笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

共演者は、助手さんと医さんと○さん(2009/04/17)

2009-04-19 | わっつ
昨日からI come with the rainの予告編が流れると言うことで
朝イチに映画館に出かけたお友達から報告。
「予告編あったよ~~!!」
同じ配給会社の「スラムドッグ$ミリオネア」で流れたということ。

基本WSで流れたのと同じだったけど、大きなスクリーンで見たシタオは一層素敵だったって。
そうだろうなぁ。
私も早く会いたいけれど、会いに行けるのは、週の中頃かな。

あと、チラシはまだ見あたらなかったらしい。
映画も感動的で良かったよって、
そうだね、予告編が目的でも本編がよければもっと嬉しいもの。

下は、わっつの後半。
待っていた映画の話。
話の中心は、共演者の虫さん
想像するだけでもぎょっとなるすごく大変なシーンだったと思うけれど、
拓哉君の「虫さん」って声が楽しそうでなの。

あと、監督からあったシタオについての話。
シタオって少年って言ってたよね。
清らかな存在なのかな。
人への無償の愛はあるけれど、ラブはどうなんだろう。

ー・-・-・-

映画”I come with the rain”の公開が、ついに決定しました!!(拍手)
ダミアンの誕生日6月6日。
今週発表になって、どんな映画難でスカって言う質問がたくさんきた。
今日は、どぴゅっとしゃべってみようと思います。

トラン・アン・ユン監督の作品、
出演はジョシュ・ハートネット、
イ・ビョンホンさん
そして、俺!!、俺、俺もいるぞっていう。

どんなストーリーかというと、不思議な感じです。
監督が日本に来てくれて今回は、なんなんですかって感じであったら
監督すごい熱く、シタオって言うのは、こうこうこうで。
「人の痛みを自分の肉体に肩代わりできてしまう、凄い不思議な力を持った少年だ。」

って、言われて、
「よく分かんないけれど、僕がそのシタオなんですか?人の分まで痛いんだ。」
って、いう感じのお話をして、でも、熱意は伝わってきたんですよ。
じゃあ、やってみようかなぁと思った。

シタオくんがなぞの失踪をする
探偵のジョシュ・ハートネットやイ・ビョンホンのマフィアがシタオを追っていく。
ショッキングなシーンなんかもあるんじゃないですかね。
全編英語の作品です。

メッセージ。4
「I come with the rainの公開がついに発表になりしたね。
 Jの携帯サイトにトラン・アン・ユン監督の話が載っていて
 木村拓哉はストーリーの大枠を知りたがり、即興で演じる事を楽しんでいた。
 それに対しイ・ビョンホンはシーンに関する全てを知りたがって、
 2人は逆のタイプだった。どんな撮影だったんですか?
 アドリブとかしちゃったんですか?I come with the rainの話をして・・・」

アドリブの話になり勝ちなんですけど、違うんですよ。
いろんな事が、あったのさ!!
脚本に書かれていくことの中で、いろいろ想像して
でも、でも、想像したモノが現場でギャップが生じるんですけど、
そこで立ち止まってもしょうがないし、
ああ、違ったなって思った部分はソフトを入れ替えてやっていくのが自分のHow toだし・・・。
でも、人によってはミーティングをさせてくれとか。・・・
「いや、現場でいいんじゃないの」って僕は思ってしまったけれど
それこそ、十人十色だと思いますし。人それぞれ取り組みか方はあっていいので・・・・。
監督って言うのは、それを上手い感じにプラスにしていく。
いろんな考えのヤツが目の前に表れて・・・。

トラン・アン・ユン監督は、とにかく目線がある意味出演者と一緒というか、
ハートフルな人でしたね。
「これをやれよ!!」っていう一方的な人じゃなくて、
ちょっとこれ勘弁してくれよって思うぐらい
「目の縁をウジ虫が歩いている。それを撮りたいから、拓哉ちょっと悪いけど」と言って、
ぱって、ウジ虫を顔の上にのっけって
「Sorry Takuya.Sorry Takuya]って言いながら、
監督が僕の顔の上に虫をのっけてくれたりとか、
霧吹きで水をぶっかけてくれたりとかしたんですけど・・・アレは凄いですよ。

ミンダナオ島で、そのシーンを撮影したんですけど、
そこって、また、やばい場所だったから・・・。
行く飛行機の中で、
「いかないほうがいいっすよ、行くのはあんたの自由だけれど考え直した方がいいよ。」
ってと書いてあるパンフレットが飛行機の中にあった。
同行している日本人スタッフに、
「ここって行かない方がいいらしいよ」って言ったら
「でも撮影はそこでやるんで・・・。」って。
凄いいろんな経験しましたね。

”うじ虫”
これね。CGとかでは表現できないので、生きた本物のウジ虫さんを・・・。、
集めれば集まるもんだなってぐたらい、バケツいっぱい。
ウジ虫さんの控え室はバケツの中。
出演者としてのウジ虫さんは、僕の顔の上をたくさん歩いてくれたんですけど
カットってなった後。下まつげの上を歩いているんですよ。
カットとなったら顔をブルンブルン振るわせて。
虫さん達すいませんお疲れさまでした!!っていう
「はけてください!!お帰り下さい!!」っていう感じでした。

香港の空港跡地の空き地で撮影したけど、
小川君が写真とたれてイ・ビョンホンと間違えられてメディアデビュー。

I come with the rain。チラシは僕もまだ見たことが有りません。
実は映画まだ完成品を見ていない、
まだ字幕が入っていないらしい、あるのは英語版のみ。
吹き替えって公開されるのかな?
吹き替えの作業とか全然していない。
吹き替えはないんじゃないかと思う。てっか、何で俺なんにも知らないんだろう

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昨日今日と、「さくら道ネイチャーラン」。
太平洋から日本海を桜で繋ごうという思いで取り組まれた佐藤良二さんという方を記念して
名古屋市から金沢市までの250㎞を走る。
金沢のお友達のところに行きたいなと思っても、すぐ動けないのに、自分の足で走るんだよね。

昨日の朝、名古屋城を出発で、今日中には、参加された方はゴールなのかな。
新聞に第16回目ってあった。
今年は、お天気に恵まれて良かったね。

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お花は南の国の花と言うことで選んでみました。

グーパーウォーク1