笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

熱い思いと優しさと

2008-04-20 | 日記
武士の一分のアメリカでの公開が間近と言うことでHPをのぞいた。
「武士の一分」の文字に、あの、夕焼け色のチラシと同じ構図の写真。
つがいの小鳥と胴着袖口・新之丞様の手元・刀。
ほつれた袖口に似合わない、綺麗な拓哉君の指。
そして、大きく「Love and  Honor」の文字。

久しぶりに覗いたら、見ていない新着情報が溜まっていた。

ハワイでの上映が決定しました。(5月2日より)がスタートですね。
そのあと、シカゴとデトロイトが5月30日
サンフランシスコ・フリーモント・サンノゼが6月13日より。
そのあと、アラスカ、シアトル、ポートランドと続く。

こうやって公開の日にちが書かれていくと、実感がわいてきますね。
愛しい新様と、加世さん、徳平さんが見て貰える。
繊細な心のひだを表現する仕草・表情
迫力有る殺陣も。
声はどうなのかな。
新之丞様や加世さんの荘内弁。
あの優しい訛りは、どうなるんだろう。
吹き替えになって、アメリカのどこかの地方の訛りのような英語になるのだろうか?

ほんとはあの声を聞いてほしいのよね。
字幕はどうなんだろう。
日本人の人が多く住んでいるところでは、日本語でもいいよね。
吹き替えだと、ずいぶん印象が変わるよね。
ハウルも、ソフィもそうだった。

時代劇の日本語を英語にするのって難しいでしょうね。
黒沢監督や、小津監督などの作品ってどうやって公開されてたんだろう。
って、いうか、もっと近い、「たそがれ清兵衛」は・・・。
こうやって考えてると、自分の世界って狭いなぁっておもう。
全然知らないんだもの。

それにしても・・・・。
この 「Love and  Honor」 のHPにしても
先日制作発表のコメントがアップされた「CHANGE」のHPにしても
新之丞様の姿が無く、凛々しい総理もいない。
それが、Jの考えなのでしょうね。
映画のためにも、すごく存している気がするのですか・・・・。

そして、「Love and  Honor」
直訳で、愛と名誉。
この英語での題名を見るたびに、この映画を見ることなく往かれた方を思う。

グーパーウォーク1