GFG群馬支部渓流釣り懇親会に参加してきました。
参加者20名が道の駅オアシスなんもくに集合。支部長あいさつと競技説明。
エリアは南牧川水系、15時検量でヤマメ2匹の長寸というローカルルール。
各自秘密のポイント?目指して散って行くが自分はのんびりと情報を頼りに人の少なそうな某支流に潜入。
解禁当初とは違ってヤマメの活性も上がり頻繁にアタリがあるが噂どおりで型が小さい。
2時間ほどでエサのピンチョロ(フタオカゲロウの幼虫)が底をつく。
川でキンパク(カワゲラの幼虫)を調達するがこれを使うとアタリが遠のきウグイさえも釣れなくなった。やはりこの時期はピンチョロがアタリエサのようです。
20cm前後を2匹キープしたのでまぁいいかと早あがり。
道の駅でモグモグタイムして早上がりしてきた同胞と親睦を深めて検量を待つ。
みなさんが釣ってきたヤマメはほとんど20cm前後で検量結果を見ると1mmの差で順位が変わるほどの大接戦だがそこは親睦が目的の大会
検量したHさんもどんぐりの背比べに順位をつけるのが大変だったようだ。
そんな中で優勝したのがお父さんと参加した小学生のMくん。
未来の釣りキチを予感させるうれしいサプライズでした。