早い川ではあと1カ月ほどでアユ釣り解禁です。一段と暖かく なりアユ溯上の情報も入り自然とモチベーションも上がる今日この頃です。
という訳で、大会の申し込みをして見えない敵に宣戦布告。ついでに雑誌や小物を買いそろえてきました。
いつもの事ですが、
思いつきで買うと必要なものを買わなかったり、不要なものを買ったりするのは何故?
在庫を見て買い物リストを作るといいのですが・・・
ムリ
で、まずは新発売のハリ、がまかつ「全」を巻いてみました。
形状は針先が少し内側を向いた早掛けタイプで悪くない。(たとえが古い)線径は「刻」よりちょっと太めなのでバレやケラレは少ないと思われるがこればかりは使ってみないとわからない。いや使ってもわからないかも知れない
グレーの艶消しはステルス性のためなのか、ちょっと新鮮に感じる。ナノスムースコートというのは滑りやすくするためのコーティングらしいが確かに滑りが良いようだ。背にもギザが付いているが軽く巻いた状態でハリスを引っ張るとスルッと抜けてしまうのでしっかり巻いてしっかりアロンを付けることが必要かもしれません。
できれば6号も作ってほしかったな。
鏡台山(きょうだいさん)長野県にも同名の山がありますがこちらは榛名連峰の南に位置する標高1079mの山です。
途中の榛名神社一之鳥居の桜が満開でした。
榛名神社参拝客無料駐車場に車を停めて登山靴に履き替え山門手前を右折して林道に入ります。
しばらくは天狗山に向かって登ります。登山道は細くわかりにくいうえに荒れています、ロープに助けらながら40分ほど登ると鏡台山コルです。
右が鏡台山、英語で言うとライトきょうだいです
コルを右に曲り登り詰めると大きな岩があります、ここが展望ピークで樹木の葉が落ちた時期は絶好のビューポイント
北は榛名外輪山、西は大きな浅間山が望めます。空気が澄んでいれば富士山も見えるはずです。
ですが本当の山頂はここではないのです。
少し戻って鏡台山北峰方面に向かいます、鹿の糞を踏まないように尾根道を10分ほど進むと標識に「鏡台山1079m」とあります、地図によると、ここが山頂のようですが展望は良くなかったです
日蔭には雪が残っていましたがフラノシャツで歩いていると汗ばむ天気でした。
これにてきょうだいはしまいです。
群馬県庁展望ホールから下界を一望すると独裁者になった気分です
北の方を見下ろす雄大な利根川の流れと共に前橋公園の桜が美しい
皇居ばかりが桜じゃない! という訳で前橋公園に物見遊山
さくらサクラ
桜
達がこれ以上咲けないぞ!と言わんばかりに咲き誇っていました。
気温18℃、平日ながら春らしい天気になったので花見客もチラホラ。サラリーマンも花見をしながらのランチタイム。
さっきまであの県庁のてっぺんから眺めていたんです・・・遠くまで来ちゃったなー
県庁の展望ロビーは21:45まで入れます。32階(127m)から見る夜景もきれいですよ。