久々の日曜日釣行、主な目的はGFG上信越大会に参加して、ふだん疎遠になっている人たちの顔を見ること。 あわよくば、全国大会のキップを手に入れること (ムリムリ)
早朝の関越道風景 いい一日になりそうな予感がしたのですが・・・・・
7月21日に下流の大和で行われたG杯魚野川予選では、かなり渋い釣果だったので一抹の不安はあったものの、大会場所の六日町坂戸橋の川はいい感じです。
しかも、今回参加者が33人で、3人が来年の全国大会進出と・・・自分の腕を忘れてモチベーションUPです
オトリ屋さんの談「釣れ出すのは11時過ぎだよ」・・・競技時間が11:30までなのでオトリ温存で残り30分で勝負とシュミレーションしても、競技が始まると必死になってしまう釣人根性
確かに水温が低く鮎の活性が悪い。選んだポイントが押しの強い瀬なのでオモリ多用、おまけに養殖オトリをフネから出す時に1尾ロスト。なんとかオトリは繋がったが掛かり出したころ終了時間。
6尾(おとり込)で撃沈
検量の結果、17尾がトップ。1・2・5位がテスターさん、やはり実力があります。そんな中、「俺は橋の下の日陰で石に座って釣るんだ」と言っていたジャンボNさんが2位タイ(14尾)で入賞でした
(こんなフレンドリーな大会への参加ご希望の方はGFG入会HPへ)
BBQ、表彰式、ジャンケン大会も終わり、生かしておいたオトリを持って、湯沢へ。日曜日なので川は激混み。秘密の?お気に入りポイントはやや空いている。ここで22cmを頭に10数匹釣れました。Koizumiさん、Hさん、元気なオトリをいただきましてありがとうございました。 湯沢のお気に入りポイント
魚野川は大雨も無く、水量も安定していて、型も良くなりました。投網が解禁になりましたが専用区が広いのでまだまだ楽しめそうです。下流ほど魚は少ないようですが例年、後半に大釣りする人が出てきます。
帰りの関越道は日曜日恒例の大渋滞でした
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