笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ビストロの思い出。

2010-02-15 | テレビ日記スマスマ
バンクーバーオリンピックの競技が始まった。

今月は、おはスマが拓哉君のお当番で
いつも、お友達のレポになっているんだけど、
開会式の前日に、拓哉君が話してくれたこと。

マスメディア的には、メダル獲得ということに話題は行くけれど
「その選手が、怪我無く全力を出し切れるか。」
それが、拓哉君のオッケーだという。

そうだよね。
その場に出場すること、それがどんなに大変か、
どれだけの努力をし、いろんなものを削って、そこにいる。

”楽しむ”とは表現するけれど、お気楽というのではない。
全力が出し切れる状態に、自分を持って行って、始めて言える言葉。

拓哉君と同じ。

昨日は、上村愛子選手や里谷選手・伊藤選手の出場するモーグルの競技があった。

上村選手の名前を見ると、いまでもビストロゲストの時を思い出す。

思ってたより小柄でビックリしたといったメンバーがいたね。
155センチ。
でも、滑っているときは大きく見える。

「おでこが可愛い。」って、言われて照れてた。

「スキーウェアと浴衣は、女の子を変身させる。可愛く見える。」
 って、拓哉君。
そして、着ていないときと違いすぎる子が多いけれど
「愛ちゃんは、期待を裏切らない。」って、言うから
愛ちゃんが一層照れた。

そして、体を揺らしながら、手拍子に合わせて、ラップのように
「愛ちゃんは、可愛いな!」って、繰り返し。

確か、他のメンバーもだんだん加わって、みんなで、取り囲んで・・・・。

あの、「愛ちゃんは、可愛いな!」って言ってた拓哉君の笑顔と
愛ちゃんの照れて、困った顔・・・凄く、可愛くって、ね。

あと、「スキーを教えてって言ったら?」って拓哉君が言ったら
「一緒に滑りましょう。」っていったんだっけ、
確か、その前にゴロちゃんも同じ事聞いて、返答が凄く違って笑った覚えがある。

あれが、2002年ね。
前々回の冬季オリンピック、ソルトレークの後だったよね。
で、そのあと、トリノオリンピック。

トリノのあとは、荒川選手がゲストのビストロもあったけど
それより、8年前の方が記憶に残ってる。

そう、8年前なんだ。

上村選手は、長野が初出場。
4回の出場って、大変なことだよね。
12年間。
体力的にも、精神的にも、すごくおおくのものと闘ってきたのだと思う。

だからそこ言いたい。
上村愛子選手、4位入賞おめでとう!!
そして、感動をありがとう!!

「なんで、一段ずつなんだろう」愛ちゃんの言葉。
でも、凄いことだよ。
年齢的なものもあるのに、確実に、一歩ずつあがっていったんだもの。
このオリンピックも、全力で攻めたんだもの。
それが、どんなに素晴らしいことか!!

心からの拍手を送ります。

ー・-・-・-

庭に植えた花が咲いたよ!!と、お友達から届いた写メ。
フリージアの黄色と白。
お日様に光で輝いてる。


グーパーウォーク1