笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

瞳に映る光と影の中で

2010-02-19 | テレビ日記
「眠れる森」再放送。

毎日2話ずつ進んでいく、
昨日は、とうとう、実那子が森の中の家を訪れ、夏八木さんから話を聞いた。
(実那子で直季なのに、なぜか、お父さんは夏八木さんって書く。私の中では、そんな感じ)
実那子達が家に入った後、直希は森の木立の中にいる。
あのときの直季って、アパートに居るときと全然雰囲気が変わる。

寂しげで、不安げな瞳。
純粋で美しい。

実那子の治療を見つめていた、少年直季に戻ったよう。

そして、実那子達が帰った後、家に入り、父との時間。
「もう、お前のすることは何もない。」
と、言われた後。
コーヒーを飲む直季が映る。

顔の半分は影。
見えるのは、片方の瞳とコーヒーカップ。
その瞳が、泣いてるの。

可愛くも、妖しくも、怖くも、切なくも、いろんな表情を写す瞳。
こんなにも深い表情が出来る人はいない・・と、拓哉君のドラマを見る度に思う。

この「眠れる森」
拓哉君の素晴らしい演技も、美しい直希も見ることが出来て素敵な作品なんだけど
どうしても直季が哀しすぎて、
最初に実那子を連れてきたときに、お父さんが、直季にちゃんと接してたらとか
養女扱いで引き取ってたら、実那子も寂しくないし、直季も自分の人生が生きられたのに
なんて、
「ドラマにならないでしょ!」って、事ばかり思いつく。

それにしても美しいね。直季の髪。
冬だというのに嬉しい白のタンクトップの逆三角形のライン。
大好物の鎖骨・・・。

ー・-・-・-・-

今日は、男子フィギアスケートのフリーの演技。

男子、オリンピックの出場枠が3つ。
この出場枠をとったことでも、今の日本選手の力が判る。
凄いよね。
悔いのない演技が出来ますように・・・のんのん。

ー・-・-・-

今日は、金曜日。
わっつの日。

なにかヒントをポロリして欲しい、何かエサをちょうだいって思いもあるけれど、
とにかく、拓哉君の声を30分聞いていられる。
話が聞ける。
その時間の幸せ。

わっつといえば、先週初めて使ったPCラジオ。
無事予約録音に成功しました。
場所の関係か、ラジオの方が音としてはいいような気もしますが
ともかく、これで、予約が出来て嬉しいです。
(ただ、あたりまえですが、PCをONにしておかないと録音してくれません。気をつけないと。)


黄色のカランコエ。
小さな星が、キラキラしているようにも見えます。



グーパーウォーク1