笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

お姫様だっこ&富士山(わっつ2013/7/5)

2013-07-06 | わっつ
「2013年、下半期ってやつにもう入ってますね。」って言葉で始まった、ゆべのわっつ。

夏です。早いです。
暦上、7月に入ったりすると、3ミリフルから、ロンスプってにになりまして、
タッパートランクスって言うのになるんですけど;

???な単語が並んだけれど、これはきっとサーフィンの話よね。
3ミリフルは、厚さが3ミリのフルスェットスーツということは、想像が付いた。
その後はだんだん軽くなるのでしょう。
調べたら、ロンスプは、長袖半ズボンタイプのウェットスーツ。
ロングスリーブ・スプリングの略。6月頃~10月頃に着用する。
タッパーは、サーフィンする時に着る上半身だけのウェットスーツ。
長袖タイプと半袖タイプがあり、夏場に水着と一緒に着用とありました。
だから、タッパーにトランクスって言うスタイルね。

拓哉君のおかげで、全然やったこともない、サーフィンウエアまで、調べてしまう(笑)

で、一つめのメールは、ヤフーでのランキングの話。
「“お姫様抱っこされたい芸能人”ランキングで3位に木村拓哉、4位に香取慎吾とありました!
もし女性をお姫様抱っこする時にひと言かけるとしたらどんな言葉をかけますか?」

非常にムチャぶりが激しいんですけど…。
そもそも、ヤフーがやっているというけど、他にやることはないんですかね。
でも、ランクインさせていただいて、ありがとうございます。3位です。ありがとうございます。

でも、みなさんお姫様抱っこされってした方がいいんですかね。
私生活の中でするシチュエーションないですよね?
新郎が、新婦が写真を撮るときにっていうのは有るけれどプライベートはないですよね。

ドラマの中で、撮影ではあったかな。
あったあった。
僕は、お姫様のみで止まってないですね。
プライドというドラマで、竹内結子さんをお姫さまだっこした上の氷上スケーティング。

どんな言葉をかけますか?って・・・。
ごめんねブラヒモに手が当たってるけど…”だとリアルで、興ざめですよね。
お姫様だっこしたときってけっこう頭が近くなるし、
ぼく、結構、匂いフェチなので“この頭の匂い好き”って言いますね。

わぁ~!!!
なんて、危ない言葉。
お姫様だっこで、ふわっとしている上に、いっそう、メロメロになってしまいそう。

話が出た、プライドのお姫様だっこは、凄かったですね。
初めてのスケート靴でふらふらしてる竹内結子さんを軽々とお姫様だっこして、
そのまま、スケーティング。
抱かれてる結子さんが全然下に下がることなく、ずっと、胸の位置にキープして滑ってた。
あのとき、テレビ誌に、この撮影だけで、何時間もその姿勢だったという記事があって
10分でも大変なのに、何時間!!!って、驚いたもの。
彼の腕の力や背筋と、彼の気力に!!

あと、もう一つ強い印象だったお姫様だっこは、「ビューティフルライフ」
自暴自棄になって湖に車いすでいってしまった杏子を見つけた後
彼女を抱き上げて車まで歩いていった。
あのときも、足場の悪いところなのに揺らがず、綺麗なポジションをキープして歩いてた。

その後にあった、「この番組は、7・・・」とういう、提供のアナウンス、
今まで、おじさんだったのが、拓哉君になってるよね。嬉しい。
拓哉君のラジオの中に、おじさんの声が入ってくるの違和感だったもの。

続いては、 最近、めでたいことが起きた「アレ」について!

「富士山、世界遺産登録おめでとう!!
 キャプテンと富士山と言えば、スマスマの罰ゲームで登りましたよね?
 走るように軽やかに登って、そして、頂上でゲイラカイトを上げていた。

皆さんが盛りあがっている富士山ですが、
「富士山、おめ!!」

僕が、富士山に登らせて貰ったのが、今から15年ぐらい前。
罰ゲームという形でいったんですが、スマスマの撮影班、
テレ朝さんの技術やらせて貰ったんですけど、ロケの撮影した後に気がついたんですけど、
あんな腹立つタレントはいないですね。
技術部の歩みを待たずに進んで行く。
今から思い返したら、最低ですね。
ほんと、15分に一回「ちょっと待って下さい。」って言われたの覚えてます。
ようは、撮影部が、先に登っていないと、登ってくる自分たちの撮影が出来ないから

パパパッと登って、スタッフの皆さんの休憩を取りつつだったけど6時間ぐらいで。
タイトルコールを頂上でやって、何で思いついたか判らないけれど
”日本で一番高い山で凧上げたら日本で一番高い凧”だなって思って、
ゲイラカイト忍ばせて行ったんですけど。

上で、タイトルコールをやって、ちょっと、ブレイクとるんでって言われたきっかけで
鞄からカイトだして上げたらみるみるうちに上がって行って、
さすが富士山ですね。ものすごい強風なんですよ。
糸がブチっと切れまして、ゲイラカイトが遥か彼方に飛んで行ってしまって、
それを見ていた、富士山の管理の役員みたいな人にメッチャ叱られました。
「お前、必ず、拾って帰れよな!!」って。
「すいません!!」って、言って、下山したのを覚えていますね。

登るときって、目標があるじゃないですか、頂上って。
気分的にも、上を目指していくし体力的にも、
僕は下山の方がきつかったですね。
登るときは、天空じゃないかって景色が広がっていくけど、
帰ろうかという気持ちと共に、どどっと押し寄せてくるのが
まてよ、これ、歩いて降りるんだよねって。
膝にも来たのを覚えてるし、次の日は足が全然動かなかったです

世界遺産に登録された後というのは、観光客も増えるだろうし
入山料1000円という案も出ていますが
富士山という山を、清潔に、今の状態をよりよくしていくためには必要かなと。
あそこを管理しているみなさんはいらっしゃりますし、
やっぱり、シンボルとしては、大きい存在ですしね。

ちょっと喜ぶべき情報もあれば、ちょっと考えなきゃいけないことも出てくる
改めて、色んな意味で色んなことを考えさせる機会をくれたんじゃないかな。

そんな次第でございます。

と、ここまで・・・・
このあとは、ポジションの話になったので、それはもう書きません。
まったくもう、こんな事に、大切な時間や、大切なお土産を使うなんてねぇ。。。。

グーパーウォーク1