南甘漁協(神流川)の鑑札を買うために片道1時間15分のドライブです。
昨日の強風もおさまり気温は13℃を超えていい日になりました。
天野刃物工房で鑑札を購入して
河原でランチ
フライフィッシングで
リリースサイズの小ヤマメたちと遊び
ロッドを折って
帰りましたとさ トホホ
明日の楽しみのためにヤマメ達を残しておくことも大切です。
渓流解禁の声が聞こえてくる今日この頃ですが、いまだに冬眠の眠りから覚めず、ひきこもりに近い日々を送っているハミアトです。
そんな中、天の声なのか、悪魔の声なのか、T狗屋のKさんから釣行のお誘いがあり、やっと重い腰を上げることとあいなりました。基本的に釣りへのお誘いは休日であれば最優先で受け入れをする事が永年培われたポリシーなので今回も当然参加させていただきました
狙いは2日前に成魚放流されたヤマメだが、昨日の解禁日は充分すぎるほどの釣れなかった情報
10時すぎにW川に到着。2か所を川見。やはり釣り人が少ない。我々が入ることでやっと解禁2日目らしい川になった。
カメラを忘れたので携帯で・・・
開始5分で少しサビのあるヤマメが釣れてモチベUP
25cm!
(竿ダイワSensitiveMC02-70 餌イクラ 水中糸0.25号 ハリス0.2号 針ゼロ3号)
だが後が続かず、エサをかえたり、仕掛けをかえたり、いろいろ手を尽くすがアタリすら無い。魚がいないのか、餌を食わないのか周辺の人達も釣れないようで沈黙が続くが時たま流芯でライズがあったりするのでまことにややこしい。
忍耐と空腹に負けて14時に終了 よくある展開で本日の釣果は・・・1尾!
半年ぶりにヤマメの顔を見ることができた、状況からして平成25年のオープン戦はまあまあ良しということで・・・
GWはどこへ行っても人が多い。
充分承知していますが、4月30日(祝日)は家にいるのはもったいないようないい天気でした。
のそのそと支度して、下仁田IC経由上野村に向かいました。
上野村ふれあい館の下は車が降りられるのでお気に入りの釣り場ですが、
それだけに釣人も多いのです。
アタリもほとんどなく、やっと姿を見たのは釣りはじめて2時間後。
20cm前後のヤマメでした。
上流も釣り人が多いので、この1尾で終了
そして、今後のために川の様子をリサーチしてきました。大堰堤の上流はよだれが出そうなポイントの連続、尺ヤマメも期待出来そうです。
コゴミ(小さいゴミではありません)を少し摘んで
帰路につきましたが
見事に高速の渋滞に巻き込まれ、トホホ気分で帰ってきました。
釣りは平日に限る
休みがとれたので、渓流を目指し車を走らせました。「燃料が高くなりましたね」
途中寄り道して、春の恵みのフキノトウ狩り・・・
この苦みが好きなんです。「大人ですから
」
上野村、乙父 (オッチ)でヤマメ釣り
川虫が豊富で、こんなゴキブリのようなオニチョロ(カワゲラの幼虫)も居るんです。エサにするにはデカすぎ・・・
沢山のチビヤマメが遊んでくれました。20尾くらい掛けましたが15cm以上は4尾でした。場所が違いますが前回釣れた28cmは夢だったのか?
遊び疲れて、国民宿舎やまびこ荘へ 「腹へったー」
イノブタ料理が有名らしいので食してみました。
ちょっと奮発して 十石いの豚ロース定食 1.3k Yen
見た目は普通のポークですが柔らかくてジューシー、独自のスパイシーなタレとの相性が抜群です。たいへんおいしゅうございました。・・・「グルメリポーターになろうかな」
で、やまびこ荘の温泉で温まってから帰りました。
神流川上流域を管理する上野村漁業組合に年券を買いに行きました。
そこでうれしい情報を入手
上野村内4か所の日帰り温泉施設で年券を提示すると、300Yenで入浴ができるのだそうです。
通常500~600Yenが 300Yen。一年間有効ですぞ!
粋なこと、やってくれます上野村。 この4軒です。
そして
ふれあい館の下で竿を出したら28cmのヤマメがヒット。
しかし後が続きません。
冷えた身体をお風呂で暖めようと「ヴィラせせらぎ」へ行きました。
休館でやんの
なんじゃい!
渓流釣りに神流町へ行ったら、こどもの日のイベント鯉のぼり祭りでした。
ちょっと道草して、会場風景を撮っていたらスタッフの天野さんが応援団のように見せてくれました
ア ユ の ぼ り ~
端午の節句に子供の成長を願い、鯉のぼりを上げますが、滝や瀬を登り,長い距離を遡上する鮎、5月は成長時期で季節感もあり、日本の代表的な淡水所。アユのほうが端午の節句にはピッタリだと思うのですが・・・ (ハリ合ってどうする)
アユは寿命が短いからダメかな?
帰りに見たのお祭り会場は人・人・人
ブレていますが こちらのステージも人・人・人
盛大ですね
肝心の釣りはと言うと
小さいイワナとヤマメが1尾づつ
それより気になることが・・・
ハミアトが 全然 ない!
今日の最高気温,前橋は30℃だったそうです。 また日焼けしました
「放流してないけど魚いるらしよ」地元の方からこんな話を聞くと、ほっとけない釣り師魂。腰痛をこらえながらの出動でした。
初めての沢です。ちょっと谷が深いので沢に降りるだけで一苦労。腰が痛い
先行者の形跡なし。岩が大きいので淵も深い。
川虫を採取して5.3m竿に仕掛けをセット。 飽きない程度にアタリがある。
ヤマメ3尾、岩魚1尾釣ったところで、目の前に巨大な人口建造物が
腰も痛くなってきたので高巻きをあきらめて撤退。
早く腰痛を治さねば・・・
Zero釣法デビューでした。
以前から道具は有ったのですが、頼りない竿と極細の糸を使う気になれず封印してきました。
今日は天気も良いので、ものは試しと神流川の支流で伊藤稔になったつもりで挑戦です。
仕掛けはほとんど市販の物、便利になりましたねぇ。エサはキンパクとクロンボ(クロカワ虫)を捕りながら遡上。
釣れるわ、 釣れるわ
15cm以下のリリースサイズ
釣っては放すの繰り返し。 幼児虐待
漁協が稚魚放流したのか、Zeroの威力なのか?
それでも時々20cmクラスのヤマメが軟竿を満月にする。
最大は24cmでした。0.15のハリスですが切れないものですなア、長くて柔らかい竿だから良いんですね。 アユも同様でしたね。
次は本流で挑戦してみます
明日は県内の渓流解禁です で、準備を始めました
物置からえさ箱・ビクなどを出して点検、ウェーダーのフェルトは昨年張り替えました。
このタモ、けっこう気に入っています。
チープな感じですが。川虫を取れるすぐれものです。
これから仕掛けを作ります
いつ行けるか解りませんが・・・・