共産主義の台頭を主題とした映画の一覧
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共産主義の台頭を主題とした映画の一覧(きょうさんしゅぎのたいとうをしゅだいとしたえいがのいちらん)では、共産主義の台頭や、その体制下での人々の生活、またそれによる人権の蹂躙・自由の抑圧を描いた映画を紹介する。
Contents
1 ソビエト連邦
1.1 革命前夜
1.2 レーニンの時代
1.3 ウクライナのホロドモール
1.4 スターリンの時代
1.5 第二次大戦後
1.6 東西冷戦スパイもの
1.7 スターリンの死
1.8 フルシチョフの時代
1.9 ブレジネフの時代
1.10 アフガニスタン侵攻
1.11 チェルノブイリ原発事故
1.12 リトアニア
1.13 エストニア
1.14 グルジア
2 ドイツ民主共和国(東ドイツ)
2.1 ポツダム会談
2.2 共産主義政権
2.3 ベルリンの壁
2.4 冷戦崩壊
3 ポーランド
3.1 カティンの森事件
3.2 共産政権成立前夜
3.3 共産政権時代
3.4 ポーランドの連帯
4 チェコスロヴァキア
4.1 共産政権の成立
4.2 プラハの春
4.3 冷戦崩壊
5 ハンガリー
5.1 共産政権成立
5.2 ハンガリー事件
5.3 共産主義時代の裏面
5.4 冷戦崩壊
6 ルーマニア
7 ブルガリア
8 ユーゴスラビア
8.1 第二次世界大戦のパルチザン
8.2 共産主義政権
9 アルバニア
10 中華人民共和国
10.1 政権獲得以前
10.2 反右派闘争
10.3 文化大革命
10.4 中越戦争
10.5 一人っ子政策
10.6 改革開放
10.7 天安門事件
10.8 香港返還
10.9 チベット
10.10 ウイグル
11 モンゴル
12 朝鮮民主主義人民共和国
13 ベトナム
13.1 独立運動
13.2 インドシナ戦争
13.3 ベトナム戦争
13.4 南北統一後
13.5 中越戦争
13.6 ドイモイ以後
14 ラオス
15 カンボジア
16 キューバ
16.1 キューバ革命
16.2 キューバ危機
16.3 チェ・ゲバラ
16.4 キューバの抑圧体制
17 チリ
18 エチオピア
19 非共産圏の共産主義・左翼運動
19.1 ドイツ(東西分裂前)
19.2 ドイツ連邦共和国(西ドイツ)
19.3 フランス
19.4 イタリア
19.5 スペイン
19.6 ギリシャ
19.7 イギリス
19.8 日本
19.9 アメリカ合衆国
19.10 メキシコ
20 その他
21 関連項目
ソビエト連邦[edit source]
革命前夜[edit source]
戦艦ポチョムキン(1925年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
母(1926年ソ)監督:フセボロド・プドフキン
ドクトル・ジバゴ(1965年米・伊)
ニコライとアレクサンドラ(1971年米)
マチルダ 禁断の恋(2017年露)
ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年露)
レーニンの時代[edit source]
十月(1928年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
牡牛座 レーニンの肖像(2001年露・日)
ウクライナのホロドモール[edit source]
Bitter Harvest(2017年カナダ)日本未公開
赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年ポーランド・ウクライナ・イギリス)
スターリンの時代[edit source]
ニノチカ(1939年米)
動くな、死ね、甦れ!(1989年ソ)
独裁/スターリン(1993年米)
映写技師は見ていた(1993年米)
ニキータ・ミハルコフ戦争巨編三部作
太陽に灼かれて(1994年露・仏)
戦火のナージャ(2010年露)
遥かなる勝利へ(2011年露)
パパってなに?(1997年露・仏)
スターリングラード(2001年米・英)
チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年米)
剣の舞 我が心の旋律(2019年露・アルメニア)
第二次大戦後[edit source]
ひまわり(1969年伊・仏・ソ)
イースト/ウエスト 遙かなる祖国(1998年仏・露・西・ブルガリア)
DAU. ナターシャ(2020年英・独・露・ウクライナ)
東西冷戦スパイもの[edit source]
007 ロシアより愛をこめて(1963年米)
100歳の華麗なる冒険(2013年スウェーデン)
コードネーム U.N.C.L.E.(2015年米・英)
ブリッジ・オブ・スパイ(2015年米)
アトミック・ブロンド(2017年米)
ANNA/アナ(2019年仏・米)
スターリンの死[edit source]
スターリンの葬送狂騒曲(2017年英・カナダ・仏・ベルギー)
フルシチョフの時代[edit source]
ガガーリン 世界を変えた108分(2013年露)
ブレジネフの時代[edit source]
オーケストラ!(2009年仏)
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ(2009年仏)
ドヴラートフ レニングラードの作家たち(2018年ロシア・セルビア・ポーランド)
アフガニスタン侵攻[edit source]
君のためなら千回でも(2007年米)
チェルノブイリ原発事故[edit source]
故郷よ(2011年仏・ウクライナ・ポーランド・独)
リトアニア[edit source]
リトアニアへの旅の追憶(1972年米)監督:ジョナス・メカス
エストニア[edit source]
こころに剣士を(2015年芬)監督:クラウス・ハロ
グルジア[edit source]
懺悔(1984年ソ)監督:テンギズ・アブラゼ
汽車はふたたび故郷へ(2010年仏・グルジア)監督:オタール・イオセリアーニ
ドイツ民主共和国(東ドイツ)[edit source]
ポツダム会談[edit source]
さらば、ベルリン(2006年米)
共産主義政権[edit source]
僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年独)
バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年独)
ある画家の数奇な運命(2018年独)
グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年独)
ベルリンの壁[edit source]
寒い国から帰ったスパイ(1965年米)
ベルリン・天使の詩(1987年西独・仏)
トンネル(2001年独)
善き人のためのソナタ(2006年独)
東ベルリンから来た女(2012年独)
冷戦崩壊[edit source]
グッバイ、レーニン!(2003年独)
脳溢血を起こし、ベルリンの壁が崩壊したことを知らない母と、ショックを与えまいと必死に東ドイツの崩壊を隠そうとする息子たちの姿をコミカルに描く。母親は社会主義を信奉する体制の理想的な教育者として描かれているが、その母親も体制に対する恐怖を抱いていたことが次第に明らかになる。
ポーランド[edit source]
カティンの森事件[edit source]
カティンの森(2007年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
共産政権成立前夜[edit source]
灰とダイヤモンド(1958年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
夜明けの祈り(2016年ポーランド・仏)監督:アンヌ・フォンテーヌ
共産政権時代[edit source]
カロル 教皇になった男(2005年ポーランド・伊)監督:ジャコモ・バッティアート(イタリア語版)
イーダ(2013年ポーランド・デンマーク)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
残像(2016年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
COLD WAR あの歌、2つの心 (2018年ポーランド・英・仏)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
ポーランドの連帯[edit source]
ワレサ 連帯の男(2013年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
チェコスロヴァキア[edit source]
共産政権の成立[edit source]
つながれたヒバリ(1969年チェコスロヴァキア)
英国王給仕人に乾杯!(2007年チェコ・スロヴァキア)
プラハの春[edit source]
告白(1970年仏・伊)
存在の耐えられない軽さ(1988年米)
プラハ!(2001年チェコ)
冷戦崩壊[edit source]
コーリャ 愛のプラハ(1996年チェコ・仏)
ハンガリー[edit source]
共産政権成立[edit source]
悪童日記(2013年独・ハンガリー)
ハンガリー事件[edit source]
太陽の雫(1999年独・墺・ハンガリー・カナダ)
ウィニングチケット -遥かなるブダペスト-(2003年ハンガリー)
君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956(2006年ハンガリー)
共産主義時代の裏面[edit source]
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年ハンガリー・墺・仏)
冷戦崩壊[edit source]
カフェ・ブダペスト(1996年ハンガリー・墺・仏)
ルーマニア[edit source]
4ヶ月、3週と2日(2007年ルーマニア)
ブルガリア[edit source]
さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年ブルガリア・独・ハンガリー・スロベニア・セルビア)
ユーゴスラビア[edit source]
第二次世界大戦のパルチザン[edit source]
ネレトバの戦い(1969年ユーゴスラビア・伊・西独)
共産主義政権[edit source]
パパは、出張中!(1985年ユーゴスラビア)
アンダーグラウンド(1995年仏・独・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリア)
アルバニア[edit source]
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中華人民共和国[edit source]
政権獲得以前[edit source]
黄色い大地(1984年中)年代:1939年
革命前、農民歌を採譜して革命歌に編曲する使命を受けた共産党員の青年と農村娘の恋を描く。革命前の農民の旧習や貧しさが描かれている。
一人と八人(1984年中)年代:1941年
晩鐘(1987年中)年代:1945年
レッドダスト(1990年香港)年代:1938年~1949年
戦場のレクイエム(2007年中)年代:1948年~1950年代
苛烈な国共内戦を戦った部隊で唯一生き残った男が、戦友たちの名誉回復に心血を捧げる姿を描く。
建国大業(2009年中)年代:1945年~1949年
赤い星の生まれ(2011年中)年代:1911年~1921年
The Crossing ザ・クロッシング 二部作(2014・2015年中・香港)年代:1945年~1949年
反右派闘争[edit source]
無言歌(2010年香港・仏・ベルギー)年代:1960年、監督:王兵
反右派闘争で右派とされた人々の砂漠の収容所での生活を描く劇映画
死霊魂(2018年仏・スイス)年代:1950年代後半、監督:王兵
反右派闘争から生き延びた人々を追った8時間に及ぶ記録ドキュメンタリー映画
文化大革命[edit source]
芙蓉鎮(1987年中)
架空の田舎町芙蓉鎮を舞台に文化大革命がもたらした悲劇を描いた大作。
子供たちの王様(1987年中)
文革期、教育受難の時代に教師になった粗野な青年が、教え子たちに自由な教育を施していく。
さらば、わが愛/覇王別姫(1993年中)年代:1924年~1977年
京劇の世界を通して中国の大きな変遷を描く。主人公たちは、文革によりその地位も愛も全て失う。
青い凧(1993年中・日)年代:1950年代~1960年代
百花斉放百家争鳴から文革まで翻弄されていく一家を描く。
犬と女と刑(シン)老人(1993年中)年代:1972年
活きる(1994年中)年代:1940年代~1970年代
地主の道楽息子上がりの主人公が、時代の大きな波に翻弄されながら一庶民として飄々と逞しく生き抜く様を、その家族や友人の姿と共に描く。
太陽の少年(1994年中)年代:1970年代初頭
文革下の北京を舞台に少年のひと夏の恋を描いた青春映画。
シュウシュウの季節(1998年米)年代:1975年~
文革末期に下放された四川の辺境で帰郷を願い続ける少女の、残酷な運命と愛の悲劇を描く。
小さな中国のお針子(2002年仏)
四川省の山村を舞台に、2人の下放青年が隠し持っていた文学本で無学な少女を啓蒙する姿を、フランス流のユーモアを交えて描く。
小さな村の小さなダンサー(2009年豪)年代:1970年代
サンザシの樹の下で(2010年中)
妻への家路(2014年中)
中越戦争[edit source]
戦場に捧げる花(1984年中)
芳華-Youth-(2017年中)
一人っ子政策[edit source]
在りし日の歌(2019年中)
改革開放[edit source]
北京のふたり(1997年米)
プラットホーム(2000年香港・日・仏)
胡同のひまわり(2006年中)
文革期から現代まで、文化的にも経済的にも大きく変貌していく中国を、胡同の変化を交えて描く。父子葛藤がテーマとなっている。
胡同の理髪師(2006年中)
長江哀歌(2006年中)
再会の食卓(2010年中)
罪の手ざわり(2013年中・日)
山河ノスタルジア(2015年中・日・仏)
天安門事件[edit source]
完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の"天安門"(1990年香港・日)
天安門 (The Gate of Heavenly Peace)(1995年米)
第二次天安門事件を取材したドキュメント映画。運動に携わった学生や知識人にインタビューしていき、事件の背景に迫っていく。
天安門、恋人たち(2006年中・仏)
香港返還[edit source]
チャイニーズ・ボックス(1997年英・香港)
メイド・イン・ホンコン(1997年香港)
花火降る夏(1998年香港)
リトル・チュン(1999年香港・日)
チベット[edit source]
クンドゥン(1997年米)監督:マーティン・スコセッシ
セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年米)監督:ジャン=ジャック・アノー
雪の下の炎(2008年米・日)監督:楽真琴
ダライラマ14世(2014年日)監督:光石富士朗
ウイグル[edit source]
ウイグルからきた少年(2008年日・露・カザフスタン)監督:佐野伸寿
モンゴル[edit source]
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朝鮮民主主義人民共和国[edit source]
金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”(1989年ポーランド)
シュリ(1999年韓)
クロッシング(2008年韓)
シネマパラダイス★ピョンヤン(2012年シンガポール)
ザ・インタビュー(2014年米)
将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年英)
ワンダーランド北朝鮮(2016年独・北朝鮮)
北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年ノルウェー・ラトビア)
工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男(2018年韓)
スウィング・キッズ(2018年韓)
わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺していない(2020年米)
トゥルーノース(2020年日・インドネシア)
ベトナム[edit source]
独立運動[edit source]
キム・ドン(1963年北ベトナム)
インドシナ(1992年仏)
インドシナ戦争[edit source]
ベトナムの少女(別邦題:少女と小鳥)(1961年北ベトナム)
トーハウ ベトナムの若い母(1962年北ベトナム)
若い兵士(1965年北ベトナム)
愛は17度線を越えて(1972年北ベトナム)
インドシナ激戦史1954 要塞ディエン・ビエン(2004年ベトナム)
ベトナム戦争[edit source]
「ベトナム戦争を扱った映画」も参照
ベトナム(1969年日)
トンニャット・ベトナム(1977年日)
無人の野(1980年ベトナム)
天と地(1993年米)
コウノトリの歌(2001年ベトナム・シンガポール)
南北統一後[edit source]
獣たちの熱い夜 ある帰還兵の記録(1981年香港)
望郷(1982年香港)
静かすぎる町(1986年ベトナム)
河の女(1987年ベトナム)
黒いサボテン(1991年ベトナム)
中越戦争[edit source]
射程内の街(1982年ベトナム)
ドイモイ以後[edit source]
シクロ(1995年仏・香港・ベトナム)
ラオス[edit source]
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カンボジア[edit source]
キリング・フィールド(1984年米)
殺戮の戦場(1986年タイ・香港・カンボジア)
空白のページ(1991年カンボジア・スイス)
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年日)
おばあちゃんが伝えたかったこと カンボジア・トゥノル・ロ村の物語(2011年カンボジア)
消えた画 クメール・ルージュの真実(2013年カンボジア・仏)
シアター・プノンペン(2014年カンボジア)
運命の門(2014年仏・カンボジア・ベルギー)
FUNAN フナン(2018年仏・ベルギー・ルクセンブルク・カンボジア)
キューバ[edit source]
キューバ革命[edit source]
チェ・ゲバラ&カストロ(2002年米)
ダンシング・ハバナ(2004年米)
ぜんぶ、フィデルのせい(2006年仏・伊)
キューバ危機[edit source]
13デイズ(2000年米)
エルネスト もう一人のゲバラ(2017年日・キューバ)
チェ・ゲバラ[edit source]
ゲバラ!(1969年米)
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年米・英)
チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙(2008年米・仏・西)
キューバの抑圧体制[edit source]
夜になるまえに(2000年米)
チリ[edit source]
サンチャゴに雨が降る(1975年仏・ブルガリア)
チリの闘い
第1部 ブルジョワジーの叛乱(1975年チリ・仏・キューバ)
第2部 クーデター(1976年チリ・仏・キューバ)
第3部 民衆の力(1978年チリ・仏・キューバ)
ミッシング(1982年米)
愛の奴隷(1994年米・アルゼンチン)
ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(英語版)(2016年チリ・アルゼンチン・仏・西)
エチオピア[edit source]
テザ 慟哭の大地(2008年エチオピア・独・仏)
非共産圏の共産主義・左翼運動[edit source]
ドイツ(東西分裂前)[edit source]
ローザ・ルクセンブルク(1985年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
ドイツ連邦共和国(西ドイツ)[edit source]
秋のドイツ(1981年西独)監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、フォルカー・シュレンドルフなどいわゆるニュー・ジャーマン・シネマ派によるオムニバス
鉛の時代(1983年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
バーダー・マインホフ 理想の果てに(2008年独・仏・チェコ)監督:ウリ・エデル
エンテベ空港の7日間 (2018年英・米) 監督:ジョゼ・パジーリャ
フランス[edit source]
中国女(1967年仏)監督:ジャン=リュック・ゴダール
あたりまえの映画(1968年仏)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
たのしい知識(1969年仏・西独)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
ドリーマーズ(2003年伊・仏・英)監督:ベルナルド・ベルトルッチ
恋人たちの失われた革命(2005年仏)監督:フィリップ・ガレル
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年仏)監督:イラン・デュラン・コーエン
グッバイ・ゴダール!(2016年仏) 監督:ミシェル・アザナヴィシウス
イタリア[edit source]
夜よ、こんにちは(2003年伊)監督:マルコ・ベロッキオ
シチリア!シチリア!(2009年伊)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
フォンターナ広場 イタリアの陰謀(2012年伊・仏)監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
スペイン[edit source]
サルバドールの朝(2006年西)監督:マヌエル・ウエルガ
ギリシャ[edit source]
旅芸人の記録(1975年希)監督:テオ・アンゲロプロス
イギリス[edit source]
If もしも....(1968年英)監督:リンゼイ・アンダーソン
ジンジャーの朝~さよなら、わたしが愛した世界(2012年英ほか)監督:サリー・ポッター
ジョーンの秘密(2018年英)監督:トレヴァー・ナン
日本[edit source]
戦前・戦中
戦争と人間 三部作(1970-73年日)監督:山本薩夫
小林多喜二(1974年日)監督:今井正
スパイ・ゾルゲ(2003年日)監督:篠田正浩
戦後
赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年日)監督:森谷司郎
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2008年日)監督:若松孝二
マイ・バック・ページ(2011年日)監督:山下敦弘
アメリカ合衆国[edit source]
死刑台のメロディ(1971年伊)監督:ジュリアーノ・モンタルド
追憶(1973年米)監督:シドニー・ポラック
レッズ(1981年米)監督:ウォーレン・ベイティ
ランナウェイ/逃亡者(2012年米)監督:ロバート・レッドフォード
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年米)監督:ジェイ・ローチ
ヘイル、シーザー!(2016年米)監督:コーエン兄弟
メキシコ[edit source]
暗殺者のメロディ(1972年英・伊・仏)
その他[edit source]
ベトナムから遠く離れて(1967年仏):クリス・マルケル
ゴダール・ソシアリスム(2010年仏・スイス):ジャン=リュック・ゴダール
革命の子どもたち(2011年英):シェーン・オサリバン
共産主義者たち(2014年仏・スイス):ジャン=マリー・ストローブ
マルクス・エンゲルス(2017年仏・独・ベルギー):ラウル・ペック
関連項目[edit source]
共産主義
ナチズム・ファシズムの台頭を主題とした映画の一覧
歴史映画
Categories: 映画作品の一覧共産主義ロシア革命を題材とした映画作品文化大革命を題材とした作品冷戦の映画
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Contents
1 ソビエト連邦
1.1 革命前夜
1.2 レーニンの時代
1.3 ウクライナのホロドモール
1.4 スターリンの時代
1.5 第二次大戦後
1.6 東西冷戦スパイもの
1.7 スターリンの死
1.8 フルシチョフの時代
1.9 ブレジネフの時代
1.10 アフガニスタン侵攻
1.11 チェルノブイリ原発事故
1.12 リトアニア
1.13 エストニア
1.14 グルジア
2 ドイツ民主共和国(東ドイツ)
2.1 ポツダム会談
2.2 共産主義政権
2.3 ベルリンの壁
2.4 冷戦崩壊
3 ポーランド
3.1 カティンの森事件
3.2 共産政権成立前夜
3.3 共産政権時代
3.4 ポーランドの連帯
4 チェコスロヴァキア
4.1 共産政権の成立
4.2 プラハの春
4.3 冷戦崩壊
5 ハンガリー
5.1 共産政権成立
5.2 ハンガリー事件
5.3 共産主義時代の裏面
5.4 冷戦崩壊
6 ルーマニア
7 ブルガリア
8 ユーゴスラビア
8.1 第二次世界大戦のパルチザン
8.2 共産主義政権
9 アルバニア
10 中華人民共和国
10.1 政権獲得以前
10.2 反右派闘争
10.3 文化大革命
10.4 中越戦争
10.5 一人っ子政策
10.6 改革開放
10.7 天安門事件
10.8 香港返還
10.9 チベット
10.10 ウイグル
11 モンゴル
12 朝鮮民主主義人民共和国
13 ベトナム
13.1 独立運動
13.2 インドシナ戦争
13.3 ベトナム戦争
13.4 南北統一後
13.5 中越戦争
13.6 ドイモイ以後
14 ラオス
15 カンボジア
16 キューバ
16.1 キューバ革命
16.2 キューバ危機
16.3 チェ・ゲバラ
16.4 キューバの抑圧体制
17 チリ
18 エチオピア
19 非共産圏の共産主義・左翼運動
19.1 ドイツ(東西分裂前)
19.2 ドイツ連邦共和国(西ドイツ)
19.3 フランス
19.4 イタリア
19.5 スペイン
19.6 ギリシャ
19.7 イギリス
19.8 日本
19.9 アメリカ合衆国
19.10 メキシコ
20 その他
21 関連項目
ソビエト連邦[edit source]
革命前夜[edit source]
戦艦ポチョムキン(1925年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
母(1926年ソ)監督:フセボロド・プドフキン
ドクトル・ジバゴ(1965年米・伊)
ニコライとアレクサンドラ(1971年米)
マチルダ 禁断の恋(2017年露)
ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年露)
レーニンの時代[edit source]
十月(1928年ソ)監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
牡牛座 レーニンの肖像(2001年露・日)
ウクライナのホロドモール[edit source]
Bitter Harvest(2017年カナダ)日本未公開
赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年ポーランド・ウクライナ・イギリス)
スターリンの時代[edit source]
ニノチカ(1939年米)
動くな、死ね、甦れ!(1989年ソ)
独裁/スターリン(1993年米)
映写技師は見ていた(1993年米)
ニキータ・ミハルコフ戦争巨編三部作
太陽に灼かれて(1994年露・仏)
戦火のナージャ(2010年露)
遥かなる勝利へ(2011年露)
パパってなに?(1997年露・仏)
スターリングラード(2001年米・英)
チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年米)
剣の舞 我が心の旋律(2019年露・アルメニア)
第二次大戦後[edit source]
ひまわり(1969年伊・仏・ソ)
イースト/ウエスト 遙かなる祖国(1998年仏・露・西・ブルガリア)
DAU. ナターシャ(2020年英・独・露・ウクライナ)
東西冷戦スパイもの[edit source]
007 ロシアより愛をこめて(1963年米)
100歳の華麗なる冒険(2013年スウェーデン)
コードネーム U.N.C.L.E.(2015年米・英)
ブリッジ・オブ・スパイ(2015年米)
アトミック・ブロンド(2017年米)
ANNA/アナ(2019年仏・米)
スターリンの死[edit source]
スターリンの葬送狂騒曲(2017年英・カナダ・仏・ベルギー)
フルシチョフの時代[edit source]
ガガーリン 世界を変えた108分(2013年露)
ブレジネフの時代[edit source]
オーケストラ!(2009年仏)
フェアウェル さらば、哀しみのスパイ(2009年仏)
ドヴラートフ レニングラードの作家たち(2018年ロシア・セルビア・ポーランド)
アフガニスタン侵攻[edit source]
君のためなら千回でも(2007年米)
チェルノブイリ原発事故[edit source]
故郷よ(2011年仏・ウクライナ・ポーランド・独)
リトアニア[edit source]
リトアニアへの旅の追憶(1972年米)監督:ジョナス・メカス
エストニア[edit source]
こころに剣士を(2015年芬)監督:クラウス・ハロ
グルジア[edit source]
懺悔(1984年ソ)監督:テンギズ・アブラゼ
汽車はふたたび故郷へ(2010年仏・グルジア)監督:オタール・イオセリアーニ
ドイツ民主共和国(東ドイツ)[edit source]
ポツダム会談[edit source]
さらば、ベルリン(2006年米)
共産主義政権[edit source]
僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年独)
バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年独)
ある画家の数奇な運命(2018年独)
グンダーマン 優しき裏切り者の歌(2018年独)
ベルリンの壁[edit source]
寒い国から帰ったスパイ(1965年米)
ベルリン・天使の詩(1987年西独・仏)
トンネル(2001年独)
善き人のためのソナタ(2006年独)
東ベルリンから来た女(2012年独)
冷戦崩壊[edit source]
グッバイ、レーニン!(2003年独)
脳溢血を起こし、ベルリンの壁が崩壊したことを知らない母と、ショックを与えまいと必死に東ドイツの崩壊を隠そうとする息子たちの姿をコミカルに描く。母親は社会主義を信奉する体制の理想的な教育者として描かれているが、その母親も体制に対する恐怖を抱いていたことが次第に明らかになる。
ポーランド[edit source]
カティンの森事件[edit source]
カティンの森(2007年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
共産政権成立前夜[edit source]
灰とダイヤモンド(1958年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
夜明けの祈り(2016年ポーランド・仏)監督:アンヌ・フォンテーヌ
共産政権時代[edit source]
カロル 教皇になった男(2005年ポーランド・伊)監督:ジャコモ・バッティアート(イタリア語版)
イーダ(2013年ポーランド・デンマーク)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
残像(2016年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
COLD WAR あの歌、2つの心 (2018年ポーランド・英・仏)監督:パヴェウ・パヴリコフスキ
ポーランドの連帯[edit source]
ワレサ 連帯の男(2013年ポーランド)監督:アンジェイ・ワイダ
チェコスロヴァキア[edit source]
共産政権の成立[edit source]
つながれたヒバリ(1969年チェコスロヴァキア)
英国王給仕人に乾杯!(2007年チェコ・スロヴァキア)
プラハの春[edit source]
告白(1970年仏・伊)
存在の耐えられない軽さ(1988年米)
プラハ!(2001年チェコ)
冷戦崩壊[edit source]
コーリャ 愛のプラハ(1996年チェコ・仏)
ハンガリー[edit source]
共産政権成立[edit source]
悪童日記(2013年独・ハンガリー)
ハンガリー事件[edit source]
太陽の雫(1999年独・墺・ハンガリー・カナダ)
ウィニングチケット -遥かなるブダペスト-(2003年ハンガリー)
君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956(2006年ハンガリー)
共産主義時代の裏面[edit source]
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006年ハンガリー・墺・仏)
冷戦崩壊[edit source]
カフェ・ブダペスト(1996年ハンガリー・墺・仏)
ルーマニア[edit source]
4ヶ月、3週と2日(2007年ルーマニア)
ブルガリア[edit source]
さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年ブルガリア・独・ハンガリー・スロベニア・セルビア)
ユーゴスラビア[edit source]
第二次世界大戦のパルチザン[edit source]
ネレトバの戦い(1969年ユーゴスラビア・伊・西独)
共産主義政権[edit source]
パパは、出張中!(1985年ユーゴスラビア)
アンダーグラウンド(1995年仏・独・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリア)
アルバニア[edit source]
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中華人民共和国[edit source]
政権獲得以前[edit source]
黄色い大地(1984年中)年代:1939年
革命前、農民歌を採譜して革命歌に編曲する使命を受けた共産党員の青年と農村娘の恋を描く。革命前の農民の旧習や貧しさが描かれている。
一人と八人(1984年中)年代:1941年
晩鐘(1987年中)年代:1945年
レッドダスト(1990年香港)年代:1938年~1949年
戦場のレクイエム(2007年中)年代:1948年~1950年代
苛烈な国共内戦を戦った部隊で唯一生き残った男が、戦友たちの名誉回復に心血を捧げる姿を描く。
建国大業(2009年中)年代:1945年~1949年
赤い星の生まれ(2011年中)年代:1911年~1921年
The Crossing ザ・クロッシング 二部作(2014・2015年中・香港)年代:1945年~1949年
反右派闘争[edit source]
無言歌(2010年香港・仏・ベルギー)年代:1960年、監督:王兵
反右派闘争で右派とされた人々の砂漠の収容所での生活を描く劇映画
死霊魂(2018年仏・スイス)年代:1950年代後半、監督:王兵
反右派闘争から生き延びた人々を追った8時間に及ぶ記録ドキュメンタリー映画
文化大革命[edit source]
芙蓉鎮(1987年中)
架空の田舎町芙蓉鎮を舞台に文化大革命がもたらした悲劇を描いた大作。
子供たちの王様(1987年中)
文革期、教育受難の時代に教師になった粗野な青年が、教え子たちに自由な教育を施していく。
さらば、わが愛/覇王別姫(1993年中)年代:1924年~1977年
京劇の世界を通して中国の大きな変遷を描く。主人公たちは、文革によりその地位も愛も全て失う。
青い凧(1993年中・日)年代:1950年代~1960年代
百花斉放百家争鳴から文革まで翻弄されていく一家を描く。
犬と女と刑(シン)老人(1993年中)年代:1972年
活きる(1994年中)年代:1940年代~1970年代
地主の道楽息子上がりの主人公が、時代の大きな波に翻弄されながら一庶民として飄々と逞しく生き抜く様を、その家族や友人の姿と共に描く。
太陽の少年(1994年中)年代:1970年代初頭
文革下の北京を舞台に少年のひと夏の恋を描いた青春映画。
シュウシュウの季節(1998年米)年代:1975年~
文革末期に下放された四川の辺境で帰郷を願い続ける少女の、残酷な運命と愛の悲劇を描く。
小さな中国のお針子(2002年仏)
四川省の山村を舞台に、2人の下放青年が隠し持っていた文学本で無学な少女を啓蒙する姿を、フランス流のユーモアを交えて描く。
小さな村の小さなダンサー(2009年豪)年代:1970年代
サンザシの樹の下で(2010年中)
妻への家路(2014年中)
中越戦争[edit source]
戦場に捧げる花(1984年中)
芳華-Youth-(2017年中)
一人っ子政策[edit source]
在りし日の歌(2019年中)
改革開放[edit source]
北京のふたり(1997年米)
プラットホーム(2000年香港・日・仏)
胡同のひまわり(2006年中)
文革期から現代まで、文化的にも経済的にも大きく変貌していく中国を、胡同の変化を交えて描く。父子葛藤がテーマとなっている。
胡同の理髪師(2006年中)
長江哀歌(2006年中)
再会の食卓(2010年中)
罪の手ざわり(2013年中・日)
山河ノスタルジア(2015年中・日・仏)
天安門事件[edit source]
完全版 SUNLESS DAYS ある香港映画人の"天安門"(1990年香港・日)
天安門 (The Gate of Heavenly Peace)(1995年米)
第二次天安門事件を取材したドキュメント映画。運動に携わった学生や知識人にインタビューしていき、事件の背景に迫っていく。
天安門、恋人たち(2006年中・仏)
香港返還[edit source]
チャイニーズ・ボックス(1997年英・香港)
メイド・イン・ホンコン(1997年香港)
花火降る夏(1998年香港)
リトル・チュン(1999年香港・日)
チベット[edit source]
クンドゥン(1997年米)監督:マーティン・スコセッシ
セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年米)監督:ジャン=ジャック・アノー
雪の下の炎(2008年米・日)監督:楽真琴
ダライラマ14世(2014年日)監督:光石富士朗
ウイグル[edit source]
ウイグルからきた少年(2008年日・露・カザフスタン)監督:佐野伸寿
モンゴル[edit source]
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朝鮮民主主義人民共和国[edit source]
金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”(1989年ポーランド)
シュリ(1999年韓)
クロッシング(2008年韓)
シネマパラダイス★ピョンヤン(2012年シンガポール)
ザ・インタビュー(2014年米)
将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年英)
ワンダーランド北朝鮮(2016年独・北朝鮮)
北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年ノルウェー・ラトビア)
工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男(2018年韓)
スウィング・キッズ(2018年韓)
わたしは金正男(キム・ジョンナム)を殺していない(2020年米)
トゥルーノース(2020年日・インドネシア)
ベトナム[edit source]
独立運動[edit source]
キム・ドン(1963年北ベトナム)
インドシナ(1992年仏)
インドシナ戦争[edit source]
ベトナムの少女(別邦題:少女と小鳥)(1961年北ベトナム)
トーハウ ベトナムの若い母(1962年北ベトナム)
若い兵士(1965年北ベトナム)
愛は17度線を越えて(1972年北ベトナム)
インドシナ激戦史1954 要塞ディエン・ビエン(2004年ベトナム)
ベトナム戦争[edit source]
「ベトナム戦争を扱った映画」も参照
ベトナム(1969年日)
トンニャット・ベトナム(1977年日)
無人の野(1980年ベトナム)
天と地(1993年米)
コウノトリの歌(2001年ベトナム・シンガポール)
南北統一後[edit source]
獣たちの熱い夜 ある帰還兵の記録(1981年香港)
望郷(1982年香港)
静かすぎる町(1986年ベトナム)
河の女(1987年ベトナム)
黒いサボテン(1991年ベトナム)
中越戦争[edit source]
射程内の街(1982年ベトナム)
ドイモイ以後[edit source]
シクロ(1995年仏・香港・ベトナム)
ラオス[edit source]
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カンボジア[edit source]
キリング・フィールド(1984年米)
殺戮の戦場(1986年タイ・香港・カンボジア)
空白のページ(1991年カンボジア・スイス)
地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年日)
おばあちゃんが伝えたかったこと カンボジア・トゥノル・ロ村の物語(2011年カンボジア)
消えた画 クメール・ルージュの真実(2013年カンボジア・仏)
シアター・プノンペン(2014年カンボジア)
運命の門(2014年仏・カンボジア・ベルギー)
FUNAN フナン(2018年仏・ベルギー・ルクセンブルク・カンボジア)
キューバ[edit source]
キューバ革命[edit source]
チェ・ゲバラ&カストロ(2002年米)
ダンシング・ハバナ(2004年米)
ぜんぶ、フィデルのせい(2006年仏・伊)
キューバ危機[edit source]
13デイズ(2000年米)
エルネスト もう一人のゲバラ(2017年日・キューバ)
チェ・ゲバラ[edit source]
ゲバラ!(1969年米)
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年米・英)
チェ 28歳の革命 / 39歳 別れの手紙(2008年米・仏・西)
キューバの抑圧体制[edit source]
夜になるまえに(2000年米)
チリ[edit source]
サンチャゴに雨が降る(1975年仏・ブルガリア)
チリの闘い
第1部 ブルジョワジーの叛乱(1975年チリ・仏・キューバ)
第2部 クーデター(1976年チリ・仏・キューバ)
第3部 民衆の力(1978年チリ・仏・キューバ)
ミッシング(1982年米)
愛の奴隷(1994年米・アルゼンチン)
ネルーダ 大いなる愛の逃亡者(英語版)(2016年チリ・アルゼンチン・仏・西)
エチオピア[edit source]
テザ 慟哭の大地(2008年エチオピア・独・仏)
非共産圏の共産主義・左翼運動[edit source]
ドイツ(東西分裂前)[edit source]
ローザ・ルクセンブルク(1985年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
ドイツ連邦共和国(西ドイツ)[edit source]
秋のドイツ(1981年西独)監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、フォルカー・シュレンドルフなどいわゆるニュー・ジャーマン・シネマ派によるオムニバス
鉛の時代(1983年西独)監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
バーダー・マインホフ 理想の果てに(2008年独・仏・チェコ)監督:ウリ・エデル
エンテベ空港の7日間 (2018年英・米) 監督:ジョゼ・パジーリャ
フランス[edit source]
中国女(1967年仏)監督:ジャン=リュック・ゴダール
あたりまえの映画(1968年仏)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
たのしい知識(1969年仏・西独)監督 : ジャン=リュック・ゴダール
ドリーマーズ(2003年伊・仏・英)監督:ベルナルド・ベルトルッチ
恋人たちの失われた革命(2005年仏)監督:フィリップ・ガレル
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年仏)監督:イラン・デュラン・コーエン
グッバイ・ゴダール!(2016年仏) 監督:ミシェル・アザナヴィシウス
イタリア[edit source]
夜よ、こんにちは(2003年伊)監督:マルコ・ベロッキオ
シチリア!シチリア!(2009年伊)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
フォンターナ広場 イタリアの陰謀(2012年伊・仏)監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
スペイン[edit source]
サルバドールの朝(2006年西)監督:マヌエル・ウエルガ
ギリシャ[edit source]
旅芸人の記録(1975年希)監督:テオ・アンゲロプロス
イギリス[edit source]
If もしも....(1968年英)監督:リンゼイ・アンダーソン
ジンジャーの朝~さよなら、わたしが愛した世界(2012年英ほか)監督:サリー・ポッター
ジョーンの秘密(2018年英)監督:トレヴァー・ナン
日本[edit source]
戦前・戦中
戦争と人間 三部作(1970-73年日)監督:山本薩夫
小林多喜二(1974年日)監督:今井正
スパイ・ゾルゲ(2003年日)監督:篠田正浩
戦後
赤頭巾ちゃん気をつけて(1970年日)監督:森谷司郎
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2008年日)監督:若松孝二
マイ・バック・ページ(2011年日)監督:山下敦弘
アメリカ合衆国[edit source]
死刑台のメロディ(1971年伊)監督:ジュリアーノ・モンタルド
追憶(1973年米)監督:シドニー・ポラック
レッズ(1981年米)監督:ウォーレン・ベイティ
ランナウェイ/逃亡者(2012年米)監督:ロバート・レッドフォード
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年米)監督:ジェイ・ローチ
ヘイル、シーザー!(2016年米)監督:コーエン兄弟
メキシコ[edit source]
暗殺者のメロディ(1972年英・伊・仏)
その他[edit source]
ベトナムから遠く離れて(1967年仏):クリス・マルケル
ゴダール・ソシアリスム(2010年仏・スイス):ジャン=リュック・ゴダール
革命の子どもたち(2011年英):シェーン・オサリバン
共産主義者たち(2014年仏・スイス):ジャン=マリー・ストローブ
マルクス・エンゲルス(2017年仏・独・ベルギー):ラウル・ペック
関連項目[edit source]
共産主義
ナチズム・ファシズムの台頭を主題とした映画の一覧
歴史映画
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