笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

紅白裏話SP(わっつ2013/01/25)

2013-01-26 | わっつ
べのわっつは、毎年恒例、1ヶ月たった今だから話せる紅白裏話SP.

一番聞きたかった、美輪さんとのやりとりも話してくれた。
「あら、ハウル。」って、美輪さん呼ぶのね。
また、拓哉君の物まねが旨い。話しているときに自然にその人になるのよね。
そして流してくれた、「ヨイトマケの唄」
5分を超える長い曲でしたが最後までカットせずに流してくれましたね。
これ、拓哉君の石田と思った。

最初の質問は、白組勝利が決まった後の司会者Gメンバーとのやりとり。
やったな!!という拓哉君に対して、お礼を言ったというものなんだけど

それよりも、グループの性格の違いがよく現れた瞬間なんだなって思った。
あの集計の瞬間は、負けたら落ち込むし、勝ったら勝ったでヨッシャー!ってなる。
紅組に対して失礼じゃないかと言うぐらい、喜びをあらわにするという、
拓哉君達SMAPのメンバーと、
その瞬間も、「あ、ありがとうございます、すいません」と
なんで、司会者が、普通のテンションなの?ってね。
こんなにいろんな経験をさせてもらってるSMAPなんだけど、あの瞬間はヒートアップしますねっていう
その違いがおかしかった。

紅白裏話SP
2つめは「紅白歌合戦の集計の間、舘ひろしさんと話されていた内容は?」
3つめは「NYCの人達に飴を配ったと聞いたのですが、本当ですか?」

紅白歌合戦という場だからこそ、普段なかなかお会い出来ない方と沢山お会いできる。
まず、館さん。
カントリークラブで、ニッカボッカを履いてる方がいて、それが館さん。
こっちが先に気づいたから、
「あ、どうもこんにちは。今日はお疲れ様です。」って挨拶したら
「あ、あぁ」みたいな感じでいっちゃっただったんですよ。
声かけちゃまずいタイミングだったのかなと、コーヒーフロート飲んでたら
2分後ぐらいたったあとに、館さんが猛ダッシュで駆けてきて
「ごめん、木村くん?!」
「こっちから逆光で誰だか全然わかんなかったんだよね、本当ごめんね!」って、
「いや、館さんやめてください。」って、
なんていうこともありました。

紅白歌合戦で再会して、
あの、舞台の上でもおっしゃっていましてね。
「最近。ゴルフ行ってる?」
館さんと、恭平さんがすごい仲がいい。
僕、南極大陸後に恭平さんと行かせてもらってるので
「こんど、タイミング有ったら、恭様と、一緒に行こうよ。」っていわれて
凄いなぁと思いましたが、是非お願いしますって。

あと、NYCの人に飴を配ったって、どっから、こういう情報が流れたんですかね。
あのね、拓哉君、これは、NYCが自分で話したのよ、新聞に載ってたの。
みんな知ってるよ!!

ちょっとね。、リハーサルしたときにね。
紅白歌合戦に出場される方たち、白組の皆さん上手に集まってくださいってことで
「あーどうもどうも」っていうこう、お互い顔見知りの挨拶
まあ自分らなんかも、ほんとにそれが毎年のなんかこう31日の恒例のご挨拶というか、
けど、NYCの人たちって、もう完全にもう"やっべぇー"って感じで三人立ってたわけですよ。
こんな3人が目に入ったので、これ居ずらいだろなって思って

飴というかミントみたいなのあるじゃん!?半分ミントで半分キャンディみたいな。
それ、自分も持ってたので
「いる?」って、いったら、
「え、いいんですか。」って、
「居づらいよね。」っていったら、
「あ、いやぁ、光栄です。」
「じゃ、がんばろうね。」
その飴のことだと思うんだけど、なんで、これが、流れているんですかね。

あと、この話は誌と来たかったんだけど、ちょうど美輪明宏さんのあとがアッコさん。
アッコさんって、ああ見えて、非常~にアガる方なんですよ。
で、紅白のステージ、自分の立ち位置に立った後のアッコさんもやばくて。
「どないしよ、どなしよ、どうしよう!!」ってなってて
美輪さんの歌を聴いて下がろうとしたら、アッコさんが歌位置でふるえているのが見えて
「アッコさん!アッコさん!!」って言ったら。
「ああ・・」(弱々しい返事)で
「大丈夫!!大丈夫!!」って言ったら、
「ああっ、OK」って。パフォーマンスされていた。

僕らも、僕らも大トリをやらせてもうらうときには、やはり若干きますね。
スタンバイが階段の上だったので、登っていこうとしたら、
咳もしたくもないのに、すごい空咳が出たりして、たぶんメンタルなもの。
頭では余裕っしょって思っていても、深層心理的には緊張してるんだなと。
SMAPという大きな幕が掛かって、momentのイントロのリズムが始まっても、
大丈夫かな?って、咳が止まらなかった。
幕がバンと上がってアウトしますよぐらいなときに治って、ヨッシャって感じで階段を下りたのを覚えてまね。

そして、最後一番多かったのはこれと紹介したのは美輪さんの話。
「美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」、感動しました。
 キャプテンの曲紹介がまた一段と良かったと、テレビの前で大興奮でした。 
 あのような紹介って、美輪さん本人から依頼があるのですか?」

これは、美輪さん本人とかではないんじゃないかなと思うんですけど・・・
台本にはもう書かれていたので。

「ハウルの動く城」で、ご一緒させていただいているので、
リハーサルの現場で、白いドレスをきた美輪さんが立っていて、そこに行って
「また、今回よろしく、お願いします。」って、挨拶させていただいたら、
「あ~あ、ハウル」って、
「今回よろしくね。」って言ってくれて。
「俺紹介させていただきます。がつんとお願いします。」って、

ハウルの制作発表のときも、そうだったのですが
もうね、あれは指輪とかジュエリーを越えた、博物館並のものを身につけていらっしゃるので、
ホントに凄いものを首から提げ、指にはめられていたので、
「また、今回もこれ、なんすか。」って、話したら、美輪さんが、全部説明してくださって
「これはね、35キャラットのね・・・」
「35って、なんっていう数字ですか!!」って、話してたら、そこに
「今回、よろしくね。」って、北島さんがいらして
「あ、御大お願いします。」
「おれからしたら。美輪さん、先輩だから・・」って、
「ああ、そうなんですか!!」っていう、
「すげでところに、俺立っていますね。」って、いう話をしたんですけど。

紅白歌合戦だから実現する、2ショット3ショット。
そんなかに自分がいるっていう。

そういう拓哉君自身も、みんなにそう思われてるんだと思うけどね。
でも、美輪さんと、北島さんと・・・きっと、かわいがられているだろうね。拓哉君。
と、書いた後思い出した。リハーサルの時の拓哉君のスタイル(笑)

曲紹介させていただいて、こういう人が、。
こういう人だからこそ、紅白に出るべきなんだなってホントに思いました。

見ている人がワクワクできたら、胸がときめいたりという要素も必要とは思うけど
なんか、スペシャルな存在というか。
今回でいったら、矢沢さんとか、ミーシャさんのアフリカらの中継とかも。
有無を言わさず。
真正面からどーんと来てくれる人たちが、紅白歌合戦に出るべきなんだろうなと。

あれは、やばかった、美輪さんのステージは。
普通歌う時って、これぐらいの距離だけど(近づいてしゃべってる感じ)、美輪さんの時って、これぐらい離れてる。
(マイクから実際離れてしゃべってる拓哉君。)
70センチぐらい離れてる、そのまんま。

始まった瞬間にロックオン。
歌の内容もさることながら、圧巻というか、「もう、なんもいえねぇ」って
かっこよかったです。
その感想が凄いでかかったですね。

是非是非、今、僕の感想よりも
美輪さんのヨイトマケの唄、聞いてもらおうかなとおもうので、聞いてください。


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