6月10日はGFG群馬支部の懇親会が行われ、鮎釣り迷人たちが南甘16番に集合しました。
時々小雨が降る寒い日曜日です。尿意ドンで参加者がそれぞれのポイントを目指します。
自分も老骨にムチ打って走る走る。他人からは歩いているように見えるらしいですが・・・
途中若者に追い越されるがなんとか狙っていたワンダーランドを確保できた。
よだれの出そうな川相によだれを流しながらオトリを送り出す。
下流で釣っているkouzumiさんが掛けた。心の中の悪魔が「落とせ落とせ」と言っている。
自分にもすぐに掛かる。「幸先良いスタートは後が続かない」とは私の持論であるが、これがうれしい誤算で結構順調に掛かる。
激込みを予想していたが意外と人が少ないので40mほど移動できた。
終了40分前にイカリ針に仕掛けが絡み張り直すのも面倒なので早めの終了。
検尿の結果17匹(込み)で3番目に多かったらしい。
恒例の焼肉&焼きそばで満腹になったころ、誰かの呪いで急に雨が激しくなってきた。
事件現場でも無いのにブルーシートの中での表彰式。
土屋支部長からご褒美をいただきました。
天気予報がいい方にハズレて晴れてくれたので二度目の神流川へ出勤。
途中の神流湖を見ると魚が山登り・・・
フェイスブックでkoizumiさんの釣行を知り後追いして合流。
参加予定の大会の下見をかねてコイコイランド周辺で竿をだしてみたが毎日攻められ,釣られ,場荒れして、かなり渋い。
アユにまでつれない素振りをされて昼までトホホの8匹。
ランチタイムにベリ子さんや子天狗けんちゃん達も合流。爆釣の望みを託してみんなで上流へ移動。
この場所も3日後に行われる大会エリアだがこちらのほうが石色がいい。
気合と祈りを込めて竿を出せばポツポツ掛かる。2時をすぎると活性も上がりいっとき入掛かりも楽しめた。
下見にしては釣り過ぎると言われそうだけど、動き回って釣った結果28匹でした。
大会参加者向けの情報は黙秘権を行使しよう。
一昨日、荒川で渋い釣りを味わったので、昨日の解禁日は好調だったと情報が入った神流川(南甘)へ駆けつけた。
といっても場所選びに時間を費やしたので竿だしが9時になってしまったが・・・
下流か上流か迷ったあげく中間あたりにIN
「小せーぞー」と聞いてたわりには良形が掛かるではないか。
ニューロッド「がま鮎シューティングスペシャルⅡ8.5m」を初めて使ってみた。
硬めの先調子なので思い通りに狙ったポイントを攻められる、大石が点在する神流川ではたいへん使いやすく満足できるものであった。
少し感度が良すぎてガリガリゴリゴリが伝わりすぎるがそれも慣れれば長所になるだろう。
で、朝からの偏頭痛がひどくなったてきたので13時終了。
実釣4時間、31匹でした。
天候にも恵まれ気分の良い鮎釣りを堪能できました。
6月1日は荒川玉淀の解禁日。5時半到着、すでに1級ポイントには行儀良く竿が並んでいた。
トロ瀬に潜入して拝み釣りを始めるがしばらく沈黙が続く。
アユの追いが悪いのか自分の老いが悪いのか・・・
忘れたころに20cm近いサイズが釣れるがなかなか数が伸びない。
同行した海底人8823さんご夫婦も苦戦を強いられ頻繁に移動していた。
同年代の知り合いもぞくぞくと到着してきた。これを文学的表現で「枯れ木も山のにぎわい」と言うのか?
時折強風で竿が曲がるが魚が竿を曲げることは稀だ。
午後も忍耐修行を重ね実釣5時間。
左の2匹は養殖。
世間では30匹以上の釣果も出ているらしいが今日は7匹にしておいた
家で写経でもして反省しよう。