南甘漁協主催の神流川清流鮎釣り大会。毎年参加しているが皆勤賞はないらしい
水位もほとんど平水に戻り清流神流川にふさわしいきれいな水が流れている。
週末には大会やそのプレで名人達に抜かるので小型のアユが多くエリア外より魚影が薄い感じは否めない。
参加は約80名、オトリ配布順は43番、相変わらずくじ運がイマイチ。
徒歩5分のコイコイ橋下流に永住の地をみつけ深トロでオトリを散歩させるがまったく反応なし。
1時間で痺れを切らし上流へ放浪の旅に・・・やはりプレは必要だね。
町営プール前も人が多かったが右岸からおかっぱりのヘチ狙いでなんとか小さいアユに出会う。
オトリが変わったのでスパートをかけるが終了時間まで1時間。スローペースながら3匹を追加してオトリ込み6匹で検量場所へ。
昼食中に予選通過のボーダーは6匹との発表でぎりぎり決勝へ進出。
予選通過者28名↓
そして決勝戦
さてどこで釣ろうか?
上流に向かう人が多いので人波に流されて上流に向かう、気がついたらまたプール前でおかっぱり。
雨が強くなり状況の好転は見込めず終了までの1時間半もてるスキルを駆使して奮闘するもまたまたオトリ込み6匹で終了。
8位タイで同匹数が数名いたので予選の匹数が加味され11位に。12位だったら来年の釣り優待券がもらえたのに(涙)・・・
実績のあるポイントを選ぶか新境地で竿抜けポイントを狙うか迷いましたがどちらが正解は謎ですね。
海底人8823さん画像をありがとうございました。