ドラマを見てるという感じにはなれなかった。
ずっと、引き込まれて、切なくて、辛かった。
あの回廊をかけていくかなこ。
自分が見つけた見極めの方法なのに、こないで欲しいと祈っているような九十九。
「こんな残酷なこと・・・。」いってる九十九の心も傷ついている。
「どんなにつらい真実でもかくされるよりはましなんですよね。」
そう、丹原に言う九十九。
相手に言うというより、自分に言い聞かせてるようだった。
それは、九十九のもっている謎にも当てはまる?
カンカンと響く履き物の音。
辛そうに眉をひそめ、そして、見上げた九十九の瞳
泣いているようだった。
多重人格としての3つの人格を表現してる仲間さん。
横で一緒にみてたちびのんは、あれた俊介をみてて
「ヤンクミやってるからね。」と、最初は言ったけど、すぐに違うと思ったみたい。
そう、声が大きくなるだけのヤンクミとはちがう、
目つきというか、雰囲気すべてを変えて、別の人格を演じてる。
そして、すべてが終わった後、振り返った”かなこ”をみたとたん
泣きそうになった。
透き通った静けさ。美しさ。
こんなに、仲間さんに引き込まれるとは思っていなかった。
娘が横にいたからかな、かなこの15年が重かった。
九十九がずっと、ハンカチで覆ってた。
それほどの異臭、暗闇、ロープ・・・気が狂った方が幸せとも思える15年。
彼女は、秋吉かなこを生きてた。
それは、それほどの現場だったということですよね。
俳優の全力のぶつかり合い。
そして、九十九さん。
彼の仕草の一つ一つが、いろんなことを暗示しているようで。
「KY」な九十九。
そのKYは空気が読めないじゃないよね。
すべてを読んでる。
全部わかってる。
そして、その上で、九十九龍介を演じてる。
変人は、自分を守るバリアのよう。
だから、和音の成長も感じて、見てる。
和音が九十九のことを何か感じたのは、
九十九の演技が和音の前ではちょっとほころんでるから。
「サルから、助手になりましたね。」
そして、昨日も、脳科学に対しての和音の決心を聞いてふっとほほえんだのも。
あのときは、変人じゃない。
浪越にかける言葉、リンダくんにかける言葉、丹原さんとの会話・・・。
すべて、変人とかではいいあらわせない九十九がいる。
あの、痛みが伝わってくるほど強く握りしめた手。
あのとき九十九の心はどんなだったのだろう。
九十九まで、一緒に壊れてしまいそうだった。
1時間、きっと、前のめりになって見ていたと思う。
すばらしい回。
でも、何度もリピした前回と違って、通しではそんなにリピしてない。
見始めるんだけど、ところどころとばしてしまう。
見たいんだけど、九十九をみてるのが、かなこを見てるのが辛い。
演じてるというより、その人を生きている。
すばらしすぎて・・・・。
そばに娘がいたからかな、かなこの15年も重すぎた。
これからの2話どうなっていくかな。
来週予告を見ると、科警研に大きなことが起こるのですね。
中途半端な感じだった海老蔵さんが話に絡んできた。
上川さんもいた。
九十九の脳というか、九十九の状態はどうなっていくんだろう。
あと、たった2回になってしまった。
8回のなんて早いこと。
ー・-・-・-
実は、第5話が終わった後にお友達と話してて
「あの公開実験って必要なのかな?」という話になった。
でも、そのときは、
「でも、かわいい九十九っちがいっぱい見えたからいいか!!」って、そんな感じでもあったのだけど
つながってるんだ。こうやって。
HPに6話の裏話があった。
トータスさんと、拓哉君と、香川さんと・・・。
ほんと、すてきな現場。
ー・-・-・-
太陽の光をいっぱいに受けて野の花を摘む。
そんなふつうのことができる幸せ。
ずっと、引き込まれて、切なくて、辛かった。
あの回廊をかけていくかなこ。
自分が見つけた見極めの方法なのに、こないで欲しいと祈っているような九十九。
「こんな残酷なこと・・・。」いってる九十九の心も傷ついている。
「どんなにつらい真実でもかくされるよりはましなんですよね。」
そう、丹原に言う九十九。
相手に言うというより、自分に言い聞かせてるようだった。
それは、九十九のもっている謎にも当てはまる?
カンカンと響く履き物の音。
辛そうに眉をひそめ、そして、見上げた九十九の瞳
泣いているようだった。
多重人格としての3つの人格を表現してる仲間さん。
横で一緒にみてたちびのんは、あれた俊介をみてて
「ヤンクミやってるからね。」と、最初は言ったけど、すぐに違うと思ったみたい。
そう、声が大きくなるだけのヤンクミとはちがう、
目つきというか、雰囲気すべてを変えて、別の人格を演じてる。
そして、すべてが終わった後、振り返った”かなこ”をみたとたん
泣きそうになった。
透き通った静けさ。美しさ。
こんなに、仲間さんに引き込まれるとは思っていなかった。
娘が横にいたからかな、かなこの15年が重かった。
九十九がずっと、ハンカチで覆ってた。
それほどの異臭、暗闇、ロープ・・・気が狂った方が幸せとも思える15年。
彼女は、秋吉かなこを生きてた。
それは、それほどの現場だったということですよね。
俳優の全力のぶつかり合い。
そして、九十九さん。
彼の仕草の一つ一つが、いろんなことを暗示しているようで。
「KY」な九十九。
そのKYは空気が読めないじゃないよね。
すべてを読んでる。
全部わかってる。
そして、その上で、九十九龍介を演じてる。
変人は、自分を守るバリアのよう。
だから、和音の成長も感じて、見てる。
和音が九十九のことを何か感じたのは、
九十九の演技が和音の前ではちょっとほころんでるから。
「サルから、助手になりましたね。」
そして、昨日も、脳科学に対しての和音の決心を聞いてふっとほほえんだのも。
あのときは、変人じゃない。
浪越にかける言葉、リンダくんにかける言葉、丹原さんとの会話・・・。
すべて、変人とかではいいあらわせない九十九がいる。
あの、痛みが伝わってくるほど強く握りしめた手。
あのとき九十九の心はどんなだったのだろう。
九十九まで、一緒に壊れてしまいそうだった。
1時間、きっと、前のめりになって見ていたと思う。
すばらしい回。
でも、何度もリピした前回と違って、通しではそんなにリピしてない。
見始めるんだけど、ところどころとばしてしまう。
見たいんだけど、九十九をみてるのが、かなこを見てるのが辛い。
演じてるというより、その人を生きている。
すばらしすぎて・・・・。
そばに娘がいたからかな、かなこの15年も重すぎた。
これからの2話どうなっていくかな。
来週予告を見ると、科警研に大きなことが起こるのですね。
中途半端な感じだった海老蔵さんが話に絡んできた。
上川さんもいた。
九十九の脳というか、九十九の状態はどうなっていくんだろう。
あと、たった2回になってしまった。
8回のなんて早いこと。
ー・-・-・-
実は、第5話が終わった後にお友達と話してて
「あの公開実験って必要なのかな?」という話になった。
でも、そのときは、
「でも、かわいい九十九っちがいっぱい見えたからいいか!!」って、そんな感じでもあったのだけど
つながってるんだ。こうやって。
HPに6話の裏話があった。
トータスさんと、拓哉君と、香川さんと・・・。
ほんと、すてきな現場。
ー・-・-・-
太陽の光をいっぱいに受けて野の花を摘む。
そんなふつうのことができる幸せ。