの新CMでナレーション、優しい声で「2人の明日を考える」
清竜人がナレーションを務めるパナソニックのテレビCMが本日3月18日よりオンエアされている。
156 3月18日
CM出演
ウサミミ姿の関ジャニ∞が“チョコミミ”紹介
ウサミミ姿の関ジャニ∞が“チョコミミ”紹介
関ジャニ∞が出演する森永製菓「チョコモナカジャンボ」「バニラモナカジャンボ」のテレビ新CM「チョコミミ」編と「アイスケース」編が3月20日(土)よりオンエアされる。
3527 3月18日
CM出演
三ツ矢サイダー味わう櫻井翔&相葉雅紀に山田涼介が新味届ける
三ツ矢サイダー味わう櫻井翔&相葉雅紀に山田涼介が新味届ける
嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演するアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」の新CMが、3月17日より放送される。
1768 3月17日
CM出演
ゴスペラーズ×城田優、タマホームCMでコラボ
ゴスペラーズ×城田優、タマホームCMでコラボ
本日3月15日に放送がスタートしたタマホームの新CM「画面分割篇」に、ゴスペラーズと城田優が出演している。
754 3月15日
ジャニーズ / CM出演
King & PrinceがぷっちょCMでダンス、新曲「Beating Hearts」に乗せて
King & PrinceがぷっちょCMでダンス、新曲「Beating Hearts」に乗せて
King & Princeが、UHA味覚糖のグミ入りキャンディ・ぷっちょの3月27日より放送される新テレビCM「I Wantちょ」編に出演する。
5329 3月12日
CM出演 / 動画あり / コメントあり
平手友梨奈がハーゲンダッツでごきげん
平手友梨奈がハーゲンダッツでごきげん
平手友梨奈が出演するハーゲンダッツの新テレビCM「ごきげんにする方法」編が、明日3月5日からオンエアされる。
1426 3月4日
イベントレポート / 写真いっぱい / CM出演
ハマ・オカモト、CM会見で本田翼にベースをレクチャー「ツーフィンガーお上手ですね」
ハマ・オカモト、CM会見で本田翼にベースをレクチャー「ツーフィンガーお上手ですね」
本田翼とOKAMOTO'Sのハマ・オカモト(B)が、アルコール度数0.5%のビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」のCMキャラクターに決定。本日3月3日に東京都内で行われたテレビCM発表会に登場した。
884 3月3日
CM出演 / 動画あり
まふまふ「片恋」がドコモ学割タイアップ曲に、先生役でCMにも出演
まふまふ「片恋」がドコモ学割タイアップ曲に、先生役でCMにも出演
まふまふの新曲「片恋」がNTTドコモが展開する「ドコモのロング学割」のタイアップソングに決定した。
8890 3月2日
CM出演 / 動画あり
松本潤、“きのこ愛・たけのこ愛”を問う調査協力に感謝「愛、届いているよ」
松本潤、“きのこ愛・たけのこ愛”を問う調査協力に感謝「愛、届いているよ」
松本潤が出演する明治「きのこの山」「たけのこの里」の新CMが、本日3月2日よりオンエアされる。
2932 3月2日
CM出演 / コメントあり
北村匠海と齋藤飛鳥が軽やかにダンス!「フェットチーネグミ」10周年をハッピーにお祝い
北村匠海と齋藤飛鳥が軽やかにダンス!「フェットチーネグミ」10周年をハッピーにお祝い
明日3月2日(火)より放送されるブルボン「フェットチーネグミ」の新テレビCM「フェットチーネフェス!」編に北村匠海(DISH//)と齋藤飛鳥(乃木坂46)が出演する。
2194 3月1日
コメントあり / CM出演
山口一郎らクリエイターが“Macの向こうから”作品を生み出すCM公開
山口一郎らクリエイターが“Macの向こうから”作品を生み出すCM公開
Appleの新キャンペーン「Macの向こうから」に山口一郎(サカナクション)が参加している。
2498 2月24日
動画あり / 写真いっぱい / CM出演
猫とゲームに夢中なNiziUに白戸家お父さんがツッコミ、ソフトバンク新CM
猫とゲームに夢中なNiziUに白戸家お父さんがツッコミ、ソフトバンク新CM
NiziUを起用したソフトバンクの新WebCM「ネコとおしゃべり!?」編と「ゲームの次はなにするの?」編が公開された。
242 2月18日
動画あり / CM出演
乃木坂46の魅力が“ぎゅうぎゅうのぎゅう”、スマートニュースの新CM放送スタート
乃木坂46の魅力が“ぎゅうぎゅうのぎゅう”、スマートニュースの新CM放送スタート
乃木坂46の秋元真夏、久保史緒里、山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香が出演するスマートニュースの新テレビCM「落書き」編、「お弁当」編、「テレパシー」編、「英語の授業」編の放送が本日2月16日にスタートした。
1157 2月16日
CM出演 / ジャニーズ / コメントあり
パズドラ歴8年の二宮和也、パズドラ党の党首となり「日本にもっと笑顔を!」
パズドラ歴8年の二宮和也、パズドラ党の党首となり「日本にもっと笑顔を!」
二宮和也(嵐)が、2月18日より放送されるスマートフォン向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」の新テレビCM「パズドラ党 / 辻立ち」編に出演する。
2629 2月16日
CM出演
ウサギになった平野紫耀、リュックの中はぬれおかきでいっぱい
ウサギになった平野紫耀、リュックの中はぬれおかきでいっぱい
2月15日(月)から全国で放送されるHuluの新テレビCM 「ダウンロード編」に平野紫耀(King & Prince)と杉咲花が出演する。
2642 2月10日
動画あり / CM出演
King Gnu、佐藤健の前で「千両役者」パフォーマンス
King Gnu、佐藤健の前で「千両役者」パフォーマンス
King Gnuと佐藤健が共演するNTTドコモ「5G」の新テレビCMが2月8日より全国でオンエアされる。
2154 2月6日
CM出演 / 動画あり / 写真いっぱい
BiSHハシヤスメ・アツコがおばけ役で単独CM初出演、メンバーからは「おう、がんばって!」
BiSHハシヤスメ・アツコがおばけ役で単独CM初出演、メンバーからは「おう、がんばって!」
BiSHのハシヤスメ・アツコが出演するWeb CM「サイクラーズ企業広告 もったいないおばけ」が本日2月4日にYouTubeで公開された。
619 2月4日
CM出演 / 動画あり / 写真いっぱい
乃木坂46、DISH//が万能ブラックスーツを着用
乃木坂46、DISH//が万能ブラックスーツを着用
本日2月3日に放送がスタートしたはるやま商事の新CM「どんなシーンでも篇 レディス」に乃木坂46、「どんなシーンでも篇 メンズ」にDISH//が出演している。
1700 2月3日
CM出演 / コメントあり
CUBERSのTAKAがケイン・コスギとリモート会議、サラリーマン役でテレビCM初出演
CUBERSのTAKAがケイン・コスギとリモート会議、サラリーマン役でテレビCM初出演
CUBERSのTAKAが出演するAKRacingのテレビCM「リモートワーク編」が、本日2月1日より放送される。
621 2月1日
ジャニーズ / コメントあり / CM出演
知念侑李&神宮寺勇太、初対面の吉高由里子からアレグラポーズをねだられる
知念侑李&神宮寺勇太、初対面の吉高由里子からアレグラポーズをねだられる
知念侑李(Hey! Say! JUMP)、神宮寺勇太(King & Prince)が吉高由里子とともに出演する久光製薬「アレグラFX」「アレグラFXジュニア」の新テレビCM「アレグラ人との出会い」編、「よゆーなワタシ」編が2月1日より順次オンエアされる。
3142 1月27日
CM出演
白石麻衣と西野七瀬「スーパードライ」新CMで共演、乃木坂46卒業後は初
白石麻衣と西野七瀬「スーパードライ」新CMで共演、乃木坂46卒業後は初
明日1月26日(火)から放映されるアサヒビール株式会社「アサヒスーパードライ」の新テレビCM「春、待ってるよ篇」に白石麻衣と西野七瀬が出演する。
8396 1月25日
リリース / CM出演 / 動画あり
きゃりーぱみゅぱみゅがデビュー10周年イヤー第1弾作品リリース、四千頭身と「ニンジャラ」でバトル
きゃりーぱみゅぱみゅがデビュー10周年イヤー第1弾作品リリース、四千頭身と「ニンジャラ」でバトル
きゃりーぱみゅぱみゅの新曲「ガムガムガール」が1月29日に配信リリースされる。
185 1月22日
CM出演
KinKi Kids“デュオ本兄弟”ラテン調の新曲披露、見どころは「岸のマラカスさばき」
KinKi Kids“デュオ本兄弟”ラテン調の新曲披露、見どころは「岸のマラカスさばき」
KinKi Kidsと岸優太(King & Prince)が出演するプレミアアンチエイジング「デュオ ザ クレンジングバーム」の新CM「やさしくバリアモーレ」編のオンエアが本日1月21日(木)にスタートした。
4862 1月21日
CM出演 / コメントあり / 写真いっぱい
青と赤のマックフルーリー、アンジュルム上國料萌衣は「どっちも、いっちゃう」
青と赤のマックフルーリー、アンジュルム上國料萌衣は「どっちも、いっちゃう」
アンジュルムの上國料萌衣が、1月26日(火)より全国で放送される「マックフルーリー キットカット」「マックフルーリー 超オレオ」のテレビCMに出演することが発表された。
9443 1月19日
動画あり / CM出演
JO1が「キットカット」で思いを伝え合う
JO1が「キットカット」で思いを伝え合う
JO1が「キットカット」の「伝えるだけで、キット、いい」キャンペーンの公式アンバサダーに就任。本日1月18日(月)より彼らが出演するテレビCMが放映される。
4172 1月18日
CM出演 / コメントあり
櫻井翔、ドラッグストアで「どっちも大事」をアピール
櫻井翔、ドラッグストアで「どっちも大事」をアピール
1月25日からオンエアされる大正製薬のアレルギー専用鼻炎薬「クラリチンEX」の新テレビCM「どっちも大事」篇に櫻井翔が出演する。
2812 1月18日
CM出演 / コメントあり
平野紫耀がHulu新CMで杉咲花と3年ぶり共演、ウサギになりきってぴょんぴょん跳ねる
平野紫耀がHulu新CMで杉咲花と3年ぶり共演、ウサギになりきってぴょんぴょん跳ねる
平野紫耀(King & Prince)と杉咲花がHuluの新イメージキャラクターに就任。2人が出演するテレビCMとYouTube広告の全国放送および公開が本日1月15日にスタートした。
2625 1月15日
CM出演 / 動画あり
草なぎ剛とCHAIがマンマン満足
草なぎ剛とCHAIがマンマン満足
草なぎ剛とCHAIが出演するアサヒグループ食品「1本満足バー」新テレビCM「ヤングも満足 feat. CHAI編」が明日1月15日(金)から放送される。
2114 1月14日
ジャニーズ / CM出演 / コメントあり
アレグラ人の知念侑李&神宮寺勇太、花粉症に苦しむ吉高由里子を救う
アレグラ人の知念侑李&神宮寺勇太、花粉症に苦しむ吉高由里子を救う
知念侑李(Hey! Say! JUMP)、神宮寺勇太(King & Prince)が久光製薬「アレグラFX」「アレグラFXジュニア」の新広告キャラクターに決定した。
3538 1月13日
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柄谷行人 ラカン

2021-03-27 01:54:05 | 🇫🇷思想
日本精神分析再考(講演)(2008)
 今日、私が「日本ラカン協会」に招かれたのは、かつて「日本精神分析」という論文の中でラカンに言及したからだと思います。そこで私は、ラカンが日本について、特に、漢字の訓読みの問題について述べたことを引用しました。今日、それについて話すつもりなのですが、その前に少し経緯を説明させていただきます。「日本精神分析」という論文は一九九一年頃に書いたもので、「柄谷行人集第4巻」(岩波書店)に収録されています。これは『日本精神分析』(講談社学術文庫)と題する本とは別のものです。後者は2002年に書いたもので、この時点では、前に書いたものに嫌気がさした、というようなことを述べています。かつて「日本精神分析」を書いたとき、自分は日本人論、日本文化論を否定するつもりで書いたけど、結局その中に入るものでしかなかった、と。実際、それ以後、私は「日本論」について一切書いていません。だから、現在の気分としては、読み返すのもいやです。ただ、若森栄樹氏をはじめとするラカン派の人たちに評価され講演を依頼されたため、「再考」を余儀なくされたわけです。再考しても、べつに新たな考えは出てきません。ただ、今日私が話すことによって、皆さんにあらためて考えてもらえばよいのではないか、と思って来たのです。

 「日本精神分析」という論文の主題は、私が1980年代後半に考えていた問題です。それは簡単にいうと、丸山真男が『日本の思想』に書いた論点を再検討することです。丸山は、西洋の思想史を基準にして日本の思想史を考察し、次のようにいいました。日本の思想史には、さまざまな個別的思想の座標軸を果たすような原理がない、あるものを異端たらしめるような正統もなく、すべての外来思想が受容され空間的に雑居する、そして、そこに原理的な対決がないために、発展も蓄積もない(『日本の思想』岩波新書1961年)。いいかえれば、外から導入された思想は、けっして「抑圧」されることはなく、たんに空間的に「雑居」するだけである。新たな思想は、それに対して本質的な対決がないままに、保存され、また新たな思想が来ると、突然取り出される。かくて、日本には何でもあるということになる。彼はそれを「神道」と呼んでいます。《「神道」はいわば縦にのっぺらぼうにのびた布筒のように、その時代時代に有力な宗教と「習合」してその教義内容を埋めてきた。この神道の「無限抱擁」性と思想的雑居性が、さきにのべた日本の思想的「伝統」を集約的に表現していることはいうまでもなかろう》(同上』)。

 丸山真男は西洋と比較して日本を考察した人ですが、もう一人、中国と比較して日本を考察した人がいます。中国文学者の竹内好ですね。彼の考えでは、近代西洋との接触において、アジア諸国、特に中国ではそれに対する反動的な「抵抗」があったのに、日本ではそれがなくスムースに「近代化」を遂げた。それは、「抵抗」すべき「自己」が日本になかったからだ、というのです。それは、日本には思想の座標軸がなかったという丸山真男の意見と同じです。つまり、原理的な座標軸があることは、「発展」よりもかえって「停滞」をもたらす。日本の「発展」の秘密は、自己も原理もなかったことにある。竹内好は、一時的な停滞を伴うとしても、中国のような「抵抗」を通した近代化が望ましいというわけです。そして、そのほうがむしろ西洋に近い、と。

 私は彼らの考えに別に反対ではなかった。いろいろ考えると、確かにその通りなのです。近代日本のさまざまな問題がこの辺に集約される。ただ、私が問うたのは、ではなぜそうなのか、ということです。その場合、どうしても集団としての日本人の心理を見ないわけにはいかなくなる。広い意味で「精神分析」的にならざるを得ないわけです。

 実際、丸山は『日本の思想』のあと、1972年に「歴史意識の古層」という論文を発表しています。これは『日本の思想』の今あげたような問題、神道とか思想の座標軸がないといった話を、古代に遡行して考えようとしたものです。彼はそれを『古事記』の分析を通して行ないました。そのとき、彼が「古層」に見出したのは、意識的な作為・制作に対して自然的な生成を優位におく思考です。古層とは、一種の集合的な無意識です。しかし、彼は「歴史意識の古層」という概念を、それ以上理論的に裏づけようとしていません。

 一方、その当時流行っていたのは河合隼雄の日本文化論ですね。「母性社会日本の病理」といった本がそうなのですが、この人はユング派ですから、当然集合無意識みたいなものを実在しているかのごとく扱います。そして、このようにいう。《西洋人の場合は、意識の中心に自我が存在し、それによって整合性をもつが、それが心の底にある自己とつながりをもつ。これに対して、日本人のほうは、意識と無意識の境界も定かではなく、意識の構造も、むしろ無意識内に存在する自己を中心として形成されるので、それ自身、中心をもつのかどうかも疑わしいのである》(『母性社会日本の病理』)。

 しかし、私はこのように集合的無意識を何か実在のように扱うことを、疑わしく思います。ある日本人の個人を精神分析することはできますが、「日本人の精神分析」は可能だろうか。可能だとしたら、いかにしてか。ユングの場合、集合無意識という概念をもってくるから、それは可能です。では、フロイトはどうか。彼は集団心理学と個人心理学の関係について非常に慎重に考えています。彼の考えでは個人心理なんてものはない、それはすでにある意味で集団心理だから。彼はまた、個人心理と別に想定されるような集団心理(ル・ボン)のようなものを否定する。では、個人において集団的なものがどのように伝わるのか。それに関しては、どうもはっきりしないのです。例えば、個体発生は系統発生を繰り返すという説をもってきたり、過去の人類の経験が祭式などを通して伝えられる、とか、いろんなことをいうのですが、はっきりしない。

 ところが、ラカンはそのような問題をクリアしたと思います。それは彼が無意識の問題を根本的に言語から考えようとしたからです。言語は集団的なものです。だから、個人は言語の習得を通して、集団的な経験を継承するということができる。つまり、言語の経験から出発すれば、集団心理学と個人心理学の関係という厄介な問題を免れるのです。ラカンは、人が言語を習得することを、ある決定的な飛躍として、つまり、「象徴界」に入ることとしてとらえました。その場合、言語が集団的な経験であり、過去から連綿と受け継がれているとすれば、個人に、集団的なものが存在するということができます。

 このことは、たとえば、日本人あるいは日本文化の特性を見ようとする場合、それを意識あるいは観念のレベルではなく、言語的なレベルで見ればよい、ということを示唆します。もちろん、言語といっても、つぎの点に注意すべきです。たとえば、日本人・日本文化の特徴を、日本語の文法的性格に求める人がいます。日本語には主語がない、だから、日本人には主体がない、というような。しかし、それなら、同じアルタイ系言語である言語をもち、同じ中国の周辺国家である韓国ではどうなのか。不思議なことに、日本文化を言語から考察する論者は、誰もそれを問題にしないのです。

 そもそも日本文化の特性をみるとき、西洋や中国と比べるのではなく、韓国と比べるべきだと思います。アメリカ人・アメリカ文化の特性につい考える場合でも同じことがいえます。ふつう人々は、アメリカ(合衆国)を、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、あるいは東洋と比較しますが、私の考えでは、カナダと比べるべきなのです。つまり、アメリカ文化の特性は、同じイギリスの旧属国であり、同じ移民の国であるカナダと比べたときに、初めて見えてくる。なぜ、カナダではこうなのに、アメリカはこうなのか。しかし、これをいう人はほとんどいません。例外は、マイケル・ムーアの、銃による大量射殺事件を扱ったドキュメンタリー映画Bowling for Columbineです。彼は、カナダにはアメリカよりむしろ銃所持率が高いのに、銃を使用した犯罪が起こっていないということに注目しています。これは暴力事件を通した、文化論であり、また、精神分析ですね。私の考えでは、カナダとアメリカの差異は、イギリスとの関係における差異から生じています。

 同様に、日本のことを考えるとき、西洋や中国とではなく、韓国と比較して考えることが重要だと思うのです。その点で、明瞭なのは、丸山真男や竹内好の日本論が、西洋や中国と比較して日本を考えたものだということです。それでは紋切り型の認識しか出てこないのは当然です。私のいう「日本精神分析」の特質は、したがって、言語から見るということ、韓国との比較において見るということ、この二点にあります。日本と韓国との違いは、中国に対する関係の違いにあります。

 日本と韓国を比べたときに最も目立つのは、漢字に対する態度の違いです。韓国やベトナムなど中国の周辺諸国は、すべて漢字を受け入れたのですが、現在は全部放棄しています。言語のタイプが異なる(中国語が独立語であるのに、周辺の言語は膠着語である)ので、漢字の使用が難しいからです。しかし、日本には漢字が残っている。のみならず、漢字に由来する二種の表音的文字が使われています。しかも、日本では、三種の文字によって、語の出自を区別しています。たとえば、外国起源の語は漢字またはカタカナで表記される。このようなシステムが千年以上に及んでいるのです。こうした特徴を無視すれば、文学はいうまでもなく、日本のあらゆる諸制度・思考を理解することはできないはずです。というのも、諸制度・思考は、そうしたエクリチュールによって可能だからです。

 丸山真男は、日本ではいかなる外来思想も受けいれられるが、ただ雑居しているだけで、内的な核心に及ぶことがない、と言いました。しかし、それが最も顕著なのは、このような文字使用の形態においてです。漢字やカタカナとして受け入れたものは、所詮外来的であり、だからこそ、何を受け入れても構わないのです。外来的な観念はどんなものであれ、先ず日本語に内面化されるがゆえに、ほとんど抵抗なしに受け入れられる。しかし、それらは、所詮漢字やカタカナとして表記上区別される以上、本質的に内面化されることなく、また、それに対する闘いもなく、たんに外来的なものとして脇に片づけられるわけです。結果として、日本には外来的なものがすべて保存されるということになる。

 こう見ると、丸山真男がいう「日本の思想」の問題は、文字の問題においてあらわれているということがわかります。特に「歴史意識の古層」というようなもの、あるいは、集合無意識のようなものを見なくてもよい。漢字、かな、カタカナの三種のエクリチュールが併用されてきた事実を考えればよいのです。それは現在の日本でも存在し機能しています。日本的なものを考えるにあたって、それこそ最も核心的なものではないか。私はそう考えたのです。ところが、調べてみると、不思議なことに私が考えようとしたことを誰もやっていないんですね。どんな領域でも何かをやろうとすると、すでにそれに手をつけている先行者が必ずいるはずなのですが、いない。

 しかし、実はいたのです。それがラカンでした。実のところ、私は、若森さんが訳したラカンの短い論文を読んで、ラカンが日本の文字、特に漢字の訓読みの問題について非常に関心を持っていることを知ったのです。さらに彼は、「エクリ」の日本語版序文では、「日本語のような文字の使い方をするものは精神分析を必要としない」、そして、「日本の読者にこの序文を読んだらすぐに私の本を閉じる気を起こさせるようにしたい」、とまで言っているわけですね。そのラカンが注目したのは、日本で漢字を訓で読むという事実ですね。彼はこう述べています

本当に語る人間のためには、音読み(l'on-yomi)は訓読み(le kun-yomi)を注釈するのに十分です。お互いを結びつけているペンチは、それらが焼きたてのゴーフルのように新鮮なまま出てくるところを見ると、実はそれらが作り上げている人々の幸せなのです。

どこの国にしても、それが方言でなければ、自分の国語のなかでシナ語を話すなどという幸運はもちませんし、何よりもーーもっと強調すべき点ですがーー、それが絶え間なく思考から、つまり無意識から言葉(パロール)への距離を触知可能にするほど未知の国語から文字を借用したなどということはないのです。精神分析のためにたまたま適当とされていた国際的な諸言語のなかから取り出してみせるときには、やっかいな逸脱があるかもしれません。誤解を恐れないで言えば、日本語を話す人にとっては、嘘を媒介として、ということは、嘘つきであるということなしに、真実を語るということは日常茶飯の行いなのです。(1972年1月27日)


 実のところ、私は、これが何を意味するか、いまだにわかりません。皆さんの意見をうかがいたいと思っています。ただ、私はかつてこう考えたんですね。日本人は漢字を受け入れたときに、それを自国の音声で読んだ。つまり訓で読んだわけです。その結果、自分の音声を漢字を使いながら表現するようになる。これはありふれたことのようですが、実はそうではないんですよ。

 一般に外国から文字を受けとるというのは当たり前で、世界のいくつかの文明の中心を除くとほとんどの地域はそれを経験しているわけです。ヨーロッパでも同じですけどね。ただアルファベットを得たからといってすぐその国で言葉を書き始めたりするということはないわけですね。それが出来るようになるのは中心からきた、文明から来たテクストを翻訳するという形で自国の言語を作るということですね。たとえば、イタリアでは、ダンテがラテン語で書けるものをあえて、イタリア地方の一方言に翻訳して書いた。その一方言が現在のイタリア語になっています。つまり、ダンテが翻訳を通して作った言葉を、今のイタリア人はしゃべっているわけです。

 私は明治日本における言文一致という問題を考えたときに、そのことに気づいたのです。たとえば、「言文一致」という場合、その言い方が何とか妥当するのは、東京地方だけですね。他の地域の人々にとって、言文一致の文章とは、「言」(口語)とは無関係な、新たな「文」なのです。そして、まもなく、このような文で話すようになっていく。
こう考えたとき、私が思い至ったのは、明治におこったことは、すでに、奈良時代から平安時代にかけても起こったはずだということです。

 たとえば、平安時代に、各地の人々が京都の宮廷で話されている言葉で書かれた「源氏物語」を読んで、なぜ理解できたのか。それは彼らが京都の言葉を知っていたからではありません。今だって各地の人がもろに方言で話すと通じないことがあるのに、平安時代に通じたはずがない。「源氏物語」のような和文がどこでも通じたのは、それが話されていたからではなくて、漢文の翻訳として形成された和文だったからです。紫式部という女性は司馬遷の『史記』を愛読していたような人で、漢文を熟知している。にもかかわらず、漢語を意図的にカッコに入れて『源氏物語』を書いたわけですね。

 あらためていうと、日本人は漢字を受け取り、それを訓読みにして、日本語を作り上げたのです。ただ、その場合、奇妙なことがある。イタリア人はイタリア語がもともとラテン語の翻訳を通して形成されたことを忘れています。しかし、日本人は、日本語のエクリチュールが漢文に由来することを忘れてはいない。現に漢字を使っているからです。漢字だから、外来的である。しかし、外部性が感じられない。だから、日本では、韓国におけるように、漢字を外来語として排除もしないのです。ところが、日本では漢字が残りながら、同時に、その外部性が消去されているのです。そこが奇妙なのです。

 私が注目したのはそのことです。韓国では、中国の制度=文明が全面的に受け入れられた。科挙や宦官をふくむ文官制が早くから確立されています。しかし、日本では中国の制度=文明を受け入れながら、同時に受け入れを拒んでいる。その奇妙なあり方が文字のあり方としてあらわれているのです。私はそれを、ラカンから学んだ考えで説明しようとしました。結論としていえば、日本人はいわば、「去勢」が不十分である、ということです。象徴界に入りつつ、同時に、想像界、というか、鏡像段階にとどまっている。この見方は日本の文化・思想の歴史について、あてはまると思います。つまり、丸山真男などが扱ってきた問題は、このような文字の問題を通した「精神分析」を通してこそアプローチできるのではないか、と私は思ったのです。

 私はつぎのように書きました。《ラカンがそこから日本人には「精神分析が不要だ」という結論を導き出した理由は、たぶん、フロイトが無意識を「象形文字」として捉えたことにあるといってよい。精神分析は無意識を意識化することにあるが、それは音声言語化にほかならない。それは無意識における「象形文字」を解読することである。しかるに、日本語では、いわば「象形文字」がそのまま意識においてもあらわれる。そこでは、「無意識からパロールへの距離が触知可能である」。したがって、日本人には「抑圧」がないということになる。なぜなら、彼らは無意識(象形文字)をつねに露出させているーー真実を語っているーーからである》。したがって日本人には抑圧がないということになる。なぜなら彼らは意識において象形文字を常に露出させているからだ。したがって、日本人はつねに真実を語っている、ということになります。

 このラカンの日本論を読んで、私が思い浮かべたのは本居宣長のことです。宣長は『源氏物語』についてこういっています。《「物語は、おほかたつくりこと也といへども、其中に、げにさもあるべきことと思はれて、作り事とはしりながら、あはれと思はれて、心のうごくこと有と也。……然ればそらごとながら、そらごとにあらずと知べしと也。……物語にいふよしあしきは、儒仏の書にいふ、善悪是非とは、同じからざることおほき故に、そのおもむきいたくことなる也》(『源氏物語玉の小櫛』)。つまり、物語にいう「よしあしき」は儒仏の書に言う「善悪是非」とは異なる。物語は作り事、そらごとであるが、それによって表現される「もののあはれ」こそが「真実」なのだ、というのです。ここでラカンがいったことを思い出して下さい。《日本語を話す人にとっては、嘘を媒介として、ということは、嘘つきであるということなしに、真実を語るということは日常茶飯の行いなのです》。

 宣長はこのようなものの見方・考え方を「やまとごころ」と呼びました。これをと言っても同じです。私が「日本精神分析」という場合の「日本精神」とは、このような大和魂のことです。これは一般に言われているような軍国主義あるいは体育会系の日本精神とは違って、ぶり(フェミニニティ)ですね。実際、大和魂は、紫式部が『源氏物語』の中でつかった言葉なのです。いうまでもなく、それは漢語では表現できないものです。

 やまとごころの反対概念が漢意(からごころ)です。それは具体的には儒教と仏教の考え方を指すのですが、もっと一般的に、知的、道徳的、理論体系的な思考だといってもいいでしょう。それはいわば、漢字で表現されるような概念を指します。軍国主義的な日本精神なるものはむろん、漢意です。それに対して、宣長は「もののあはれ」というような感情をもってきます。しかし、それはたんなる感情ではない。それは、知的・理論的ではないけれども認識的であり、道徳的ではないが深い意味で倫理的なものだ。そうして、それがやまとごころなのだ、というのです。

 また、宣長はこういうことをいう。仏教では悟りをえたら、死んでもいいというけれども、それは嘘だ、たとえ極楽に行くに決まっていても、死ぬのは悲しい、というのです。神に関してもこういうことをいっています。善い神だけでなく悪い神もある、悪いことをしても幸福になる場合もあり、善いことをして不運に遭う場合もある。だから、神を道理にあうかあわないかというようなことで判断してはならない、と。こういうところを見ると、「日本人はつねに真実を語っている」というラカンの言葉はうなずけます。

 宣長のいうことは儒教を批判した老荘の思想に似ているといわれるのですが、彼は老荘をもまた漢意として批判します。老荘が説く自然は、人工的な儒教思想に対して人工的に考えられた自然にすぎない、と。やまとごころというと排外主義的に聞こえますが、宣長は日本の神道もまた漢意であるといいます。神道というのは、仏教や儒教に対抗して人工的に作られた体系である、と。それに対して、宣長がいう自然は歴史的事実である。それが「の道」であり、それを探究するのが「古学」なのです。

 宣長は自分の学問を「古学」と呼び、一度も「国学」とは呼んでいない。また、彼は「古の道」を現在の世に実現しようなどとは考えなかった。彼が実際にとったのはむしろ、穏健な漸進的改革派の立場です。たとえば、彼は浄土宗の門徒であり、それを否定しなかった。一方、「国学」を創ったのは、宣長の死後に出てきた平田篤胤です。それは理念として想定される古代の社会を今の世に実現するという政治思想となります。そして、明治維新、王政復古の思想につながっていった。しかし、宣長が生きていたら、まちがいなく、篤胤のような考え方を漢意として批判したでしょう。

 宣長がいう大和魂というのは、作為性とか抑圧性を斥けるものです。こうしてみると、大和魂はなかなかのものです。こういう人たちには確かに精神分析の必要はないでしょう。しかし、これが古代の日本人に実際にあったとはいえない。また、日本人であるというだけでもてるわけではない。「古の道」とは、宣長が一種の分析を通して得たものなのです。それを理念として積極的に立てると、必ず平田篤胤のいうような神道的理念になります。大和魂はたちまち日本精神となる。つまり、やまとごころというのは実際には得難いものなのです。それを得ること、維持することには大変な知性と意志が必要となる。宣長はその方法を提示した。それが「古学」なのです。しかし、古学といっても『古事記』を読めばいいというわけではない。その前に『源氏物語』を読むことを勧めています。それを通して漢意を脱していく必要がある。その過程は精神分析のようなものです。だから、日本人には精神分析は不要だというラカンに対して、やまとごころをもつためにはやはり精神分析が必要だ、と私はいいたいのです。

 時間がないので、この辺で終わりますが、私は2002年に「日本精神分析」について書いて以降、このような文字の問題、あるいは日本の問題、文学の問題について書くことをやめました。この間ずっと考えてきたのは「世界史の構造」です。その中では、特に日本のことは出てきません。しかし、私が考えていることは、根本的には日本人としての経験から出てきたものです。ただ、それを日本のこととして語りたくないのです。今日、それについて話したのは、ここが「日本ラカン協会」という場だからです。このような機会を与えて下さったことに感謝します。

(2008年12月7日)