笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

Open it

2016-05-15 | ざまをみろ!と開放区
連載 Vol 28「Open it」(MYOJO 1997年9月号 掲載)

「自分の窓を全開にして風をいれかえたいんだ」と語るこの回「Open it」、
拓哉君は、西部に行って来てから、姿勢が前向きになったんだなぁと感じる。

与えられたものを、ただこなしていくんじゃなくて、自分の側からやっていくことを提案していく立場に立たなきゃ・・・とも語ってる。

風を避けようとすると、けっこうざったかったりするの。
そうじゃなくて『風は風』つてパーツて受けちゃうと、
案外こんなすがすがしいものはないんじゃないかっていう。
俺が、これから何を作りだして、何を送り出していこうかって考えたときも、
自分っていう土地に合ったものであればいいんだから。
これから、どんな名産物を作ることになるか、その種類は、まだ決めてないし、わからないけど。
それは無理することからは生まれないってことだけはわかってるつもりなんだ。

単行本の開放区には、文章は掲載されてないけど、ここに使われた写真。

と、同じ時に撮影された写真が、開放区の168・169ページに使われています。


色紙の署名は、「現在成長中」・・・



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この週末、お骨納めに言ってきました。
義母が一緒の旅だから、ゆっくりと時間を取ってのスケジュール。
無理はしないで、最小限の動きで・・・と、思ったけれど、それでも、大変でした。

お寺の階段、お御堂への石畳・・・と、高齢者には大変で、
いつもは、「歩くぐらい自分で出来る」という気持ちの強い人ですが、
今回は、娘を中心に、みんなで補助しながら行動しました。

日曜日は、『葵祭』
(と、いっても、家を出てから知ったのですが・・・。)
お祭りの日に京都にいることは、初めてなので、子どもたちは見たい気持ちも・・・。
でも、お義母さんとの旅だから、とにかく、混みそうなところは避けて行動。

お寺を後にするときには、一つの区切りがついたことへのほっとした気持ち
と、共に、どこか寂しい気持ちも。

そんな状態でしたので、金曜日のWhat'sも、まだゆっくり聞けてないの。
今から、聞きます。

グーパーウォーク1