アイムホームへの質問受け付けますというわっつ。
質問に答える形ではあったけれど、それよりも、現場のスタッフ話をたくさんしてくれた。
拓哉君のスタッフ話大好きです。
素敵な現場だったことも伝わってきた、早く、また、「ただいま」って言いたいよね、この現場に。
そんなワッツを聞いている途中に、「ただいま打ち上げ中」という情報が!!
正式名称は「葵インペリアル証券株主総会」もう遊び心がいいなえ。
愛が伝わってくる。
-・-・-・-・-・-
黒木仁役の新井浩文さんはフジテレビのドラマ「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた方ですか?
って言う話から始まった、以前の共演者との再会の話。
質問されるまでも無く、これは、もちろんその通りで
「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた役をやってくれていたのは、新井さんです。
新井さんだけで無く。共演してくださった方は覚えている方なのでという拓哉君、
皆さん共演してるのにも関わらず、『今回はよろしくお願いします!』という挨拶には
『お久しぶりです』って返すという。
それは、きっと、拓哉君ほどの忙しさだったら、ちょっとした役で共演していても覚えてないだろうなって思うのでしょうね。
でも、拓哉君は覚えてるという。
これは嬉しいだろうなぁ・
新井さんは、すぐに気がついたけれど、(今度HEROでも共演だしね)
私たちが全然気がついていなかった肩を拓哉君が話してくれた。
それは、「茨城支店に飛ばされてるときに顔を出していた、雛形あきこさんがママをやっていたスナック。
そのスナックのお客さんが3人、そのうちの1人は、「ラブジェネレーション」で、僕が働いていた会社の同僚。
それを聞いて、すぐにWikiとか見ました、
営業部社員に5人の名前があって、すべて劇団カクスコの人だっんだけど
その中の 一人だったのですね。
滅多に忘れないですね。『お久しぶりです!』という方、けっこう多いですよ」
ねぇ、嬉しいよね。
そして、「回によって監督さんが変わるのは何故なんですか?」
というメールから始まった、アイムホームの監督&スタッフさんの話。
もうね、拓哉君の現場への愛が伝わってくる、
楽しい、素敵な現場だったねってよくわかる。
以下、話を拾いました。
不思議って思われてもおかしくないんですけど、週に一回オンエアの日が決まっていて
「アイムホーム」は、わりとケツに火がついた状態で撮影していたので。
来週分を一日前まで撮っているとか、そういう時もありましたね。
そうすると、撮影だけではなくて、編集にも監督がまわらないといけないじゃないですか。
となってくると、何人かの監督で撮影をまわしていかないと、撮影と編集がオンエアに間に合わない
っていう現状があって、そうしているというのはあるかもね。
もう一つの、プラスの方にとっているんですけど、
一人の監督だと、そのままのテイストで一つの作品が終わっていくんですけど、
監督が変わることによって、OKの角度っていうのが変わっていくじゃないですか。
そうすると、いろんな角度から作品を観る事が出来るので、僕はいい方にとっていますね。この監督は、こういう風に、久、恵、良雄、香、すばるを見てるんだとか・・・。
監督によって、全然違いますよ。現場の空気。
セカンドの監督の田村監督は、ずっと、カメラ横にいます。
普通、モニターの前で、「ヨーイ、スタート」って言うのが多いんですけど、
田村監督は、カメラ横で、お芝居を観ていて、
「ヨーイ、ハイ!!」「カット」「もう一回いいですか?」
星野監督って言う方は割とカジュアル。
七高監督もそうなんです、
七高監督は、ニューヨークで、映像の勉強をされてて。
星野さんもそういう感じで・・・
すごく、『久しぶり』という再会だったんですけど、
星野さんの記録をやってくれていた、テッシーという女性のスタッフがいたんですけど。
その人は『あすなろ白書』『若者のすべて』以来の・・・久しぶり!!だったんですよ。
彼女もサーファーなんですけど、「ひさしぶり~」って
あすなろ白書や若者のすべての頃の自分を知ってくれているから、すごいフラットなんです。
「拓哉くん、覚えてくれてた〜?てか、覚えてる!?」みたいな。
「覚えてるよ!」
「てか、今、どんな板乗ってんの?」みたいな。
撮影以外の、喫煙所(うん?また、タバコ吸ってるんだ。)では、二人で話していたり。
そういう『お久しぶり』っていうスタッフがいてくれたり、
いろんな角度から切り取ってくれる監督がいて、いろんな面が一つの話から出てくるのは、僕はいいんじゃないかなと思います。
今回、アイムホームの監督以外のスタッフ皆さん、キャラクターがめちゃくちゃあって、
マンガに出来る現場でしたね。
ものすごい特徴の有るカメラマンだし。
セカンドのカメラマンも、そのセカンドのカメラマンに付いてるフォーカスマンも
青ちゃんっていうんだけど、セカンドのカメラマンはヒロシ、
チーフのカメラマンの山中さんってチョー味があって、
監督が、「はい、OKです。テスト以上、本団行きます」って切り返し、スタッフに提示した後に、
「OKレール2本持ってきて」っていうふつうは、そういう順序なんですけど
「ハイOKです」ってなった瞬間に。監督何にも言ってないのに
「」
「僕なんにも言ってですけど」っていう、監督がいながら
「OK、ヤロか!!」っていう。
最高でしょう。
ほんと、漫画みたいなキャラクター揃いの現場。
スチールの山口さんも、僕、大先輩なんですけど
普通スチールのカメラマンの人って、カメラ命なんですよ、
絶対にカメラを落とさないようにストラップ掛けて
山口さんの中では、ちょっと美学があるらしくて。。。、
カメラを使わないときに、肩に掛けてればいいのになって思うのに
山内さんカメラ使わないとき、右肩に乗っけてるんですよ。
ゆっくり歩くって言うね。
カメラ落とさないように、ゆっくり歩くっていうね。
そうそう、自分の使うカメラを、肩ノリのオウムみたいに乗っけて、すげぇゆっくりあるく。
危ねぇぞって、いつも思うんだけど見てて。
テレビ誌に掲載して貰うような、劇中写真を撮るときも
実際は、もうちょっと、カメラ意識して、はい、行きます!!!
っていうのが、わりと、劇中写真の撮影の光景なんですけど
劇中写真失礼します。
「よ~い」って(凄いドスのきいた声です。)
写真を撮るときでも、ちゃんと、そのお芝居のモチベーションでっていう遠回りなメッセージ
「よ~い!!」っていう。カシャカシャカシャって・・・。
「あいよ」って、また、肩に乗っけて消えていくんですよ。
漫画でしょ。
これ、ホントいるからね。
いつか機会があったら、
それこそ「ただいま」と、みんなに向かって言えたらいいなという”言葉”は、
実際にクランクアップした瞬間に言わせてもらいましたね。
本当にみんなには感謝してます!
質問に答える形ではあったけれど、それよりも、現場のスタッフ話をたくさんしてくれた。
拓哉君のスタッフ話大好きです。
素敵な現場だったことも伝わってきた、早く、また、「ただいま」って言いたいよね、この現場に。
そんなワッツを聞いている途中に、「ただいま打ち上げ中」という情報が!!
正式名称は「葵インペリアル証券株主総会」もう遊び心がいいなえ。
愛が伝わってくる。
-・-・-・-・-・-
黒木仁役の新井浩文さんはフジテレビのドラマ「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた方ですか?
って言う話から始まった、以前の共演者との再会の話。
質問されるまでも無く、これは、もちろんその通りで
「プライド」でハルが警察に捕まった時、一緒に留置所にいた役をやってくれていたのは、新井さんです。
新井さんだけで無く。共演してくださった方は覚えている方なのでという拓哉君、
皆さん共演してるのにも関わらず、『今回はよろしくお願いします!』という挨拶には
『お久しぶりです』って返すという。
それは、きっと、拓哉君ほどの忙しさだったら、ちょっとした役で共演していても覚えてないだろうなって思うのでしょうね。
でも、拓哉君は覚えてるという。
これは嬉しいだろうなぁ・
新井さんは、すぐに気がついたけれど、(今度HEROでも共演だしね)
私たちが全然気がついていなかった肩を拓哉君が話してくれた。
それは、「茨城支店に飛ばされてるときに顔を出していた、雛形あきこさんがママをやっていたスナック。
そのスナックのお客さんが3人、そのうちの1人は、「ラブジェネレーション」で、僕が働いていた会社の同僚。
それを聞いて、すぐにWikiとか見ました、
営業部社員に5人の名前があって、すべて劇団カクスコの人だっんだけど
その中の 一人だったのですね。
滅多に忘れないですね。『お久しぶりです!』という方、けっこう多いですよ」
ねぇ、嬉しいよね。
そして、「回によって監督さんが変わるのは何故なんですか?」
というメールから始まった、アイムホームの監督&スタッフさんの話。
もうね、拓哉君の現場への愛が伝わってくる、
楽しい、素敵な現場だったねってよくわかる。
以下、話を拾いました。
不思議って思われてもおかしくないんですけど、週に一回オンエアの日が決まっていて
「アイムホーム」は、わりとケツに火がついた状態で撮影していたので。
来週分を一日前まで撮っているとか、そういう時もありましたね。
そうすると、撮影だけではなくて、編集にも監督がまわらないといけないじゃないですか。
となってくると、何人かの監督で撮影をまわしていかないと、撮影と編集がオンエアに間に合わない
っていう現状があって、そうしているというのはあるかもね。
もう一つの、プラスの方にとっているんですけど、
一人の監督だと、そのままのテイストで一つの作品が終わっていくんですけど、
監督が変わることによって、OKの角度っていうのが変わっていくじゃないですか。
そうすると、いろんな角度から作品を観る事が出来るので、僕はいい方にとっていますね。この監督は、こういう風に、久、恵、良雄、香、すばるを見てるんだとか・・・。
監督によって、全然違いますよ。現場の空気。
セカンドの監督の田村監督は、ずっと、カメラ横にいます。
普通、モニターの前で、「ヨーイ、スタート」って言うのが多いんですけど、
田村監督は、カメラ横で、お芝居を観ていて、
「ヨーイ、ハイ!!」「カット」「もう一回いいですか?」
星野監督って言う方は割とカジュアル。
七高監督もそうなんです、
七高監督は、ニューヨークで、映像の勉強をされてて。
星野さんもそういう感じで・・・
すごく、『久しぶり』という再会だったんですけど、
星野さんの記録をやってくれていた、テッシーという女性のスタッフがいたんですけど。
その人は『あすなろ白書』『若者のすべて』以来の・・・久しぶり!!だったんですよ。
彼女もサーファーなんですけど、「ひさしぶり~」って
あすなろ白書や若者のすべての頃の自分を知ってくれているから、すごいフラットなんです。
「拓哉くん、覚えてくれてた〜?てか、覚えてる!?」みたいな。
「覚えてるよ!」
「てか、今、どんな板乗ってんの?」みたいな。
撮影以外の、喫煙所(うん?また、タバコ吸ってるんだ。)では、二人で話していたり。
そういう『お久しぶり』っていうスタッフがいてくれたり、
いろんな角度から切り取ってくれる監督がいて、いろんな面が一つの話から出てくるのは、僕はいいんじゃないかなと思います。
今回、アイムホームの監督以外のスタッフ皆さん、キャラクターがめちゃくちゃあって、
マンガに出来る現場でしたね。
ものすごい特徴の有るカメラマンだし。
セカンドのカメラマンも、そのセカンドのカメラマンに付いてるフォーカスマンも
青ちゃんっていうんだけど、セカンドのカメラマンはヒロシ、
チーフのカメラマンの山中さんってチョー味があって、
監督が、「はい、OKです。テスト以上、本団行きます」って切り返し、スタッフに提示した後に、
「OKレール2本持ってきて」っていうふつうは、そういう順序なんですけど
「ハイOKです」ってなった瞬間に。監督何にも言ってないのに
「」
「僕なんにも言ってですけど」っていう、監督がいながら
「OK、ヤロか!!」っていう。
最高でしょう。
ほんと、漫画みたいなキャラクター揃いの現場。
スチールの山口さんも、僕、大先輩なんですけど
普通スチールのカメラマンの人って、カメラ命なんですよ、
絶対にカメラを落とさないようにストラップ掛けて
山口さんの中では、ちょっと美学があるらしくて。。。、
カメラを使わないときに、肩に掛けてればいいのになって思うのに
山内さんカメラ使わないとき、右肩に乗っけてるんですよ。
ゆっくり歩くって言うね。
カメラ落とさないように、ゆっくり歩くっていうね。
そうそう、自分の使うカメラを、肩ノリのオウムみたいに乗っけて、すげぇゆっくりあるく。
危ねぇぞって、いつも思うんだけど見てて。
テレビ誌に掲載して貰うような、劇中写真を撮るときも
実際は、もうちょっと、カメラ意識して、はい、行きます!!!
っていうのが、わりと、劇中写真の撮影の光景なんですけど
劇中写真失礼します。
「よ~い」って(凄いドスのきいた声です。)
写真を撮るときでも、ちゃんと、そのお芝居のモチベーションでっていう遠回りなメッセージ
「よ~い!!」っていう。カシャカシャカシャって・・・。
「あいよ」って、また、肩に乗っけて消えていくんですよ。
漫画でしょ。
これ、ホントいるからね。
いつか機会があったら、
それこそ「ただいま」と、みんなに向かって言えたらいいなという”言葉”は、
実際にクランクアップした瞬間に言わせてもらいましたね。
本当にみんなには感謝してます!