笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

断らない。大丈夫。代わりはいない。

2018-09-16 | FLOW
「嵐、二宮和也」
ナリとのトーク3回目。今回は、お仕事の計画について・・・
こういう話を聞くことが出来るって、やっぱり、ナリとの関係っていいなぁ。


ナ:あるんですか?舞台は5年に1本やりたいとか?
拓:俺、そういうの全然ない。
ナ:ほんとに、未来設計とかはしないんですね。
拓:してないねぇ。未来設計してない!
ナ:ねぇ。

これ、今までは未来設計できないって言うのもあったよね。あの状態では、自分の意見は通ったことないし
それに、お仕事のオファーとか全然拓哉に届かなかっただろうから、
周りが、どれだけ拓哉と一緒に仕事がしたかったかという状態も、拓哉は感じることが出来なかった。
それが介抱されて今がある。

ナ:それこそ、年にドラマは2本が限界だとか、
 映画も2本が限界だとか、そういうことも言わないんでしょ?
拓:ないかな。
ナ:それ・・・・。
 気づいたら死んでるみたいなことないですか(二人笑)。
 断らなんと無限に来るわけじゃないですか。
拓:でも、ことわるっていう・・・
ナ:ことはしないでしょ?
拓:しないかなぁ。そんなに。
ナ:だから、去年から今年にかけて、もう、むちゃむちゃじゃないですか!
拓:むちゃむちゃでもないよ。
ナ:ああ、そう!!。
拓:まあ、少し踏ん張ったぐらいかな。

踏ん張る時期だったというのはもちろんある。
でも、直接のオファーが届くようになって、
それこそ、拓哉君の言う「自分が求められることの幸せ」を感じたから。


ナ:だって、多分『無限の住人』の公開から始まって、『検察側の罪人』にはいるでしょ。
 多分、1週目くらいに『検察』の発表してるんですよ。
 そんなの珍しいね、って話をしてたんですよ。
 だって、まだ公開最中の新品のやつの時に次の映画を言ってる。
『検察』に入って、 「次はもう決まってるんですか?」っていう話をした時に、
 もう、2本決まってたじゃないですか。ドラマと映画と・・・。
 俺、そんなことないもん。

拓:いやでも、来るんだよ。きっとこの先来るんだよ。
ナ:こわ!
拓:怖くない怖くない。全然怖くない。
ナ:それはなぜ?
拓:何故?ナリの代わりはいないから。
ナ:あ!!!
拓:だと思うよ。
ナ: そうかぁ・・・。

「代わりはいない。」
それは、ナリに言う言葉でもあるし、拓哉への言葉でもあるよね。

拓:うん。代わりはいない。
ナ:でも、一昔前に「お前の代わりなんていくらでもいる!」って言われてましたけどね。
拓:それ「YOU」でしょ? お前じゃなくてYOUでしょ。
ナ:そうそう(笑)。
ナ:なんで言うんだろうな?
拓:俺も言われたことある。やっぱり、言いたくなっちゃうんじゃない。
 レッドゾーンに入るとやっぱり言っちゃうんだよ。
「YOUの代わりなんていくらでもいるんだよ! もうめちゃくちゃだよ!」って。

ナ:「信じられない!」って。
拓:そうそうそう、
ナ:やっぱり言われてるんですね。
拓:言われた言われた。
 頭押さえつけられて黒の髪スプレーでバーッて髪を染められたりもしたよ。
ナ:すげー!!!
想像できない! だってそうだよな。
 俺らのときなんかより全然若い時ですもんね。
 じゃあ、ちょっと怖いイメージなんですか?
拓:でも、そうでもないな。そんな怖いイメージはない。
ナ:今があるからでしょう、
 そんなに怒ったことを見たことがないので……。
拓:マジで? 俺は怒られたなぁ。

ナ:バシッっていうよりも、ピシッと言われたりとかはあったけど、ドッカーーン! みたいなのは一度もないですね。
拓:もう、しょっちゅうドッカンしてたよ。

拓哉はよく怒られたこととか、以前出来なかった話をする。
聞き手は、大人になってからの事だと思って、そんなことあったのかとも思うかも知れないけど
拓哉の出来なかった話は、ほぼ、10代の時の話。
出来なくて、知らなくて当然のような。
でも、今でも振り返るんだよね。

期待が大きいからこそ、叱られたんだろうなぁ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。