最近は若者との気持ちの温度差を感じているハミアトくんです。
関係ありませんが水温による魚の活性変化は釣り人周知の事実ですね、水温の上下を把握すれば釣果が増えるかもしれないという下心で「放射温度計」なるものを購入してみました。
過去にシール式や水銀式や体感式?などを使いましたが信頼性と操作性に欠けるものでした。これは2秒で測定できて軽くて小さいので釣りベストに忍ばせて使えます。
さっそく風呂でテストをしてみると41℃あるはずの湯温が32.4度・・・故障?不良品?・・・・・
良く見るとレンズが曇ってました。 防水仕様なのでお湯で洗ってから測るとみごと41.3度を表示しました。
TVからは「あったかいんだからぁ♪」と聞こえてきますがこれなら特別なスープの温度も測れますね
妻が天ぷらを揚げる時に使いそう。
エーアンドデイ防水型放射温度計 AD-5617WP
ドライブレコーダーとやらを手に入れました。
特に必要性は感じてなかったのですがメチャ安い価格に思わず「アマゾンのショッピングカート」にクリック!ほんとに使えるのか
日本以外のアジア製ですね。日本語の仕様書らしい印刷物はありましたが取説らしいものが無くて多くの謎をもった商品でした。
取り付けはほぼ順調に進みました、時刻や音量などもあれこれいじっているうちに設定することが出来きました。
液晶モニターはたたむこともできますが邪魔にはならない適度の大きさです、録画中はOFFにできないようです。
エンジンスタートで撮影が始まりSDカードに動画と音が記録されます。いっぱいになると古いものに上書きされていきます。記録はPCで再生や保存が可能です。
あまりシャープな画像ではありません。左右の角度は少し狭すぎるようです。PCで再生すると前を走る車のナンバーがなんとか読み取れますが信号機の色の判別は条件によります。夜間はほぼモノクロの画像でライトがあたる所はハレーションでした。
ときどきレーダー探知機が誤作動します。カーナビは影響ないようです。ETCは後日確認したいと思います。
余談ですが電源さえ確保できれば家庭用防犯カメラとして使えそうです。
子どものおもちゃ程度の商品だろうと期待しなかったのですが意外なほど機能が備わっていたので得した気分です。これを付けることで客観的に運転を見られているような気持ちになり危険運転の抑止力になるでしょう。
娘が発注した軽自動車,ホンダ N oneがやっと納車になったのでちょっと見学。 「どれどれ 」
特殊なボディカラーを選んだので4カ月も待たされたとか。
「タヌキのような顔が愛らしい」
丸いライトはディスチャージヘッドライトとリング状のLEDポジションランプ、一昔前なら高級外車の装備品だ。
ナビにはバックモニターまで付いている。「この小さな車に必要なのか?」
ステアリングに付いているのはオーディオ&TVのコントローラーだそうだ。
横すべり制御装置やサイドエアバックなどの安全面も充実しているが一番の決め手は日焼け防止の全面UVカットガラスだって。 「ふーん・・・」
そんな豪華装備がてんこ盛り、さらにオプションを付けたくなるので車両価格は高くなるのは当たり前。それでいて燃費や税金のことに関して過敏に反応してしまうのは価値観の違いか
戦国時代の軽自動車市場。 背の高さを競って無駄に重くなっていく軽自動車の中にあって完全に女子ユーザー向けに特化したホンダ N one 「なかなかいんでないの」
スタイル優先の3ドアもあったらいいね。 40数年前のN360というよりは現行のBMWミニに似すぎちゃったかな?
車ではなく、ストーブのはなしで恐縮です。
キャンプ用ガスストーブの弱点といえるガスカートリッジの残量への気遣いや低温による火力の不安定さに嫌気がさし衝動的にガソリンストーブの購入となりました。
30年ほど前に愛用していて、どこかの山に置き去りにしてしまったコールマン社のPEAK1。それと同型のストーブが現在でも購入できる事を知り、早速、通販の最安値で購入しました。
名前はフェザーストーブ と変わっていましたがデザインも機能もほとんど同じようです。
おなつかしゅうございます。
どこがフェザーなのか解りませんが相変わらずずっしりとした重量感があります。それも往年の名ストーブを懐かしむ要素と解釈、武骨で男の道具的な感じは現在に引き継がれています。
早速ホワイトガソリンを入れて試運転。ポンピングが不可欠だが、神聖な儀式のようで面倒とは思わないから不思議なものですね。
青い炎が頼もしい
火力は最近のガスストーブに負けているが風や寒さにはめっぽう強い。使用前に燃料の注ぎ足しができるし、なによりゴミ(空ボンベ)が出ないのがいいです。
重くてかさばるので山歩き向きではないが、炎天下や極寒の車中に放置しても大丈夫なので釣りには活躍してくれるでしょう。
コールマンといえば、これは30年ほど昔から使っている コンパクト2バーナー 425F というレア物。
パワーハウス2バーナーよりひと回り小さくて軽い。使用頻度が少なくほとんどメンテナンスせずに現在に至っていますが絶好調です。 今は販売していませんね、日本のオートキャンプには向いていると思いますよ、㈱コールマンジャパンさん
めっきり秋らしくなり山や川の虫たちも少なくなりましたがスズメバチの被害はこれから多くなるんですね茶髪より黒髪の頭部を狙うことが圧倒的に多いらしいです。毛の無い人はどうなのか解りません。
「スズメバチに2度刺されると死ぬ」と言われていますが、まんざらガセではないらしいですよ。
以前アシナガバチ(たぶん)に刺され猛烈な痒みと痛み、そして腕が2倍くらいにはれ上がり微熱が出た経験があります。つぎに刺されると免疫機能の「抗体」が過剰に働くことで起きる、アナフィラキシーショックとやらで死ぬ危険がある、という事なのでしょうか?
自分がそれに該当するかどうかは解りませんが、万が一のためにポイズンリムーバーを購入してみました。
これは早い話が逆注射器ですね。強制的にバキューム効果で毒を吸い取るわけです。
ハチに刺されて命がけでその効果を証明するほどワイルドではないですが、もし使用した際にはこの場で報告したいと思います。
使うことの無いことを願ってますが・・・
近くでハクチョウが越冬中です。被写体には最適ですが使えそうなカメラがない!
釣り用の防水カメラ(光学5倍ズーム)では役不足の感あり。
なのでネットで物色してみると・・・有りました!コンデジなのに光学20倍ズーム!しかも12,000円弱。
元の経営陣が世間を騒がせている某メーカーの商品だが「製品に罪はなかろう」とAmazonにすぐ注文。
届きました。OLYMPUS SZ-11
今日は風もなく寒さは一段落。早速テスト撮影に行ってきました。
コハクチョウとオナガガモ
1400万画素は平均的ですが想像していたよりも軽くてコンパクト、なにより持ちやすい形状が気にいりました。手ぶれ補正も効果があるようです。ズームの操作性がイマイチですが価格を考えると御愛嬌ってところですね。
よだれ?
逆光でしたが、最大の望遠(35mmカメラ相当で500mm)で手持ち撮影。ブレずに撮れました。
山歩きにも「チョードイイ」
次は三脚にできるトレッキングポールを探しています。