月曜日に新聞を見ていたダー様が
「今日は、スマスマ無いなぁ。」
「世にも奇妙な・・・って、有るでしょ?SMAP特別編。」
「前にもあった?」
「そう、5人が、それぞれの物語なの。」
「木村のと、床屋は見た覚えがある。他は・・・。」
多分ね、ダー様全部は見てないと思う。
お正月でオンタイムでは見えなくて、録画して後から少しずつ見てたから、
その中でいくつか見たんじゃないかな?
「木村のは、樹木希林が出てて、あとお父さんと・・・。
役者がすごかったよ。さすがって感じで、上手かった。」
今回は、拓哉君くんのはオンタイムで見て、
あとは、録画をずらして再生。
ごめんね、ゴロちゃん。
ゴロちゃんのところは、飛ばしたの。
ゴロちゃんのも、怖いけれど、不思議に綺麗で好きなの。
でも、恐がりな娘が一緒だったからね。
2001年には、見たとき、
哀しい美しさというか、切なさにキュンとなった
ゴロちゃんの世界だと思った。
だけど、しばらくは、バックのチャックが少し怖かったの。
↑にゴロちゃんの世界って書いたけれど、
5編、それぞれがSMAP5人の世界だよね。
がっぷり組んでるというか、それぞれに適役。
それぞれが一つずらして演じることは、かなり難しいと思う。
適役という言い方よりも、○○ワールド。
それぞれの世界を作ってる作品だよね。
改めてすごいと思った。
BLACK ROOM
2回目だと言いながらダー様も、
そして、初めての娘も目が離せない感じで見てた。
面白い!!
一言一言が絡み合って、3人の表情に、言葉に笑っちゃう。
そうなんだよね。
これは、役者の凄さを感じる。
すごい役者のぶつかり合い・共同作業
どこに、舞台が動くわけでもない。
まさしく、BLACK ROOM。
その、両親言うところのキッチンでの3人。
クリクリのナオキの瞳が、いっぱいものを言ってる。
同じ「判った。」でも、みんな違う。
樹木さんやお父さんも、一言の声の大きさ、言い方で、まるっと違う雰囲気になるよね。
会話の言葉。少し早くても、遅くてもダメ。
ここというタイミングが、上手い。
ナオキの彼女についてのやりとり、すごいよね。
最初、とにかく疑問をぶつけるだけだったナオキが
両親にたいして、少し、心開く
昔のこともおもいだして、優しい気持ちも涌いてくる。
ナオキの表情の変化。
そして、緊急事態。
一変する両親の様子
驚き、
次々と現れる国際特務機関の戦闘体制へ感動というか、凄さへの感心。
どこか嬉しさも含んでいる驚き。
「時期がくれば、あなたも忙しくなるわよ。」
そういわれたナオキが帽子を取って胸の前に持ち、思わずする敬礼のポーズ。その時の顔。
今までと全然違うのよね。
少し、小鼻を膨らまして、誇らしげでもある。
いかにも、少年がこれから詩文を待っている大きな環境に対して
選ばれた喜びと、責任と、憧れと・・・・。
少年の瞳なの!!
少年の顔なの!!
この表情、あの年も何度もリピした。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
黄色いビオラ。
3人が顔をくっつけて寄り添っているみたい。
「今日は、スマスマ無いなぁ。」
「世にも奇妙な・・・って、有るでしょ?SMAP特別編。」
「前にもあった?」
「そう、5人が、それぞれの物語なの。」
「木村のと、床屋は見た覚えがある。他は・・・。」
多分ね、ダー様全部は見てないと思う。
お正月でオンタイムでは見えなくて、録画して後から少しずつ見てたから、
その中でいくつか見たんじゃないかな?
「木村のは、樹木希林が出てて、あとお父さんと・・・。
役者がすごかったよ。さすがって感じで、上手かった。」
今回は、拓哉君くんのはオンタイムで見て、
あとは、録画をずらして再生。
ごめんね、ゴロちゃん。
ゴロちゃんのところは、飛ばしたの。
ゴロちゃんのも、怖いけれど、不思議に綺麗で好きなの。
でも、恐がりな娘が一緒だったからね。
2001年には、見たとき、
哀しい美しさというか、切なさにキュンとなった
ゴロちゃんの世界だと思った。
だけど、しばらくは、バックのチャックが少し怖かったの。
↑にゴロちゃんの世界って書いたけれど、
5編、それぞれがSMAP5人の世界だよね。
がっぷり組んでるというか、それぞれに適役。
それぞれが一つずらして演じることは、かなり難しいと思う。
適役という言い方よりも、○○ワールド。
それぞれの世界を作ってる作品だよね。
改めてすごいと思った。
BLACK ROOM
2回目だと言いながらダー様も、
そして、初めての娘も目が離せない感じで見てた。
面白い!!
一言一言が絡み合って、3人の表情に、言葉に笑っちゃう。
そうなんだよね。
これは、役者の凄さを感じる。
すごい役者のぶつかり合い・共同作業
どこに、舞台が動くわけでもない。
まさしく、BLACK ROOM。
その、両親言うところのキッチンでの3人。
クリクリのナオキの瞳が、いっぱいものを言ってる。
同じ「判った。」でも、みんな違う。
樹木さんやお父さんも、一言の声の大きさ、言い方で、まるっと違う雰囲気になるよね。
会話の言葉。少し早くても、遅くてもダメ。
ここというタイミングが、上手い。
ナオキの彼女についてのやりとり、すごいよね。
最初、とにかく疑問をぶつけるだけだったナオキが
両親にたいして、少し、心開く
昔のこともおもいだして、優しい気持ちも涌いてくる。
ナオキの表情の変化。
そして、緊急事態。
一変する両親の様子
驚き、
次々と現れる国際特務機関の戦闘体制へ感動というか、凄さへの感心。
どこか嬉しさも含んでいる驚き。
「時期がくれば、あなたも忙しくなるわよ。」
そういわれたナオキが帽子を取って胸の前に持ち、思わずする敬礼のポーズ。その時の顔。
今までと全然違うのよね。
少し、小鼻を膨らまして、誇らしげでもある。
いかにも、少年がこれから詩文を待っている大きな環境に対して
選ばれた喜びと、責任と、憧れと・・・・。
少年の瞳なの!!
少年の顔なの!!
この表情、あの年も何度もリピした。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
黄色いビオラ。
3人が顔をくっつけて寄り添っているみたい。