笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

バックレ無い、17歳から今も(わっつ2016/6/10)

2016-06-11 | わっつ
「僕にあることを聞きたいと・・・。しかも、なかなか一言で答えるのが難しいことだとか・・・。」
という、ふりではじまった、夕べのWhat's・。

メールの相手は、18歳になったばかりの、#まおちん
「子どもから大人になるとはどういう事ですか?
 また、大人の極意などなど、あったら教えてください!」

一応先輩ではありますけど、#まおちんからすると。
『極意、すなわちこれだ!』っていうのは、いまだにないですね。
コレはなかなかどうして、わかりづらい物ですね。
いつになっても失敗するもんね、本当に

すべてがすべて、思い通りいくことは、
日頃からものすごい鍛錬を積み重ねている、プロスポーツ選手でさえも難しい。
それは、なかなか・・・。
その方向に、自分をものすごい持っていかない限りは、難しいんじゃないかとは思うんですが・・・

ひとつ、僕からのパスを出せるんでお有れば・・・
プチ極意というふうに捉えてもらえれば、いいかなと思うんですけど。

子供の時とかは、いやだったり、つまんねーなとか、めんどくせーなと思ったら、
割と、バックれたりっていうのは、有りだったじゃないですか
なんだけど、プチ極意としては、『バックれない』っていうのが、
どっかに自分のルールステッカーとして、どっかにペタって貼っておくと、
いろんな事にぶち当たった時に『逃げないわ」よ!』ってなってくれたら、嬉しいかなと思うんですけど。

『バックれない』・・・拓哉君の信条ですね。
バックレル事が出来たらどんなに楽だろうと思う事も、いつでも、まっすぐに向かってる。
そのことが、元々、素晴らしい素質があった人を、一層、磨きあげ
今の拓哉君を作って言ったんだと思う。

自分が18歳になったとき、ラジオで話させていただきましたけど、
亡くなった蜷川幸雄さんの舞台を経験し終わった後かな。
僕、17歳舞台やって、そのあと。
あの舞台がきっかけで、”こういことって、すげーことなんだな!”って、
遊び半分だった自分が、その半分をシフトチェンジさせていただいて。
まだ、本腰って言う形では無かったけれど
自分がこっちに向かっていんじゃないかな、向かっていこうかなと思ったのが、18歳

舞台そのものは見たことが無く、その後の拓哉君の話た、パンフなどで内容を知ったのだけど
この役を、17歳の少年が演じるって、ほんと大変だったと思う。
トイレで泣いて・・・それでも、バックレ無かったから今日がある。
拓哉君の言葉には、真実がある。
だから、強く伝わるんだよね。

で、このあとは、前に話題になった「歯科衛生士さん」の話。

「顔採用ではなく能力」、「いや、顔採用」・・・という両方の意見が届いていて
その話で、結構盛り上がってたよね。

最終的には、ワッツの連中は100%行くと思う・・・という歯医者さんの話まで。
拓哉君。楽しそう。

その話題の後には、ヒーローの話。
「キャプテンにとって、子供のころに見ていた「戦隊ものヒーロー」は、誰か知りたいです!」

スタッフ参考にと手渡してくれた、スーパー戦隊一覧を見て
一番最初にある『秘密戦隊ゴレンジャー』という名前に、
やっぱり、ごっこしてたのは、ゴレンジャーじゃない?かなと、拓哉君。
ゴレンジャーは、1975年。
拓哉君は、3歳だよね・・・でも、やっぱり、戦隊と言ったらゴレンジジャーかな、

拓哉君が、すごいねといった『ギンガマン』。
にいのんと一緒に見た覚えがある。
忍者の『カクレンジャー』とか、『オーレンジャー』『メガレンジャー』『ギンガマン』ね。
あれは、星獣戦隊だったか。

自分もあれやりましたよ、ウルトラマンカード2冊分くらい埋めました。
セブン、エース……タロウ好きだったな~。あと、レオも好きだった気がする。
そう考えると、『仮面ライダー』すごいっすよね。
それこそ、藤岡さんしかり、ライダーになられてた人は、必ずその後ご活躍されてるじゃないですか。

子どもの頃の写真見ると、変身ベルトみたいなのを巻いて変身ポーズ中とか存在してるという。
で、その先に、恋騎がいるんだね。
かっこよかった!!!

次は
「タイタニックを見て泣きました。キャプテンは映画を観て泣くタイプですか?」という質問。

すごく、いいストーリーだよね。実話だし。
キャメロン監督が素晴らしいなと思ったのは、今、現在のローズの語りから始まって、
今、現在のローズで終わるじゃないですか。
んで、あのブルーの綺麗な首飾り、凄い価値がある物を、
「彼との思い出の海へ」ということで、最後のおばあちゃんの声いいですよね。
あの瞬間、けっこうきたな。あれ、いいな。

もう、こう、「えっえっ!」って自分を見失うくらい泣くっていうのは、そんなにない。
涙が流れてくるときはあります。
悲しくてっていうのは、あんまないかも。
なんか、こっちにも、あったかい気持ちとか、やわらかい、優しい気持ちとか、
それこそ、ものすごいあっかたかい愛情とかが、見ているこっちにも伝わってきたときに、
わ~ってなって、”マジか~”っていう感じで、涙ぐみことはありますけどね。

それぐらい感情が動けたっていう映画を観れたときは、”いいのを観れたな”と、思いますね。

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