笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

雨・水・音・・・瞳

2009-06-24 | 映画「ICWR」
Shitaoに逢ってきました。
1週間ぶり。

イ・ビョンホンさんの新しい映画の予告をしていた。
“The Good, The Bad, The Weird”
むちゃくちゃはセクシー
拓哉君、今度は、こういうのもいいよね。

今日は、無理しないで、見たくないところは目をつむりました。
作品の鑑賞としてはダメかもしれないけれど、もう十分見たもの。

音で判る。
息づかい、床、ビニール。
目をつむっても、映像は頭に浮かぶけれどね。
(ドンポのハンマーの時は、無音ですね。ずっと、音があるように思ってた)

一瞬、一瞬のShitaoを、もっとしっかり刻んでおきたいと思った。

やっぱり、一番残るのはShitaoの瞳だよね。
切なかったり、優しかったり、
何も知らない子のようでもあり、全部判っている人のようでもある。

あの雨、もっともっとShitaoの上に降って
もっともっと、流れていく様子を見ていたい。
これは、毎回思う。
もし、できることなら、DVD日本バージョンでこのシーンを長くしてほしいって思う。

Shitaoには、水が似合う。
傷を負った体に、リリによってかけられる水。
それは、水だけれど、癒しなのだと思う。

一番好きじゃないのは、実は、ドンポではなく、あの狂信者。
どうしても、福音(good news)が・・。
苦しむ、Shitaoを飾り立て、自分の都合のいいように信じ込む。

あのシーン二つ目をつむると、ドンポも一瞬可愛いとすら思えるときがある。

「こういう力があったら、助けを求める人がいたら、ほってはおけないでしょう。」
あなたは、体の傷は我が身で受け、心の傷には、許しの言葉を伝える。

時にShitao以上の存在になり、時にShitaoになる。
そのどちらをも、存在させた、木村拓哉。

今日は、私の見た回は、50人ほどの観客だった。
あと、何回逢いに行けるだろうか?

DVDで、好きなところだけリピもしたいけれど、
大きなスクリーンで、まだまだ、逢っていたい。

―・-・-・-

Shitaoに逢って帰ってきたら、
ICWRのヒット記念のプレゼントがあるというお知らせ。

6/27に劇場に行かれた方は、ICWRのポストカードがもらえるという。
先着順というけれど、全国で16000枚。
土曜日だから、私は参加できないけれど、かなりの人が、幸せになれるね。

そして、その日に、六本木ヒルズでICWRを身に行かれた方には、あの傘のプレゼント。

たかが、傘かもしれないけれど、嬉しいよ。

そして、カルトクイズ。正解者の中から1名に拓哉君のサイン入りの傘。
これが一番欲しいよね。

夕べ録画しておいた、Channel@。
ICWRのワールドプレミアのイベント。
拓哉君のコメント。
あとは、トラン・イェン・ヌー・ケイさんのコメント。
「イ・ビョンホンは事前に状況を把握し、準備を十分にして演技に挑むタイプ
 拓哉は、直観的、本能的に現場で反応するタイプ。
 演じ方の違った二人のすぐれた俳優と共演できて最高に幸せだった。」と。

ー・-・-・-

雨上がりに南天の木を写した1枚です。
しずくがくるんと透明なガラスの玉になってる。




グーパーウォーク1