笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ドキドキするよね。

2012-02-13 | テレビ日記
今日のスマスマの中で、「三田さん」の最終話になる。
先週の予告で、ギターを弾いてる拓哉君だとか、シャツを脱いで、綺麗な上半身を見せてくれたりとか
おいしい・・・でも、ここではもったいない映像がいろいろ。
そんな「三田さん」の三田佳子さんが、今日のいいとものテレフォンで、
そのシーンでドキドキしたことや、「鍛えているんだなあ~」って思ったことなど話されたとか。
でしょうねぇ。
あんな近くで拓哉君見たんだもの。

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今日の「HERO」再放送は、「過去を知る女」

医療過誤の事件。
飯島直子さんの巽弁護士が登場する回。

いつもは、良心の代表のような弁護士が
今回検察側から描くことで、また違った雰囲気になってる回。

久利生たんが言う
「被害者の権利を守る」
「被害者の言葉を代弁する」という検事という仕事と、

「加害者として訴えられた側を守る」弁護士という仕事。

それは、物事をどちら側からの視点で見るかで違ってくるということ。

戦いの場である法廷がはじめて描かれたのもこの回。
拓哉君の黒のレザージャケット姿が、かっこよくってね。
このスタイル、映画の「HERO」でも、基本は同じですよね。

公判が終了後の廊下。
「私は変わっってしまった。」という江里子に対して
「いいんじゃないの。依頼人を守る、それがお前の仕事じゃない。」という久利生たん。

それぞれの仕事への尊重の言葉は、久利生たんの気持ちの中にいつもあるんだよね。

言われて、江里子さんはイヤな思いはしなかっただろうし、
嫌われたというかそんな個人的感情は無いよって言われたんだからね。
でもねぇ、そういわれたことが嬉しかったかどうかはわからないけどね。
江里子さんは、冷静を装いながら、久利生たんからの感情も混じった言葉が欲しかったように思う。

久利生たんが、雨宮を好きなんだなぁって表現がたくさんでるようになった。
江里子さんと廊下を歩いてきて、
「こいつをつれて帰るから。」といって雨宮を起こすところ
言葉や、動作は一見乱暴だけど、可愛い!!って思ってることが見え見えだもんね。

「こんなお茶目な取り立て屋っています。」って二人の息のぴったりなところも二人の時間の変化ですね。

ドラマ「HERO」。
ビデオも、撮ったビデオから自分でDVDのお皿も作っていたけれど、
今になって、DVDを買いました。
「HERO」の DVD-BOX リニューアルパッケージ版
再放送が終わったら、またこれで、1話からじっくり見ます。

グーパーウォーク1