笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

鏡の中の人は・・・

2008-04-11 | 雑誌日記
昨日は凛々しい総理に1日ドキドキ。
前日に買ったananもPOPEYEも素敵だったけど
まずコレは少し横に置いて状態でした。
もったいないよね。

で、「POPEYE」
「BOAO」との合同企画なんだけど、全く雰囲気の違う写真集になってる。
表紙は、こちらもスーツで、立ってる写真。
だけど、あの笑顔全開の陽ではなく影のある妖しさ。
釣ってある白い枠が、格子のように隔て、囚われ人のようで
また、フレームにもなって1枚の美しい絵になっている。

2枚目と3枚目は見開きのポートレート。
これは、鏡の上に横たわっているんだよね。

鏡って不思議。
本物の拓哉君と鏡の拓哉君。
まるで、影の心を写しているようで
1枚なのに、2面の表情。
鏡の中の表情は、一層哀しいように見える。

何を訴えているの?

黒いスーツの写真。
鏡の中の人は、何かいけないことをささやきそうです。

MからZの言葉。
それも、拓哉君の行き方だなぁって思う。

「Word」
”大丈夫” たいていにことはこう思っていたら何とかなる。
大丈夫は心を強くさせてくれる。

そう、何かにTRYするときに心に響くおまじない
”大丈夫、行ける行ける”

「Younger」
好きでやってるんだったら、きっと、思っているほど大変じゃない。
自分を俯瞰してみて・・・。

熱い拓哉君と、自分を俯瞰出来る拓哉君。
相反するようで、ちゃんと一人。

「anan」
綺麗だよね。
ほんとセピア色の懐かしい写真のよう。
ここにいる拓哉君は、少年のようなの。

どれも綺麗で好きだけど
はしごに片足をかけてこちらを向いてるデニムの少年が好き。

白のタンクトップ、黒いシャツ、
スリムなデニム。
明るい髪をさらっと流してる。
純粋な、これから大人への航海に出る男の子のようです。

黒いTシャツの写真も好き。
普通のTシャツを来ているだけなのに、どうしてこんなに綺麗なんだろう。

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今日は金曜日わっつの日。
献立は、初心?
あの”初心”表明かな。
それとも、ほんとに初心に返る?

開いた桜も美しいけれど、この濃いピンクの蕾も好き。

グーパーウォーク1